瀧山 歩先生の活動実績

皆様、いつもお世話になっております。
鑑定師の瀧山歩です。
今回は『開運』について、私の場合は『開運の占術』について話をさせて頂きますが、人の魂は元々素晴らしい力を持っており、幸せな日々を手にすることは決して難しくはありません。
大切なことは、小さくてもいいので「魂の覚醒」を起こすこと。
本来持っている魂や運気の力を目覚めさせることとなります。
それさえ出来れば、運気は開かれ(つまり開運ですね)あなたは心温まる幸せな日々を過ごせるのです。
考えても考えても答えのでない不安や、いつまでも今の苦しみが続くのではないかと言った心細さなどの不運とはキッパリと縁を切り、安心や安定に満ちた未来を必ず掴み取りましょう。
そしてその為に、この文章を読んで頂いているあなたにお願いがありますが、それはこの『開運の占術』は読むだけでは効果がないということ、つまり【 実行 】して頂いて初めて効果が表れるということです。
とはいえ、難しすぎる要求はもちろん致しません。
もちろん無駄な費用などもかかりません。
ですので、読むだけではなく【実行】することが自分を変えること、幸運を掴み取ることと心得てください。
そして今回『開運の占術』を行うために『手の中に収まる大きさの紙』を一枚ご用意頂けますでしょうか。
紙はどのような紙でも大丈夫です。
大切なことはギュッと握れる大きさである事となります。
紙とは古来より形式を問わず、そこに文字を書き入れること(魂を吹き込むこと)で天界へと願いを伝える「神具」として活かされてきました。
大切な点は紙の質ではなく、どれほど強く己の願いを込められる(魂を吹き込められる)事となります。
それが出来れば、あなたの運気には力強き変化がしっかりと訪れるでしょう。
ですが開運を掴むためには、やはりそれなりの「集中力」が必要となる点もあります。
そのため、私も全力を尽くしてここに文字を書き入れさせて(魂を吹き込ませて)頂きますので、あなた様もともに力を尽くしてくだされば幸いです。
では、ここからが本番となります。
『手の中に収まる紙』が用意できましたら、私とともにあなたの魂の固さをほぐし、集中力を高めていきましょう。
まずは深呼吸をし、心身をリラックスさせ、落ち着いた心でイメージをして下さい。
今日まであなたが過ごしてきた日々には、あなたの魂の足跡があります。
その足跡は純白の新雪を踏みしめたように、あなたが生まれた日から今日この瞬間までしっかりと繋がっています。
そしてあなたは今、その新雪を踏みしめる歩みを止め、初めて後ろを振り返った状態です。
後ろを振り返り、今日まで続いた足跡を見返しますと、嬉しかったや楽しかったこともあったでしょうが、それと同時に辛かったことや苦しかったことも多く思い出されてしまうのではないでしょうか?
その時、その時の出来事にひどく悩まされ、苦しみながら行動をしても、自分を取り巻く状況は何も変わらなかった。
周囲の人たちは皆、悩みなどなく過ごしているのに「なぜ自分だけ」といった気持ちになった事もあるでしょう。
しかし、そうした苦しみから生まれた努力は確実にあなたの魂を成長させています。
人がこの世に生を受けて大切なことは、一瞬一瞬の快楽ではなく、苦しみから己を成長させ、そこから築き上げられる、真の「魂の輝き」となります。
あなたが経験してきた苦しみや辛さは、魂の輝きを強める、何ものにも代えがたい宝物へと“今、この瞬間”から変わるのです。
人は現世を生きる中で忙しさや不安に追われ、つい忘れがちになってしまいますが、もう一度、今ここでしっかりと思い出してください。
『あなたは幸せになるために生まれてきたのです。』
あなたが今日まで踏みしめてきた魂の足跡は、未来の自分を輝かすためのもの。
そしてここから望むべき未来に向けた道筋さえ間違わなければ幸せは手に入ります。
あなたが今、私の示している『開運への占術』に目を通して頂いているのも偶然ではなく必然。
つまり、あなたが幸せを掴みとるための機は熟しているのです!
それでは、集中力が高まってきましたら、まずは『手の中に収まる大きさの紙』に一行、二行程度の長さでいいので、ご自分の叶えたい願いを書き入れてください。
文章はシンプルでかまいません。
思ったことを簡単に書き入れればそれで良いのです。
願いを書き入れましたら、そのまま紙を“利き腕”でギュッと強く握り込み、ご自分の体内の力が、全てその握っている手に集まっているとイメージをしてください。
そしてこの時に、体内の力が握っている手に集まっているという感覚を持ちながら、それと並行して「願いが叶った時に笑っている自分の姿」
また、その隣りにいてほしい最愛の人がいれば「そのお相手が笑っている姿」を“鮮明にイメージ”するように努めてください。
紙を握りしめる時間、幸せなイメージを抱く時間は1分程度で大丈夫です。
そしてそこまで出来ましたら、手の中から紙を取り出し、口元に近づけて、一度だけでいいのでご自分の息をフッと吹き付けてください。
呼吸とは人の生命を象徴する動きとなり、その息には無意識であっても、あなたの魂の一部が込められているのです。
そして息を吹きつけた後は三日間でいいので太陽の光にその紙を当ててください。
これは雨の日もあるでしょうから三日間連続でなくて大丈夫です。合計して三日間。また一日に光にあてる時間は五分程度で十分です。
三日間、光にあてて頂きましたら、再度息を一度だけフッと吹き付け、後は机の引き出しや、本の隙間などでいいので「誰にも見られない場所」へ紙を移し、しっかりと保管してください。
そうしてくだされば、あなたの魂がこもったその一枚は家屋を基点としたあなたの「守り紙」(護符のようなものですね)となり、運気を高める力となります。
ここまで行って頂ければ十分です!
そして後は日常生活に戻り、幸せを掴むために進んでいく中で、もし不安や迷いでくじけそうになった時には、そっと机の引き出しや本の隙間などから、魂を吹き込めた「守り紙」を取り出し、もう一度その紙を握りしめ、今度は祈りを捧げるように努めてください。
なぜなら、そうすることによってあなたの魂から不安や迷いは浄化されていき、気がつけば心が穏やかな安定した未来が手にいれられるからです!
そのためにも最後にもう一度だけ、伝えさせてください。
「あなたは幸せになるために、この世に生まれてきた」です!
この事はしっかりと心に留めておいてくださいね!
それでは、長文となりましたが最後まで目を通して頂き誠にありがとうございました!
あなたの運気が開かれることを心より祈っております!
瀧山歩