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運命を変える七夕:マァト先生

鑑定師 メッセージ
時間外
こんにちわ!マァトです。

今年は元号も平成から令和になりました。
令和元年初の“七夕”です。

日本名では「織姫」中国名では「織女」算命学では「司禄星」夏の星座こと座の「ベガ」です。

日本名では「彦星」中国名では「牽牛」算命学では「牽牛星」夏の星座わし座の「アルタイル」です。

一年に一度、七月七日にしか逢えない織姫と彦星ですが、“レイワ”という新しい時代になり二人とって特別な日が“一年に一度も逢える”という新たな感覚やパワフルなエネルギーが生じるかもしれません。
それは目で見える形として天空にて織姫と彦星が存在し、けして目には見えない魂と魂の存在を象徴した“ツイン”のような二人が“令和”という時代に唯一無二の真実の愛の覚醒に向け仕掛けられた宇宙からの計らい壮大なメッセージなのかもしれません。

“レイ”はRAY「光」“和”で二つの光が一つになる。天の川によって分かれたまさに織姫と彦星の天空で放つ輝きのようです。

平成の時代にドリカムの「7月7日、晴れ」という歌がありますが、とても切ない気持ちになります。

実際の七夕は梅雨時期と重なり雨や曇りが多いと記憶しています。やはり“晴れ”に奇跡や想いを込めているのも伺えます。東京では過去57年間で晴れたのは、18回しかありません。
晴れ=奇跡と言っても過言ではなさそうです。

“一年に一度しか逢えない”という固定観念から自由になれず、「あいたくて あいたくて あえなくて」と連呼しつつ現実はもうどこか諦めていて現実ばかりに目が行き本当に大切なコトを何か忘れてしまう。

不朽の名作「星の王子さま」にもシンクロします。
振り回されながらも裏側の隠れていた愛情に気づくことで誰かを大切に想う事が出来たりします。
王子さまが、7番目の星に立ち「見極め」や「愛」や「絆」共に過ごした大切な「時間」の中でキツネから
“いちばんたいせつなことは、目に見えない”と教えられます。
シンプルでありながらも心に響き煌めき渡るような言葉です。

本当に大切なことは実に“シンプル”だったりします。

令和元年7月7日に天空を眺めながら想いを馳せ心をクリアに「星の王子さま」を読み返してみたりすると、その壮大なストーリーの中にオンリーワンの新たな気づき宇宙からのメッセージがあるかもしれません。

織姫と彦星は逢おうが逢えなかろうが深いところで繋がってる‥‥でも、そこに肉体があるなら逢いたいというシンプルな想いと洗練された精神とも重なれば、それは現実という形になる。

これを立体感に捉えてみると魂の部分では無条件で繋がっている。精神という心の部分でも深く繋がっている。ただ、肉体は思考で自分自身を守るので魂や精神に抗い肉体だけが置いてけぼりを喰らう状態が1番辛く耐え難いのですが、その肉体の学びにより精神は研磨され観る世界が変わり現実が形になります。

令和元年七夕からの織姫&彦星からのメッセージは共に

「I will never let you go」

織姫「私はあなたを一生離さない」
彦星「君を絶対に離さないよ」

そんな不可能が可能にも肉体をも超越したとも言えるようなインスピレーションを受けました。

「袖振り合うのも多生の縁」ということわざがありますが、偶然のほんのささやかな出会いであっても、本当にご縁のある人は、どんなに時間がかかっても、ほっておいても最後は必ず結ばれます。

「令和元年7月7日」の七夕はとてもアメージング!
私流に解釈すると“ツイン光が一つになる”
素晴らしいまたとないメッセージ性の高い七夕です。

どうぞ、七夕はエネルギッシュなエネルギーを感じながらウチなる自分の存在と対話してみて下さい。
自ずと探してた答えが見つかったりします。

令和元年7月7日、晴れ=奇跡を祈ります。

アメージングな七夕に願いを込めて

マァト