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占い師のつぶやき|花様(ファヤン)(2ページ目)

電話占いウラナ所属の先生達のつぶやきが表示されます。電話占いが当たると評判の高い先生のつぶやきをチェックしましょう。

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  • 占い師
  • つぶやき
  • 花様

    花様|電話占いウラナ
    時間外
    満杯
  • 2020-05-10 (日) 07:14

    こんにちは。

    花様です。


    今日は、「母の日」。

    子供として感謝し、母として感謝されるのかな。


    「ありがとう」っていう言葉は、

    言葉のもつエネルギーとしては、最高に高いらしいので、



    「ありがとう」を誰かにいうってことは、

    すっごくいいエネルギーを人に与えるって行為なんやね。



    プレゼントをあげるのも、もちろん素晴らしいけれど、


    「ありがとう」っていう言葉を伝えるだけでも、

    十分に素敵なこと。



    そして、


    この「ありがとう」のすごいところは、



    言った人も言われた人も、

    同じように幸せのエネルギーに包まれるっていうこと。




    今日は、まず、あなたから、だれかに「ありがとう」を言ってみてね。





    さて、今日は「あんたが大将!」ってお話です。



    「あんたが大将」って、大昔に「海援隊」ってバンドがいて、

    そのバンドのヒット曲の1つなんやけど、


    その海援隊のボーカルが武田鉄矢さんで、

    あの伝説の学園ドラマ「3年B組金八先生」の「金八先生」をやってはった方です。




    ああ、ジェネレーションギャップーーーー"(-""-)"。





    ????となっている世代の方は、かるーくスルーしてくださいね。




    私が占いをするとき、いつも、こころの中でご相談者様を

    「ヒロイン」
    「ヒーロー」って見ているんやね。


    どいうことって?


    それは、


    今は、めっちゃ悩んではって、

    気分的にどん底、みたいになっていても、

    それは、ストーリーを盛り上げるためで



    だって、ヒロインやヒーローって、

    ストーリーの中で必ず窮地に陥るやん。



    それがないと、お話として盛り上がらへんもんね。



    で、いったん、ヤバイってなってから、のー


    強敵をやっつけたり、

    知恵を使って危機的状況を乗り切ったり、



    で、ここが大切なポイントですが、

    こういう経験が、ヒロイン、ヒーローをますます魅力的にしていくってこと、ね。


    たとえ、どんなに悩んでいても、どんなにダメダメになっていても

    いつも主人公は、あなた。

    いつも主役は、あなたなんよ。


    そう、「あんたが大将!」なんです。



     
    占いって、

    「人を助けている」んではなくて、
    「人を救っている」んではなくて、



    そのご相談者様の中にある

    「ヒロイン」「ヒーロー」になれる力に気づいてもらうお手伝いなんよ。




    だから、私はこの占い師ってお仕事が好きなんよね。




    でね、ご相談者様とのご縁って、

    きっと、「約束された出会い」なんとちゃうかなって。



    もしかすると、生まれる前に、

    「こういうことがあって、悩んだり、しんどくなったときに、力を貸してね」
    「いいよ。私は占い師になってるから、私を見つけてね」

    みたいな感じ。



    そう思うと、お一人お一人とのセッションが、

    たとえ、1回きりであっても、
    たとえ、短い時間であっても、

    すべて、めっちゃ貴いことやなって思えるんよね。



    だから、今日は、あなたに、花様より、

    こころからの「ありがとう」
    精いっぱいの「ありがとう」を贈ります。


    じゃあ、またね(バイバーイ)。












  • 花様

    花様|電話占いウラナ
    時間外
    満杯
  • 2020-05-02 (土) 08:42

    こんにちは。


    花様です。



    なんか、緊急事態宣言も延長されるような感じですが、


    みなさんは、元気にしておられますか。





    さて、今日はもう一つのコロナ対策についてのお話です。




    ある研究者が、チンパンジーを使って、ある実験をしましたっていうお話です。




    生まれたばかりのチンパンジーの赤ちゃんを、


    実際の母親チンパンジーではなくて、


    研究者が、人工的に作った、作り物の母親に接するようにするんやね。




    その作り物の「おかあちゃんチンパンジー」は2つの種類を用意します。




    1つは針金で作ったおかあちゃん。



    もう1つはスポンジと電球で作ったおかあちゃん。

    電球はスポンジの内側に入れるような感じやね。スポンジが暖かくなるように。



    このおかあちゃんたちは、両方ともミルクは出るように作られています。





    こんなふうに種類のちがうおかあちゃんに接したあかちゃんチンパンジーには、


    いろいろ違いが出たんやて。





    その一つが免疫力やったそうな。




    針金のおかあちゃんはミルクは出るけれど、触れたときの感触が冷たくて硬い。



    スポンジと電球のおかあちゃんは、触れると柔らかくて暖かい。



    この触れたときの感触の違いが、


    あかちゃんチンパンジーの免疫力に違いを生んだらしい。



    そんなことが免疫力に影響するなんて、ちょっとびっくりやね。



    スポンジと電球のおかあちゃんに触れていた赤ちゃんチンパンジーは


    免疫力が高くなっただけやのうて、

    ストレスにも強い子になったんやて。




    よく、人間のからだは食べものでできている的なことが言われるし、


    それは、別に間違っているわけやないけれど、


    それだけではないんやね。



    スキンシップによっても変わってくるってことやね。




    もう、結構なおとなになっているあなたは、


    今さらおかあちゃんに抱っこしてもらうわけにもいかへんし、



    どうするねん?ってことやけど、




    そう、自分でやるんやね。




    あなたのあたたかい手で、



    あなたの腕に触れてみて。


    あなたの足に触れてみて。



    そして、いつもありがとうねって言ってあげて。




    ものすごく、頑張ってくれているよ。



    文句も言わず。



    あなたのために。

    あなただけのために。

    不眠不休で。



    医療従事者の皆さんへの感謝はもちろんやけど、


    それと同じぐらい、自分のからだにも感謝してな。




    そういうのを「セルフラブ」っていうのんよ。



    このセルフラブが

    あなたをコロナから守ってくれる力になるよってちゅーこっちゃね。


    よかったから、やってみてね。



    最後まで読んでくれて、おおきに((^_-)-☆。



    じゃあ、またね(バイバーイ)











  • 花様

    花様|電話占いウラナ
    時間外
    満杯
  • 2020-04-26 (日) 10:51

    こんにちは。

    花様です。


    今日は「言葉」のお話。


    人間と動物の違いは何って聞かれると、一番に「言葉」を使うかどうかという答えが出てくるよね。

    この世界には数えきれないぐらいの言葉が存在して(正確な数は調べていません。ごめんなさい(泣)。)、

    文字を持たない文化や民族はいても、歴史上言葉を持たない人たちはいないのではと思います(いたら、ごめんね)。


    そんなふうに、言葉とながーいお付き合いの私たちですが、実は自分で思っているほど、うまく言葉を使えていなかったりするんですわっ。


    たとえば、あなたがずっと付き合ってきた人に突然別れを切り出されたとする。

    その人のことをあなたは好きで、絶対別れたくないとする。

    あなたは、すごいショックで、

    びっくりで、

    パニック気味で、



    何がなんだかわからなくなって、

    頭の中が真っ白になって、

    オロオロして、

    どうしていいかわからなくなって・・・

    誰でもこんな感じになるよな。


    そうなってしまっているとき、

    あなたは、その相手にどんな言葉を言う?

    どんな言葉を言いたくなる?

    あるいは、言ってしまう?


    「別れたくない」
    「どうして、別れなければならないのか、わからない」
    「他に好きな人ができたの?」
    「もう、私を嫌いになったの?」
    「やりなおしたい」
    「悪いところがあったら直すから」
    「もう一度会ってほしい」
    「話したい」
    「連絡ほしい」

    なんとかして、相手の気持ちを変えさせようとして、いろいろなことを言ってしまうんとちゃうかい?。

    そのうち「怒り」がこみあげてきたりもする。

    「なんで、こんなことになったん?」「なんで、自分がこんな目に合わないとあかんの」的な怒りやね。

    自分の期待や望みが裏切られたことからくる「怒り」。
    自分が傷つけられたことへの「怒り」。


    それでもどうにもならないとわかったとき、

    じわーっと「諦めと受容」がくる。

    「もうどうしようもないのかな」「あきらめないとしかたがないのか」。


    こういうことを、ぜーんぶ通って、やっと、最後にくるのが、「理解」なんやね。

    なぜ、「このことが起こったのか」、

    なぜ、「自分がこんなことを経験しなければならなかったのか」

    に対する深ーい理解がやってきます。


    そして、その「理解」にたどり着いたとき、出てくる「言葉」は???



    そう、「ありがとう」。相手への感謝の言葉なんやね。


    考えてみて。

    ふたりが出会って、お互い好きになって、付き合って、

    二人だけで共有していた時間と空間があって、

    その中で、あなたは相手からいろいろなものをもらったよね。

    幸福感。

    誰かが一緒にいてくれるという安心感。

    自分のことをわかってくれて、受け入れてくれるという安らぎ。

    恋愛特有のドキドキ感。

    気分の高揚。

    エロティシズム・・・。

    こうやって文字で書いてしまうと、イマイチやけど、

    きっと、もっとたくさんの素敵なものを相手からもらったよね。

    そして、あなたも与えたよね。相手がいたからこそ、「与える」ことができたんだよね。

    だとしたら、相手に伝える言葉は

    「別れたくない」ではなく
    「元に戻りたい」ではなく
    「会って話したい」でもなく

    「ありがとう」。

    壮絶な喪失感があるのは、当然やね。でも、

    「別れたくない」
    「あなたが自分には絶対に必要だ」
    「さみしくて耐えられない」

    みたいな言葉は、相手へ自分の思いを必死で伝えているようで、実は自分の欲求を相手に押し付けている言葉なんやね。

    自分の欲求を満たしたいがために、相手を自分の思い通りにしたいから言っているにすぎない言葉なんよ。

    相手は、何となーくそのことに気づきます。だから、どんなに必死で言っても相手には響かないし、相手のこころは開かないのです。


    でも「ありがとう」は違うよね。

    自分のショックや傷ついたことや、
    自分のこころの苦しみよりも痛みよりも、

    そんなことの何よりも、相手のことを考えて、思いやって言っている言葉とちゃう?


    人間には不思議なセンサーみたいなものが備わっていて、

    相手がこころから自分のことを思っていってくれているのか、

    そうではないのかっていうのが、わかっちゃうのよね、これが。


    別れたくないような大切な相手であればあるほど、その相手に伝える言葉は

    「今まで本当にありがとう。」


    そして、もう一つ、人間にできて動物にはできないことがあります。

    それは、「笑顔」



    「ありがとう」と「笑顔」。


    これこそが復縁へのキーワードです。


    よろしければ、ご活用下さいませ。


    じゃあ、またね(バイバーイ)。










  • 花様

    花様|電話占いウラナ
    時間外
    満杯
  • 2020-04-18 (土) 09:41

    こんにちは。

    花様です。


    今日は、算数のお話。

    算数って聞いただけでじんましんでるわっ、というあなた、

    まあまあ、ちょっとだけ、我慢して聞いてな。


    では、問題です。

    「ここに、りんごが4コあります。

    これを、お兄ちゃんと僕とお友達のノブ君とで分けるとすると、

    ひとり何個になりますか」



    なあんや、それぐらなら、余裕やわ、ひとり1コと1/3やんって思いました?


    そうやね。算数的にはその通りです。


    でも、この問題に対してある男の子は違う答えを書いて、先生からペケをもろてしもたん

    です。


    それで、その子に聞いてみたんや。


    私「なんで、こんな答えを書いたん?」


    僕「なんでかいうと、お兄ちゃんは成長期やから、

    ようけ食べなあかんって、おかあさんが言うてた。

    だから、僕はお兄ちゃんに2コあげたかったん。

    お兄ちゃんに2コあげて、ぼくとノブ君は同級生やから、1コずつでええなって思たん」


    あなたは、この答えは間違いやって言えます?


    私は、これを聞いて、なんか、この子の言うてることは、

    たしかに算数的には間違いかもしれんけど、

    正しくないかもしれへんけど、

    ペケをつけないとあかんのかもしれへんけど、


    この考え方の方が、優しいやん。

    この考え方の方が、なんか魅力的やん。

    この考え方の方が、理屈ぬきで好きやん!


    そんな気がしてん。この子にペケをつける気がせえへんのよ。

    (これは実話です。

    私は教育者には向いてません。この子のような答えは全部〇にしたくなる!
    速攻、クビやわっ)


    私たちは、ずっと、たった1つの正しい答えっていうやつを教え込まれて、

    それを、早く正確に言うたり、

    答案用紙に書いたりできることが、

    「優秀」であるとされてきて、


    それができるように、ずっと訓練されてきて、

    それができへん人は「おちこぼれ」とか「アカンやつ」的なレッテルをはられてきたけれど、



    でも、その唯一絶対的正しい答えって、それ、ほんまに正しかったん?

    ていうか、そもそも「正しさ」って何なん?


    この子にペケをつけるような「正しさ」って意味ないんとちゃう?



    今、コロナによって、世界中がとてつもない勢いで変わっていこうとしています。

    どうなるのかわかへん不安や恐れが、人々を苛立たせ、

    だれかへの攻撃になっていったりしています。


    でも、コロナは悪いことばかりではないんよ。


    不安や恐れがあるからこそ、みんなで「安心」を広げようってしている人、結構いっぱい

    いる。

    そういう動きが、あっちこっちで起こっている。


    だれかへの攻撃をやめて、

    そのエネルギーをつながりを作っていくことに使って、

    助け合っていこうって動きがおこってきている。


    そういうかぜを感じていると、

    コロナのあと、

    あの男の子の答えに〇をつけるような世界がやってくるような気がする。


    誰も否定されることのない、

    人の数だけ〇がある、

    そういう世界で、私たちは生きていけるような気がするよ。

    じゃあ、またね(バイバーイ)


  • 花様

    花様|電話占いウラナ
    時間外
    満杯
  • 2020-04-12 (日) 09:42

    こんにちは。

    花様です。

    世の中、コロナ一色となっていますが、とにかく、ご自分を守って下さいね。


    では、今日のつぶやき、とある喫茶店でのできごと、です。

    ある昼下がり、とある喫茶店でコーヒーを飲んでいたのです。

    そのお店は、いつ行っても、いい具合に空いていて、

    どんな感じで空いているかというと、隣の人と余裕で2メートルの距離がとれるぐらいです。(コロナ対応、バッチリできるお店です)

    そして、昭和の香りがプンプンするような内装で、カウンターの上には、

    おっサレーなやつではない、
    チリチリパーマのおばちゃんが、立ち話のネタにするような内容が書かれた週刊誌が数冊のっていて、「女性なんたら」みたいなタイトルのな。

    にもかかわらず、お店の名前は「アドニス」で、っていうようなお店です(アドニスさん、ごめんなさい)。

    でも、コーヒーの味はいけるのよ、これが。それで、私もなんだかんだ言いながら、ちょくちょく行っているわけです。

    で、その日も行っていたんやね。

    そうすると、珍しくといってはなんですが、先客が3人いたんや。

    40代後半の男性と40代前半の女性、そして、若い女性の3人。

    和やかな午後のティータイムかと思いきや、どうも雰囲気がおかしい。

    この3人は同じ職場で、40代の男女が新人の子に、ダメ出し説教をしまくっているようなのです(お店の空気がピリピリしてるし)。

    他にお客がいないし、暇な私はついつい耳ダンボになって、話を聞いてしもたんですわっ。

    オトコ「あなたの仕事のやり方では、今後この業界で絶対にやっていけない。この業界にはいられない。僕にはそれがわかる。断言できる。あなたはその性格を直さなくてはいけないが、あなたのその性格は絶対に変わらない。」
    (可能性ゼロって言うてしまってますやん。人に対して「絶対」って決めつけたら、アカンわ)

    40代オンナ「あなたのせいで、こうやって時間をとらされている。私に対して失礼だと思わないんですか。」
    (思えよ!謝れよ!お前が100パー悪いやろ!私、かわいそうやろ!って、このオンナは言うてます。いい年こいて、自分を被害者にしてぶりっ子するキモイオンナです。)

    オトコ「僕らは本当はこんなことは言いたくない。でも、あなたが僕らをこうさせているんです。」(いやいや、この子をあたかも問題がある社員にしてるけど、この子のせいではないよ)

    注:かっこの中は私のココロの声です。


    新人の子「・・・・・」うつむいたまま、沈黙。

    オトコ「僕らは、あなたの意見を聞きたいので、何でも言って下さい。何かありますか。」

    オンナ「意見を言って下さい。言ってもらわないと、私たちもわからないでしょ。」

    40代カップルがすごい勢いでまくしたて、新人の子は終始黙ってうつむいたまま。

    まあ、そうなるわな。

    意見言えっていわれても、こんな全否定されている、しかも2対1の力関係で、無理やろ。

    この二人はこの新人の子の意見などまったく聞く気はなく、ただ、そう言っているだけなのは、誰でもわかるよな。

    これね、どう見える?

    ちょっと見には、できの悪い、問題社員の新人に、40代男女が、教育的指導をしているように見えるな。

    でも、実際はちゃうのんよ。


    この男女は新人の子に問題があると思っているけれど、実は問題があるのは、この二人の方やな。


    この二人が新人の子に向けている攻撃的、否定的な言葉は、すべて、この二人が自分自分に言っている言葉だったりするんやね。

    この二人は自分に自信がなく、自分のことをめちゃめちゃ否定していて、自分を信じることができていない、だからいつも自分にイライラしている人たちなんやね。

    潜在意識の中で、自分に向けて言っている言葉を、この新人の子に言うているだけ。

    潜在意識の世界を、外の世界に映し出しているだけなんやな。


    で、新人の子はどう受け止めるかというと、

    受け止めんでええの。聞かんでええの。

    この子が考えなあかんことは、

    「自分のこと、自分でアカンと思って、ダメ出ししまくってないか」っていうこと。

    「もっと自分の頑張っていること認めてあげよう」って気づくことやな。

    この子はきっと自分のこと

    「なんで、私でできひんのやろ」

    「なんで、私、間違ってしまうんやろ」

    「また、やってしもた」

    と思って、自分のこと責めてたりするんや。

    そうしていると、他人から責められるんやね。


    だから、他人から否定されたり、責められたりしたときは

    「もっと、頑張っている自分をほめよう」

    「できていないことではなくて、できていることに目を向けて、自分を認めてあげよう」

    「私って結構すごいやん!いけてるやん!」

    って、自分に言ってあげようねっていうサインなのよん。


    職場には、いろいろな人がいて、人間関係に悩むこともあると思うし、

    あなたに、ひどいことを言ってくる人もいるかもしれへんね。

    でも、たいがい、あなたに向けられている罵詈雑言は、その人が自分に言っていることで、

    あなたには何も関係のないことだったりします。


    反対に、人にボロクソ言われたときこそ、自分の頑張りを褒めたおすときやで。

    そうやって、自分を認めて、褒めていると、あなたの周りからあなたを無茶苦茶に非難するような人が、だんだん減ってくる。

    あなたがあなたを大事し、

    あなたがあなたを尊重し、

    あなたがあなたを信じてあげていると、

    あなたの周りの世界も、あなたにそうしてくれるようになるよ。


    コロナとの闘いも長期戦になってくると、みんなのイライラがひどくなってくる。

    そういうときこそ、自分のココロの中だけでも平和でやさしい世界にしておこう。

    じゃあ、またね(バイバーイ)。












  • 花様

    花様|電話占いウラナ
    時間外
    満杯
  • 2020-04-05 (日) 06:09

    こんにちは。

    花様です。

    今日は、”天国”と”地獄”のお話です。

    中学生のときに校長先生から聞いた話なので、かなりテキトーなところもありますが、
    そこは、ご勘弁下さいませ。

    では、では。

    天国と地獄って、ま逆で、その2つは、めっちゃ距離がある感じがするけれど、実は、近いし、違いもそんなにないんやね。

    ここからは、あなたの想像力をフル稼働させて聞いてな。

    広い部屋の中に、そうやね、30人から50人ぐらいの人が、サークル状に座っています。

    イメージできた?

    その人たちの左右の腕は手錠のような短い鎖でつながれています。

    どんな風につながれているかというと、あなたの右腕は、右隣の人の左腕とつながれ、

    あなたの左腕は、左隣の人の右腕とつながれている、って感じです。

    両隣の人と腕を組んでるイメージかな。

    鎖でつながれているので、自分の腕を自由に動かすことができません。


    そして、サークルの真ん中には、ごちそうがてんこ盛り。

    みんな、おなかが激ヘリしていたので、食べようとするのですが、

    与えられているのは、一人にひとつ、柄のながーーーーいスプーンだけ。

    そのスプーンでごちそうをすくって、自分の口にもってこようとするんやけれど、

    なんせ、スプーンの柄が長いもんやから、自分の口には入れられへんのですわっ。


    そこで、横の人に

    「邪魔すんなや。お前のせいで、食べられへんやろ。」

    「何しとんねん。あほ。ぼけ。」

    「お前の口に手ぇつっこんで、奥歯、ガタガタ言わしたるど」

    みたいなことを罵りまくるわけです。(関西バージョンです。私は決してこんなお下品なことは言いませんよ。多分、ね)

    目の前にごちそうの山があるにもかかわらず、みんな、おなかをすかせたままで、死にそうになっている。

    これが、"地獄”


    では、天国はどうやねん?ってことですが、

    天国も条件はすべて同じ。ただ、1つだけ違うところがあるんやね。

    それは、ごちそうをスプーンですくって、それを自分ではなくて、自分の向こうに座っている人の口にもっていって、「どうぞ」って差し出す。

    そうすると、今度は、向こうに座っている人が、ごちそうがのっているスプーンをこちらへもってきてくれて、食べさせてくれるというわけです。

    だから、天国の住人たちは、みんな、おなかが満たされてにこにこしている。

    発せられる言葉も「どうぞ」とか「ありがとう」とか、になるわけです。


    天国も地獄も条件や状況はおんなじで、

    違うのは、そこの住人の考え方や思いや行動っていうことです。

    天国と地獄は、近くて遠いし、遠くて近い(←何のこっちゃ?)


    今、私たちはコロナとの長くて厳しい戦いを強いられいて、

    先の見えへん不安や恐れで、気持ちがいっぱい、いっぱいやったりします。

    ”地獄”と言えるかもしれへんね、確かに。


    でも、もし、あなたが、あなたの心の中にある

    「やさしさ」や
    「思いやり」や
    「あたたかさ」を

    スプーンですくって、

    あなたの家族や友人や仲間に「どうぞ」と差し出したら、

    そこには天国が出現してくるのとちがう?

    それは、ちいさくて、不完全な天国かもしれへんけど、それでも、そういう人が

    1人、2人、5人、
    10人、100人、1000人って増えていったら、

    コロナに感染している人の数より多くなっていったら、

    私たちは、ウィルスそのものを撃退できなかったとしても、

    マスクをしたままでも、

    自分たちの住む世界を”天国”にできるんとちがうやろか。

    絶対、できる!と信じている、花様です。

    じゃあ、またね(バイバーイ)



  • 花様

    花様|電話占いウラナ
    時間外
    満杯
  • 2020-03-29 (日) 13:07

    こんにちは。

    花様です。


    桜は咲いてくれていますが、お花見は自粛ムードですね。

    リアルお花見はできなくても、お部屋の窓から、SNSの画像などでお花見気分だけでも味わえるといいですね。


    さて、人は何か新しいことを始めようとすると、大きな壁にぶつかります。


    それは、「不安」。

    うまくいかないんやないか。自分には無理なんとちがうか。まだ、タイミングが早すぎるかも。などなど

    不安が大きいと、自分ができない、うまくいかない理由を見つけてくる大天才になってしまったりするんやね。


    なんで、こうなるねん?

    あなたに才能が足りないから?

    あなたに経験が足りないから?

    あなたに知識が足りないから?


    ちゃう、ちゃう。そんなことやないねん。


    不安が生まれる原因は、あなたの「頭の中」にあるのだ!(って、だれ?)


    ある成功者の方が、こう言うてはったんですわっ。

    「自分の人生には成功か大成功しかない」

    はあ〜ってなるよね。それって、成功している特別な人やから言えることやんって

    つっこみたくなるなあ。

    でも、この方の人生にも、実は失敗はあったと思う。でも、その方はそれを「失敗」とは呼ばへんかったんやね。

    彼は、それを「成功」と呼んだわけです。

    なんでかいうと、「こうしたら、うまくいかないんだとわかった。失敗する前は、それさえもわからなかった。だから、失敗ではない。成功なんだ」

    そういうことことらしいです。

    わかるような、わからんような・・・・ですが・・・。


    ふつう、私たちの頭の中は「成功か失敗」「〇か×」で構成されているんやね。

    だから、「×」になるのが怖くて、不安でいっぱい、迷いに迷って、何に迷っているのかさえも、わからんようになってしもていたりするにんやね。


    でも、でも、頭の中の選択肢が
    「成功か大成功」つまり「花まる」か「〇」しかなかったら、どうや?

    最悪でも「〇」ですわ。

    そしたら、不安は軽ならへん?


    不安を解消する方法は、あなたが、

    もっと頑張ったり、
    もっと根性出したり
    もっと気合入れたり

    することやのうて、

    あなたの頭の中にある「失敗」「×」という言葉を
    「成功」「〇」に置き換えること、なんやね。

    世界的な大成功者や有名人、地位も名誉も資産も、世界のトップレベルの

    「超」が100コぐらいつく「セレブ」の人が死ぬ間際に遺した言葉は

    「もっと、バカになって、やりたいことをやればよかった」だそうです。


    頭の中にある言葉を変えて、やりたいことをやって、生きていこう!
    そして、最期には「やりたいことは全部やった。余は満足じゃー」と言おう!

    じゃあ、またね(バイバーイ)














  • 花様

    花様|電話占いウラナ
    時間外
    満杯
  • 2020-03-20 (金) 10:13

    こんにちは。

    花様です。


    今日は、スピリチュアル的には「宇宙元旦」なんやてね。

    大きなエネルギーがやってきて、地球のエネルギーが大激変するらしいです。


    私的には、特には何も感じていいひんのやけど、

    今日のこの日に、これやっておくとええで、ということが、ネットにいろいろ出ていまして、

    そのうちのいくつは、やりました(ええ、単純なわたしくめでございます)。


    といっても、玄関をいつもより丁寧にお掃除して、盛り塩をして、各部屋で柏手を打って、邪気を払う、ぐらいのことで・・・、

    やったで、と偉そうにいうほどのことでもないかっ。


    まあ、宇宙元旦の話は置いとくとしても、今年が激動の年になるのは、ふつーの人でもわかるよなあ。

    お正月のときには、こんなことになるとは全然想像もしてなかったのに、3か月たたへんうちに、こうなるんやもんね。

    と、びっくりしていてもしようがないので、何をするかというと、3つぐらいかな。
    (あくまでも、花様の独断と偏見による意見ですので、その程度に聞いてな)

    1.健康管理 
      自分でできることはやろ!手洗い、うがいなどなど。あとは、免疫力が上がるようなものを、積極的に食べる、取り入れる、やね。

    2.備えあれば憂いなし
      パニックになって買いだめに走る必要はないけれど、ある程度の保存食を準備しておくこともいいかも。

    3.そして、これが一番大事なんやけど、平常心で生活すること。

    、自分でできることはして、必要であれば、人の力も貸してもらったらいいし、また、自分も誰かに力を貸してあげたらいい。

    私たちがそうすることが、コロナに打ち勝つ一番強い力になるんとちがうかな。

    私たち人類は(って話が大きくなっておりますが、)、これまでだって多くの疫病蔓延や飢餓や天災や、乗り越えてきてるんやで。

    その私たちがコロナに勝てへんわけないやん。

    そら、楽勝とは言われへんかもしれへんけど、自分たちのもっている力を信じてもええんとちゃう。

    それは、何もせえへんということでもないし、必要以上に不安におののくというのもちゃうで。

    私たちはコロナをきっと乗り越えられると信じて、自分にできることはちゃんとやって、そして、互いに力を合わせて助け合っていくこと。

    地球規模で起こったコロナパンデミックに対して、地球に生きる私らの力を見せつけてやろうや。

    コロナなんかにやられる私たちやないでって。なっ。

    じゃあ、またね。(バイバーイ)







  • 花様

    花様|電話占いウラナ
    時間外
    満杯
  • 2020-03-14 (土) 11:24

    こんにちは。

    花様です。


    今日は、春雨が降っておりますが、春雨って人肌の温かさがあるねえ。

    濡れていくのもいいっていうのが、わかるような気がするわ。


    そして、桜の便りもちらほら。

    今年はコロナの影響で、お花見は自粛ムードやけど、

    こんなときでも、変わらず、忘れず、咲いてくれる桜を見てると、

    なんか、元気が出るような気がするのは、私だけやろか。


    これからの経済状況や健康状態への不安や恐れが、いろいろ言われてるけど、

    今年も、咲いてくれる桜があるって、幸せやんか。


    私たちは、頑張れるんちゃうかって、コロナも乗り切れるんちゃうかって、

    そういう力が沸いてくるわ。


    花は何も言わへんし、何をしてくれるわけでもあらへん。


    ただ、そこに咲いてるだけや。

    それでも、人が元気づける力があるんやね。

    すごいな。ことしも咲いてくれた桜に感謝やね。


    さてさて、桜に感動してしまったあまり、

    前置きが長くなってしもたので、本文はさらっていきまっせ。


    鑑定をしていると、3つの「どう」に出会うんやね。

    「どう」したらいいか。

    相手は自分のことを「どう」思っているか。

    これから「どう」なるのか。


    まあ、私は鑑定師やから、これをカードで見ていくわけなんやけれど、

    これらの「どう」より

    もっと、もっと、もっと、100憶倍大事な「どう」があるって、伝えたいや。

    それは、

    あなたは「どう」したいの

    「どう」してほしいの

    「どう」なってほしいの

    つまり、あなたの望みは何ですか、あなたが求めていることは何ですかっていうこと。


    これね、意外と無視して生きている人、多いです。

    無視っていうより、気づいていない、見ていない、いうことかな。

    自分の気持ちやと思い込んでいるだけで、

    ほんまのところは違うかったり、

    周りから刷り込まれていることを、そうやって頑なに信じ込んでいたり、

    なかなか、自分のほんまの気持ちや思いにたどり着かなかったりするやね。


    その人の心の奥底には、その人の希望や求めていることや、自分はこうしたいっという思

    いや、好きとか嫌という感情や、いろいろあるはず。

    それを見ないで、周りのことばかり気にして、相手のことばかり考えて、

    あなたの思いはどうなるんやっ。

    誰が見てくれるの。誰が考えてくれるのっ、と、

    私は、前のめり気味に思ってしまうわけです。

    あなたの心の奥の洞窟みたいなことろにしまわれてしまっていて、忘れられてしまってい

    る、いろいろな思いに光を当ててあげて欲しい。

    あなたは、そんな自分の気持ちなんか言えるわけない。嫌われてしまう。聞いてもらえるわけない。

    そう思って、それを恐れて、その洞窟にしまいこんでしまったんかもしれん。

    実際、それを人に向けることは難しいのかもしれん。

    でも、でも、でもやね。あなたは、それをなかったことにしたらあかんよね。

    あなただけは、それに気づいてあげて、受け止めてあげて、認めてあげたいよね。


    だから、私は、ときどき、鑑定のとき、「それで、あなたはどうしたいん?」と聞くんや。

    あなたのこころの洞窟で、苔むしそうになっているあなたの思いに光を当ててあげたいから。

    そしたら、その思いは、光を放って、あなたの次の行動を示してくれたりするんやで。

    私は、鑑定師の仕事って、未来を示したり、相手の気持ちを読んだり、ほんまはそんなことではなくて、

    ご相談者様の心の中にある思いに光を当てて、そこからご相談者様が、自分の光に導かれて、幸せになっていくこと。

    そして、自分には、そういう力がそもそもあるよってことを思い出してもらうこと。

    そういうことなんちゃうって、思たりするん。

    鑑定師の力やない。ご相談者様の力ね。それを伝えたい。

    いつも、そう思いながら、関西人のノリで、ボケたり突っ込んだりしながら、鑑定しています(笑)。

    コロナでお家にいる時間が増えているようやから、その時間に、自分のこころにそっと聞いてみて。「私、ほんまはどうしたいん?」って。

    きっと、あなたの心は応えてくれるはず。

    じゃあ。またね(バイバーイ)。








  • 花様

    花様|電話占いウラナ
    時間外
    満杯
  • 2020-03-08 (日) 16:55

    こんにちは。


    花様です。



    今日は、春のあらしがふき荒れていたけど、みんなは大丈夫やった?

    これで、本格的に春が来るんかな。


    世の中はコロナで大変やけど、

    Spring has come! 

    あまり暗くなったり、不安になりすぎないようにね。



    さて、鑑定をしていると、

    よく、自分を大切にして、とか、

    自分の幸せを考えて、とか、


    そういいたくなることが、結構、あるんやね。

    これ、なんでやと思う? 


    今日は、そんなようなお話をしてみたいと思います。

    よかったら、お付き合い下さい。



    男性が何かを守ろうとするとき、


    たくさんの軍隊を作って、

    たくさんの兵器を作って、

    たくさんのものを破壊する(命を含めて)。



    でも、女性の守り方は、全然、ちゃうねん。


    女性は、自分の中を満たすことで、すべてを守ろうとする。


    自分の中を、

    自分の心地よさや

    自分へのやさしさや

    自分へのいたわり etc・・・

    でいっぱいにする。


    そうすると、女性の中に満々と愛が湛えられる。


    そのとき、世界もまた愛で満たされる。


    その大きな愛の中で、この世界のすべての命は守られていくんや。



    これ、大げさやって思う?


    でも、ほんまのことやで。


    「オンナ」ってすごいんやで!  


    女性はみんな、自分を愛することで、この世界を守ることができるんや。

    みんな、みんな、その力をもっているんやで。


    だから、だー、かー、らー(ここからは、声のボリュームマックスで)

    絶対、自分を大切にしてほしいんよ!


    女性は男性から愛されなしあわせになれへんと思ってる。

    大勢の女性が、そう刷り込まれてる。

    だから、いっつも、男性に愛されたくて、男性の愛を求めて、こころが迷子になってしまう。

    男性に愛されへんと、自分は女性として価値がないんや、とまで思っていたりする。


    でも、ちゃうよ。全然、ちゃう。


    女性は、自分で、自分の力で、自分の中を愛でいっぱいにすることができるんやで。


    そして、その方法は、いたってシンプル。


    自分の嫌なこと、自分が我慢していることを1つ1つやめていく。


    それから、自分のしたいこと、自分の望むことを優先していく。


    急に100%は無理でも、100コのうちの1コでも、1000コのうちの1コでも、

    自分を最優先にしていく。


    そして、何より、自分の素敵なところを、

    あなた自身が一番気づいてあげてほしい。

    知ってあげて欲しい。


    だって、いっぱいあるもん。絶対!


    そうやって、自分を何より大切にして生きるオンナに出会ったとき、

    男は、そのオンナが、いつも、そう生きられるように、

    いつも、そう居られるように、

    全力でサポートしてあげたい、と思うもんなんや。

    それが、ほんまもんの「オトコ」。

    ほんまもんの「オトコの愛」というもんとちゃうやろか。



    まず、最初に自分が自分を愛して、それから、オトコに愛される、この順番な。


    愛は、自分から始めるんやで。


    そこんとこ、よろしゅう、頼むで! 


    じゃあ、またね。(バイバーイ)