2019/06/12(水)
月は地球と共に誕生したのではなく、後からやってきたと言われています。そして月がやってくる前の地球は、今とは大きく違っていました。
地球には季節はなく、水蒸気の天蓋で常に覆われており、太陽は湿った霧を通してぼんやり見えていただけでした。その頃の地球は穏やかで、瑞々しく緑の茂った、とても美しい場所でした。太陽の灼熱はなく霧のような雨が優しく降り、女性の月経もありませんでした。
ですが月がやってきた時、水の天蓋が豪雨となって地に落ちて地球の自転と角度も変わり、以前はもっと穏やかだった潮流も強くなりました。このことは聖書で40日40夜続いた雨として象徴化されていますが、地球はまるで別世界になってしまったのです。
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2019/06/10(月)
この世は波動でできた仮想現実であり、錯覚であると言われています。どのような相手であれ、戦う必要はありません。戦うことで、その相手は現実化し、ますますパワーを与えてしまいます。もし、今の人生経験が気に入らなければ、別の現実を認識しましょう。そうすれば、今の現実は消えていきます。今の夢が嫌いならば、別の夢を見ればいいのです。
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2019/06/04(火)
占いを利用することは車の運転と似ていて、うまく操縦できないと暴走してしまうことがあります。複数の鑑定師に違うことを言われて頭が混乱している時は、占いに振り回されている状態です。このような時は、しばらく占いから距離を置きましょう。占いは、あなたが利用するものです。人生の主役はあなたであり、占いではありません。
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2019/06/03(月)
賢者は自分の星を支配し、星は誘うことはあっても強いることはありません。そして、運命は愚者を支配します。あらゆる状況に備えて心の準備をし、手を尽くして努力し、よいことを増やして悪いことを軽減する者が賢者だといわれています。
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2019/05/31(金)
美しさは「造り」の問題ではありません。美の基準は、魂の美しさです。崇高な魂を持つ人はバックライトのようなオーラを放ち、人々を魅了します。逆に、汚れた魂を持つ人が、どんなに表面を磨いても、澱んだオーラを隠すことはできないのです。オーラが見えなくても、雰囲気や表情を読めば、その魂のレベルを知ることができるでしょう。
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2019/05/30(木)
古典占星術の教えによると、心が落ち着いていて、希望と適度な喜び、愛、愉快さ、信頼と穏やかさによって気持ちが満足している時は、精気と血液が外へ向けて穏やかに広がり、その人を元気づけて強くするといわれます。それに反して、怒りと憎しみが生じると、精気は急速に拡散して脈が早くなります。そして悲しみや嘆き、心配などの満たされない気持ち、不安や恐怖は精気を内に閉じ込めてしまいます。ネガティブな感情を抱かず、明るく穏やかな気持ちでいることは、何よりも自分自身のためなのです。
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2019/05/28(火)
何事も、やり直すのに遅すぎるということはありません。悪魔の誘惑に勝てますように、いつもお祈りをしましょう。何か間違いを犯してしまった時は、もう二度と同じ過ちを繰り返さないと誓い、真摯な気持ちで祈れば、神さまは、いつでもあなたを許して下さいます。
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2019/05/26(日)
風のない湿って霧がかかった湖に近い場所の空気のように、どんよりと濃い空気や濁った空気は体液を乱して肥満を招くと言われています。また、そのような空気は心を落ち込ませて頭を鈍くすることもあります。
澄んだ清浄な空気は体を軽くして機転のきく頭をもたらします。空気の急変はどんなものでもよくありません。自然は、あらゆる急変をひどく嫌うからです。どんな気質の人にとっても、性質が反対の空気がよいとされています。
つまり熱いタイプの人には湿った空気がよく、冷たいタイプの人には温かい空気、赤々と燃える火、隙間風の入らない家がよいでしょう。同じように、湿った身体は乾いた大地からよい影響を受け、乾いた身体には湿った空気がよいのです。
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2019/05/25(土)
太陽神経叢は洋服で覆わない方が、宇宙エネルギーを妨げず受け取ることができます。おうちにいる時など、もし環境が大丈夫でしたら下着を付けずに深いVネックの服(カシュクールなど)を着て過ごしてみましょう。スッキリと気分が上がるのを実感できて運気アップに繋がり、気分の落ち込みにも効果があります。
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