電話占いウラナ_占い師みい_インタビュー

今をときめく人気占い師へインタビュー!

第二十二弾インタビュアーはみい先生です♪

先生のつぶやきで、よく書かれている引き寄せの法則について、この機会に詳しく聞かせてください。

はい。私は西洋占星術とタロット、そして霊感により鑑定をしておりますが、運勢について言えば、このような占術よりもむしろ引き寄せの法則に則った未来の方が当たると感じています。もちろん、相手の気持ちを知りたい、そして何か悪い出来事が起こるならばそれを察知して避けたいという目的で上記の占術はよく使いますし、よく当たります。ですがご自身の思考が未来に与える影響はとても強大であり、これをうまく操ることこそが明るい未来を想像する一番の方法です。この方法で、占いで出た悪い結果を変えることさえ可能な場合もあります。

そして引き寄せの法則では、自分に起こる物ごとをジャッジしない、とアドバイスしています。例えば何か小さな悪いことが起こったとすると、それはもっと悪い出来事が起こるのを防ぐために起こった、もしくは何かを気付かせるために起こったと捉えます。

一見「悪い」と映るその出来事は、実はあなたを守るために起こったことかもしれません。この法則をうまく使いこなすには、起こることはすべてベストと捉え、常に悪い感情を抱かず、冷静に考えて「ではどうするか」を決めていくことが大切です。例えば、だれかがあなたの行動の邪魔をして、行きたかった場所にいけなかったとします。それは「邪魔した人が悪い」のではなく、「その場所には今は行かないほうがいいよ」という、お知らせだと捉えます。誰かがあなたに別れを告げたとすると、それは「付き合っていた人の愛が冷めた」のではなく、「その人とはもう終わりにした方がいいよ」という、天からのお知らせです。このように、起こる出来事に逆らって考えるのではなく、その流れにそっていく、ということです。

女性は何を大切に考えるべきか、メッセージをお願いします。

自分らしく自由に生きていくこと、でしょうか。女性の人生は、男性よりも選択肢が多く、たくさんの生き方から選ぶことができますよね。たとえば結婚する、しない、外で仕事をする、しない、子どもを産む、産まない、などですが、一昔前は「こうするべき」というしがらみが多く、周囲の反対や強制から望まない人生を選択してしまった女性も多かったのでは、と思います。ですが時代は流れ、西洋諸国とくらべるとまだまだと言われながらも、女性がどのような生き方をしても周囲がとやかく言うことは少ない時代になりました。このような時代ですので、自分の「こうするべき」は自分で決める、という決意のもと自由に羽ばたいてほしいと心から思うのです。

でも無理せず自然体で、あなたらしさを活かし、羽ばたいてほしい。今は平等という言葉がひとり歩きして、あまりにも男性と同じように、という風潮になっているように思います。平等とは、何もかも男性と同じようにするということではなく、お互いの長所短所を認めあい、助け合いながら物ごとを進めていくことです。女性性を否定することは、心身ともによくないと言われますし、女性らしく暮らすことも、自由な選択肢の中のひとつでよいと思います。



それから逆境の場合でもめげないでほしい、ということです。好きな作家の先生が、「女たるもの、少しくらい泣く人生が普通です」とその著書に書かれていて、そうだよな、と共感したことがあるのですが、女性の人生はいろいろなことに翻弄されがちで、恋をしては泣く、家庭の問題で泣く、仕事の問題でも…というように、泣くことが多いのかもしれません。でも泣くことは浄化になりますし、生きている証でもあります。生活しているからこそ問題に直面し、悩んだりもする。でも一番寂しい人生とは、何もすることがなく、問題にも直面しない人生だと思うのですね。悩んで泣くことは、実は幸せなことなのかもしれない、とプラスに受け止めて、悲しい出来事も、これからの人生の栄養にしていってほしいのです。未来はその人の思考から生まれ、育っていくのですから。

みい先生は知性のある眼差しで、優しく静かにお話してくださいました。話していると心が落ち着き、リピーターさんが多い理由もうなずけました。
みなさんもぜひ一度、この経験を共有してほしいと思います。さまざまな質問に、丁寧に答えてくださったみい先生に感謝です。
本日はありがとうございました。


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