【2022年開運方法.。.・゜゜・*☆】
皆さまいつも有難うございます☆聖愛です ^^
2021年も残すところ、あと僅かとなりましたね☆
本年は時代が大きく変貌を遂げる途中とも想える1年だったと感じます☆
皆さまの中にもライフスタイルや働き方に、大きな変化があった方が多くいらっしゃったのではないでしょうか。
その事により膨大な量の情報や、ご自身の内側と向き合うことが多い1年だったことと想います☆
そして2022年は2021年よりも更に幅広い分野で、自身の中の知性や愛ある言動・行動を意識して行くことにより、ここまでに起きた数々の変化が少しずつ進化の形となり定着して行くことと感じます☆
その成果を最大限のものとして行き皆さまの願いを叶えて頂くために、目に見えているものだけではなくその奥にあるものを見て行くことで、心穏やかに過ごされることをお祈りし、2022年も皆さまの願望成就のお手伝いをさせて頂きたいと想っております☆
前回の開運コラムのおさらいとなりますが、地の時代から風の時代へと移り変わるという事は 「ものから心へ」「見えるものから見えないものへ」と、豊かさの基準が大きくシフトして行くということのように想います☆
具体的にいうと価値の基準が物質やお金や権力から 、精神性や人間性・知識や情報へとシフトし 、ネット社会の更なる拡大により情報も独占からシェアへと加速し、それぞれの個性や才能に更に光が当てられる時代となって行くと感じます☆
そのことにより膨大な量の情報の中から取捨選択をして行く知性も 、これまでよりも更に必要な時代となって行くでしょう☆
私は、何かが進化を遂げる途中には必ずカオスな状態が生まれ、そして徐々にそれが沈静化され、新たな良いものが誕生・定着して行くものと考えています☆
ここまでは正に「産みの苦しみの最中」という事です。
時代の急激な変化により一時的に行動を制限することが多くなり 、したいことが想うようにできない。。。逢いたい人となかなか逢えない。。。その他、様々な我慢をしなければならない事が多く、強いストレスを抱える事も多かったと想います。
しかし物事というものは、ずっと同じ状態に留まることはありません☆
宇宙は常に破壊と創造を繰り返しており、一時も止まることなく変化し続けていますので、同じところに留まることは不可能なことなのです。
時と共に必ず進化の時を迎え、落ち着いて行くようにできているのです☆
目の前の壁が高ければ高いほど乗り越えた時の進化の度合いも大きく 、その成果はのちに眩い光のシャワーとなり皆さまのもとに降り注ぐことでしょう☆
その日をただ待つだけではなく 、自らの心の在り方や物事の捉え方を少し変えることにより、その光のシャワーをより輝かせ皆さまの願望成就に繋げて行ける、いくつかのアイディアを今回はご紹介させて頂きたいと想います☆
私はよく自身の鑑定の中で、クライアントさまの波動が著しく低下されておられると感じる際には、まず波動を上げて頂くことが先決と考えます☆
波動が低い状態で、何かに取り組むというのは賢明な判断とは言えません。
☆急がば回れと言うことです☆
そこでよくお話しさせて頂くのが「感情のゼロの地点に戻る」ということです☆
感情のゼロの地点とは、ポジティブにもネガティブにも偏っていない、ちょうど真ん中のとても穏やかな領域を指します☆
この穏やかな気持ちこそが、波動が一番高い状態なのです☆
心の中が温かく余裕がある状態です☆
波動を高く保つことが 「引き寄せの法則・願望成就」の最大の秘訣ではあるのですが、人間が生きて生活している中で、ずっと「感情のゼロの地点」に留まり続けるということは、途轍もなく難しいことだと想います。
「心」とは、常に揺らいでいるのが本来の姿だからです☆
時には悲しいことや理不尽な出来事と遭遇し、寂しさや怒りの感情に心が占領されてしまう事もあるでしょう。
余程の精進を重ね悟りを得た方でなければ、常に心穏やかな状態を保つことは難しいことだと想います。
なので、ずっと「ゼロの地点に留まる」という頑なで厳しい考えを持つ必要はありません☆
ただ、ポジティブが強すぎて浮かれていると感じたとき、肩に力が入り過ぎて前のめりになっていると感じたときは「ゼロの地点に戻す」また、ネガティブに強く傾いたら「ゼロの地点に戻す」
こうして何度も偏った感情を、ゼロの地点へと戻すことが波動を高く保つトレーニングになると想います☆
感情をコントロールして行くための指針としては、前回の開運コラムに「エイブラハム感情の22段階」という教えを記してありますので、宜しかったら私のプロフィール画面からご覧になってみてください☆
そして感情をコントロールして行くためには、まず「自分の感情をしっかりと客観視できている」と、いうことが大切になってきます☆
客観視できていなければ自分の感情が今、一体どの辺りに在るのかさえ判りませんので「どちらかに偏った状態」で波動が荒いまま、なかなか負のループから抜け出すことはできません。
なので「自分の感情に気付き自由にコントロールできる状態☆」が必要となります☆
感情のコントロールのトレーニングを積むことで心の中を穏やかに保ち、そして実はそれが周りの環境をも左右し、願いごとを引き寄せて行くことになるのです☆彡
「☆自らを制するものは環境をも制する☆」
この言葉を、私は常日ごろ心に置くようにしています。
その事が本当であることは私の人生に於いても、鑑定にいらして下さるクライアントさまの状況の変化を視させて頂く経験からも 、真実であることは間違いないと確信しています☆
心の中の景色が変わると。。。最終的に周りの景色までも変えてしまう☆
「☆魔法のようなこと☆」ですが、これは真実なのです。
私は、穏やかな心と物事を俯瞰した行動のプロセスを辿ることにより、願いごとが叶えられていくということを、これまでいくつも体験して来ました。
その道のりの途中でそのことをとても不思議に感じ、途中からは「実験・検証したい☆」と考えるようになりました。
私は一体どういう心の状態でどういう行動をすると、願いが叶いやすいのかを知りたかったのです☆
実験の結果、わかったことは。。。。。
願うとき、自分の心がとても平穏であり、その願いごとが我欲からではなく、その物事に関係する全ての登場人物(自分も含め)の、幸福に繋がる祈りであるとき宇宙からの支援が得られ、シンクロニシティ。。。とても不思議な偶然の一致が起こるということ☆
そして、そっと静かにその祈りを心の中で唱えたら、あとは自分にできる最善を尽くし、その結果に執着せずに宇宙にお任せして手放す☆彡
そして、その願いが叶う経緯。。。「こういう順番で物事が起きて叶う」という自分が描いたストーリーは手放します。
宇宙は自分が想うよりも、もっと壮大なスケールでストーリーを描いてくれています☆彡

これは、イメージで言うと。。。その物語の登場人物やものごと全ての進化のためを宇宙が考え、その手でブレンドし、登場人物全員の進化にとってベストな状態に創り上げ、最高のタイミングでその出来事を起こす。。。という感じです☆彡
なのでその願いが叶う経緯が、以外とあっさりストレートな場合もありますし、最初はしんどいと感じてしまうようなことがキッカケとなり、そのことに真摯に向き合う中で願望成就に向かって行くこともあります☆
何かに対して「欲しい!欲しい!」と肩に力が入り「早く!早く!」と焦り、心乱れた状態では願望を叶えるには、道は遠くなるばかりということです。
皆さまの中にも、どんなに小さなことでも良いのですが強過ぎる想いを手放し「まっ、いっかぁ~~」と、イイ感じで脱力した途端、何かがすんなりと叶ったご経験がある方も多いのではないでしょうか?
願望を成就させる一番の近道は、宇宙の波動と同調し宇宙からの支援を受けることだと私は感じています☆
「宇宙」というものをイメージした時、皆さまはどのような感覚になるでしょうか?
私の中のイメージとしては「とても穏やかで美しく壮大☆」というイメージです。
「人間の潜在意識は宇宙と繋がっている☆」とも言われています。
そうであるならば、自分の心の奥を深く辿って行くと、そこには壮大な宇宙が広がっているということになります☆
なので私は、自分の胸からお腹の辺りに「穏やかで美しく壮大な宇宙がある☆」
と、いつもイメージし穏やかな気持ちで祈りの種をパラパラと蒔きます。
そして蒔いた種が育っているかどうかを心配し、何度も気にして掘り起こすようなことは決してせずに、心の中に明るい温室をつくり実るのを信じて楽しみに待っています☆
なので、まず大切なことは。。。
「心が穏やかであること☆」
「自分の感情を客観視できていること☆」
この事に於ける客観視と言うことを、私はいつも「もう一人の自分の眼で見る」と表現しています☆
人間の心は問題に直面した時、どうしてもある局面だけを直視してしまい主観的になってしまうことが多いように想います。
しかし主観的になっているということは、その時の自分の心にどうしてもバイアスが掛かっており、物事の真髄が見えていないので、なかなか迷路から出ることができません。
客観視するという事は、私の感覚で言うと自分の視点を宙に浮かせ「自分を含めた風景で俯瞰する」と言うことです☆
自分の我欲に囚われずあなたの中の「もう一人の自分の公平な眼で、高い視点からものごとをよく見る」ということです☆
こうすることにより、物事を自分贔屓でもなく自己犠牲でもなく、まずは公平に見ることができます☆
これはまるで物語を見ているような感覚でもあり、 この物語はあなたの人生の物語であなたが主人公であり 、そしてまた読者でもあるのです☆

この物語は主人公が数々の試練を懸命に乗り越え、全ての願いを叶えて行くサクセスストーリーです☆
そう言った感覚で客観視することにより、常にもう一人の自分が「この物語を読んでいる人は主人公である自分の今の言動・行動を快く想い応援してくれるだろうか。。。」と考えるようになり、人生に於いて常に最善の努力を心掛けるようにして行けると想います☆
そう言う見方をすることにより自らの至らない面についても気づきを得ますので、反省できることが多くなり自己成長にも繋がり、その時宇宙が「私の成長のために課してくれている課題とは何か☆」ということに、いち早く気付くことができると私自身は考えて来ました。
または、この世界を「バーチャルリアリティー」として見て行くことにより、困難な状況を「新たなミッション☆」と捉え、自分の中の否定したくなる部分も「これがこの主人公のキャラだからぁ~ ^^」とひとまずは受け入れ、許し、より客観的で前向きな感覚で楽しみながらミッションクリアして行けると考えることもあります☆
物語の中で、もしも主人公が起きた出来事に翻弄され、悲観的な考えで途方に暮れ倒れてしまいそうな時。。。
あなたならその主人公に、何を望みどのような言葉を掛けてあげるでしょうか?
「そうそう!もう面倒だからいっそのこと諦めて倒れてしまいなさぁ~~い!さよならぁ~~!」と、応援していた主人公を見捨て、その本を閉じてしまうでしょうか?
きっと「この試練もひとつの学びであり必ず乗り越えられるのだから、まずは顔を上げ前を見よう!」と励ましの言葉を掛けてあげるのではないでしょうか?
そしてこの「もう一人の自分の眼でみる」という方法は、恋愛や対人関係の悩みに於いてもとても有効な方法だと感じています☆
恋愛や対人関係で不満な気持ちが出てきた時、どうしても相手の良くないところに眼が行き 、怒りで自分の感情のコントロールができなくなり衝突してしまう場合もあると想います。
そのような時こそ、あなたの中にある「もう一人の自分の眼で客観視☆」
人と衝突すると言うことは、自分が「この人、良くない!無理!」と 腹を立てている相手と、ある意味「同じ土俵に立っている」ということです。
同じ土俵に立つということは。。。波長が合っているということになってしまい、相手の波動の低い部分に引っ張られ、同調してしまうことになってしまうのです。
この物語を読んでいるもう一人のあなたは、主人公であるあなたを応援しているので、どうか一時の感情に引っ張られ惑わされることなく、冷静で賢明な判断をして願いが叶う方向に向かって欲しいと祈るはずです☆
そしてもしも、主人公が大きな失敗から挫折を経験するシーンが有っても「誰だって失敗する事はあるよ」と、きちんと反省し、再び前を向き歩き出すことを願うのではないでしょうか。
このように、読者側のあなたが「主人公にその時どう在って欲しいと願うのか。。。」 と、常に考えてみて欲しいのです☆
その読者側の願いを主人公であるあなたが実行することにより、あなたは自分の願いに最短で向かうことができるのです☆
主人公のあなたが悲しみの中にいる時、読者のあなたはどんな愛のある言葉を掛けてあげたいのかを考えてみて、現実の自分にその言葉をぜひ掛けてあげて下さい☆
あなたの人生は「ひとつの物語☆」であり、実は。。。それを描いているのも「あなた自身」なのです☆
そして、その物語を描く途中で、どうしても迷う時や苦しみから抜け出せない局面に出会ってしまった時には、占いというツールで皆さまのお手伝いをさせて頂けたらと願いながら、皆さまとの素晴らしいご縁を心よりお待ちしております☆
皆さまのもとに2022年、眩い光のシャワーが降り注ぎ、皆さまの真心からの願いが叶いますことをお祈りさせていただき、私も「あなたの物語☆」を心から応援しています ^^♪
聖愛☆(/・ω・)/.*・゜.*.・゜.*彡☆彡






