【復縁・復活愛】不安から別れ話をしてしまいました…復縁できないでしょうか？
相談者 Fさん
(仮名 30代女性)
私（Fさん）は、５月末で2年付き合っていた彼氏と別れました。
でもやっぱり別れたくなくて２日後に復縁を求めましたが、「今が別れどき、これ以上一緒にいたら次の別れが自分は耐えられない」と言われました。
去年の年末にも別れ話になり先がまだ考えられないという内容で。ただ私は先は考えないでいい。今好きだから一緒にいるでいいと、また寄りを戻しこの半年一緒にいました。でもいつも週末は一緒にいたり、平日は夜電話をくれたのに、私は今私の事を好きなのか不安になり、また別れ話をしてしまったんです。
別れましたが毎日会ってくれて一緒にいます。復縁はできないでしょうか。
よろしくおねがいします。
KITRI先生の鑑定結果
はじめまして。KITRI（キトリ）と申します。
この度はＦ様とのご縁を頂き大切なご相談内容を承りました事感謝申し上げます。今回はエンジェルタロット、オラクルカードおよび数秘術を用いて鑑定致しました。
不安の日々をお過ごしと思います。是非少しでも晴れやかなお気持ちになって頂ければと願いをこめて鑑定致しました。以下に鑑定結果を記載致しますのでご参考頂けましたら幸いです。
復縁自体は可能です。但しそれ以前の問題として…
お2人の状況をカードで拝見しますと今後も関係性は継続されていかれると思われます。復縁していくことも十分可能のようです。Ｆ様は相手を考え思いやるお気持ちに溢れ、どうしたら相手が喜ぶかという事を自然と考えられる方です。ですからＦ様から別れを切り出されたというご決断も、実はＦ様の本当のお気持ちではなく相手にとっての幸せを願って別れを選んだというお気持ちが深いところであるのがみえてきます。
今ここで復縁したいと願われているのは、Ｆ様の心からの願望であり叫びなのです。但し復縁をしたとしても、この「相手優先」の考えが先決してしまいますとまた同じようなこと繰り返され、「また別れた方がいいのではないか」という発想をつながってしまいますね。
Ｆ様に今必要な事は、ご自身の心からの本音や願望、そしてＦ様ご自身の幸せは何かという事に向き合う事であると出ております。
違和感の原因は時期的なもの
ここからは時期としてみてまいりますね。実はＦ様は今年2018年のお誕生月から「剪定（せんてい）」の時期に入ります。要るもの要らないものを分けていく作業ですね。先述しました通りＦ様ご自身がこれまで抱えていた古い価値観等を削ぎ落し本当に必要なもの、価値観だけを残していくのに良い時期とされています。一見地味かもしれませんが、これが今後非常に大切なものになっていかれます。
一方彼の方も今年7月頃から社会の中で自分の価値観を確立したり、何かを始めるのにも良く、また努力してきたことに結果が出たりとパワフルで楽しい時期に入っていかれます。その為Ｆ様としてはそんな彼とのテンションの違いに違和感を感じられたり、別れた方がいいのではという発想になるかもしれません。
しかし今年を越えて来年はお二人にとって、良い時期となり心の底から充実感を感じられやすい時期に入ります。
お2人がより良くなられるためのステップ
F様が今後彼とよりよい関係性を築くために、３つのステップをおすすめいたします。
まず①「自分主体として生きる」事です。Ｆ様は誰かのサポート役に回られるというのが向いていらっしゃいます。ただしそれは役割でありＦ様が自分を抑えて他人主体で生きるという事ではありません。誰が何と言おうと関係なく、「今日は私のわがままで生きる日」と決めて人の目を気にせず思い切って自分のやりたい事だけやる1日を作られる事をおすすめします。そうして真の心地よさを感じてみてください。
次は②「心を開いて人に接していく」事です。今はまだ完全に心を開ききっていない状態ですね。自分自身が納得される生き方をされると自然と人に対しても心を開いて接していけるようになりますよ。そうすれば彼との間の細かい誤解や違和感が減っていきます。
そして③「理想は高く遠いところにあってもいい」と思う事です。Ｆ様はすぐに結果を求められるところはありませんか？失敗したり間違ったり喧嘩や事件があったり…すぐに結果が出なくてもいい。いつかお二人として幸せな関係を作られるまで少しずつ歩み寄ったり、でこぼこ道を歩いていこうというくらいの心構えであるともっと心に余裕ができ、お互いが楽で居心地よく感じられる関係性になりそうですね。
長く長くお二人が一緒に歩まれますように…
鑑定は以上でございます。Ｆ様の細かい所までよく気が付く繊細なお心と彼の人生を謳歌し楽しまれているお姿がよく感じられました。本当はお互いの良さを認め合い長く継続し強い絆になっていく事ができる関係性をお持ちのお2人です。その為にはまずＦ様ご自身の幸せをじっくりと感じ取ってみてくださいね。色々な出来事を乗り越え、たまには乗り越えられないと嘆きながらも、ゆっくり少しずつでも長く長く歩まれていかれます事祈っております。
この度はご依頼頂きましてありがとうございました。また近況等変わられましたらいつでもお越し下さいませ。
お会いできます事楽しみにしておりますね。
