占い師のつぶやき｜みい(10ページ目)

2025/04/02(水)

「距離を置く」ことは恋愛の万能薬です。彼の気持ちがわからない、信じられない、ケンカをしてしまった、連絡が来ない…どんな問題でも、取りあえず連絡を絶ち距離を置くことによって、解決することは多くあるのです。上記のような問題がある時に頻繁に連絡をすることは、かえって彼の気持ちが離れていきますので注意してください。

2025/04/01(火)

あなたをいい女にするのも、冴えない女性にするのもあなた自身です。プライドを持ちましょう。何をされても、どこまでも追いかけてくる女性に対して男性は魅力を感じません。何かあった時には必ず「あっさり引き下がる」ことを心において行動してくださいね。

2025/03/31(月)

オーラが明るいとバリアも強くなり、様々なことから守られるパワーが生まれます。落ち込むことがあっても、明るく元気にふるまってみてください。それは演技でも大丈夫です。女優になったつもりで。

2025/03/30(日)

恋には「運命の恋」と、「運命なき恋」があります。運命なき恋に縛られていると、運命の恋を逃してしまうことがあります。運命なき恋とは、離れていく恋、反対される恋、裏切る恋…など、うまくいかなくて、あなたを傷つける恋です。そして運命なき恋を追いかけることは、自然の流れに逆らうことであり、逆境を生きることに繋がります。去る者は追わず、行かせてあげましょう。それは、あなたの幸せを掴むために必要なことなのですから。

2025/03/28(金)

〈あるがまま〉　
他人には優しくできるのに、自分にはできないことはないでしょうか？時には他人にするように、自分に優しくしてあげましょう。そのままの自分を認めて、許してあげるのです。たとえどんな気持ちが湧き上がってきても、自己嫌悪を抱くのではなく、今はそういう時期なんだな…と思い、見守ってあげてください。
きっと、大丈夫ですから。

2025/03/27(木)

「世の中は目あき千人、めくら千人、あとの八千人はバカだ。市場とは、このバカによって構成されている」ある有名広告代理店の社長の言葉です。

「もっと使わせろ」　
「もっと捨てさせろ」　
「無駄遣いさせろ」　
「気安く買わせろ」　
「混乱を作り出せ」　

これは、その広告代理店に伝わる「戦略10訓」からの引用です。マスコミCMの世界は、はなから消費者を人間扱いしていない事実に、まず目覚めましょう。
　
私は殆ど写真を見ただけで、その人が詐欺師かどうか見分けることができます。
そしてメールの文字からでも、相手の感情が見えます。世の中で起こっていることの嘘も見えてしまうのですが、もはやその真実をストレートにお伝えすることはできない時代となりました。あなたの直観を頼りに、生き抜いてください。自分の気持ちの中の「気が進む」、「気が進まない」を注意深く観察するのです。なぜならその気持ちは、見えない世界からのメッセージだからです。自分の感情に嘘をつかないことが、この時代を生き延びる秘訣です。

2025/03/26(水)

いつも「自然体でいてください」とお話することが多いのですが、この「自然体」とはどういうことでしょうか。それは、「無理をせず、ありのままに、流れにまかせる」ということです。起こることに一喜一憂することなく、それは今の自分に必要だから起こったと思い、冷静に対処していく、または様子を見る、ということです。「どうしてこうなったんだろう」ではなく、「こうなることが必要だった」と受け取り、「ではなぜ？」と理由を探していきます。それは自分自身についてのこともあれば、世の中全体のこともあるでしょう。流れにまかせつつも起こったことの理由を探し、どうするか冷静に分析して考える、考えた上で今の自分にどうしようもない時は、その答えに対するお知らせが来るまで今後の様子を観察していきましょう。

2025/03/25(火)

いつも邪気を持たずにオーラを綺麗に保つことは大切なことですが、これはお人よしでいるということではありません。現代はあまりにお人よしであっては営利第一主義の宣伝に乗って不自然な食べ物や薬品によって健康を害し、寿命を縮めることがあるからです。人間誘蛾灯時代の今日を生き延びるためには、正しい生命の知恵を身につける必要があります。生命の知恵とは、ただものごとを知るだけの知識ではなく、ものごとの正邪、当否、真意を見分ける判断力を持つということです。

2025/03/24(月)

よく元気がない時に「気力がない」という表現を使いますが、私たちは思考ですべてのものを生み出しているので、気の力がないと何も出来ないし生まれてこないのです。これは魔法でもなんでもなく、何もないところに物を生み出すのは、私たちの意識の力です。なので、その意識をどう保つかで、すべての現象を変えることができるのです。

2025/03/23(日)

春は美味しい柑橘類がたくさん出てくる季節ですよね。以前、文旦が大好きだとここに書きましたが、文旦の子どもである八朔も大好きです。今年はとても美味しい八朔を見つけて(内果皮が薄くて甘くて、まるでオレンジのよう)、毎日のように食べています。独特の風味とシャクシャクした食べ心地がたまりません。みなさんはどんな柑橘が好きですか？