2019/07/03(水)
以前、有名なプロデューサーの方に「役者は、その人の人格を超える役はできない」と伺ったことがあります。例えば、とても崇高な魂を持った人の役を、魂が汚れた人は演じることはできないのだそうです。セリフを覚えて喋ることはできるかもしれませんが、持てるオーラは隠せずに出てきてしまいます。ところが、自身より精神レベルが下の人物は演じることが可能だそうです。役者さんというのは、人格を磨くことも大切な仕事のひとつなのですね。あなたが人生で演じたい人は、どのような人物でしょうか。女優になったつもりで、優雅に演じてみるのもステキですね。
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