2015/08/23(日)
初心を忘れないこと。慣れない仕事に就いた当初は、不安な気持ちから、周囲の人から情報を集めたり、真摯な気持ちで物事に着手できる人が殆どですが、それを持続できる人は少ないようです。例えば、2.3ヶ月経って仕事が慣れてきて軌道にのり、自分が波に乗っていると感じる。そうするとつい初心を忘れ、傲慢な気持ちで周囲を平気で傷つけたりしてしまう人がいます。そのような行動は必ず足をすくわれます。行動は、常に精霊に見られています。行いは、巡り巡って自分に跳ね返って来ます。そういう人の結末を、私はたくさん見てきました。周囲の人に常に思いやりを持って接すると、運気も上がり、物事はうまく回っていくでしょう。
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