占い師のつぶやき｜みい(27ページ目)

2024/01/14(日)

〈祈りましょう〉
いつも鑑定のご依頼をいただき、ありがとうございます。
機器の不調により、長らく待機に入ることができず、申し訳ございませんでした。
新年が明けましたが、通常の挨拶をすることを躊躇してしまうような出来事が続いています。いつもつぶやきを読んで下さっている方は気付いているかもしれませんが、すべては繋がっていて、以前にコラムでお話した2025年が前倒しになった可能性もあります。
　
この状況に対抗するために、すぐにできることは、祈ることです。祈りや意識の力はとても強いものです。迫りくる黒い影をシャットアウトするイメージを心の中に描き、平和を祈りましょう。寝る前など、落ち着いた気持ちで行える時間がよいでしょう。
　
今年も皆さまの道標になれたら幸いです。よろしくお願いいたします。

2023/12/15(金)

心理学に「原風景」という言葉があります。
　
生まれて幼いときまでに見た風景が頭の奥に刻まれて、そこがもっとも安らげる、懐かしい、自分のいるべき場所としてあり続けるのだそうです。
　
あなたの原風景は、どこですか？目をつぶり思い浮かべると、時空を超えた旅ができるかもしれません。

2023/12/14(木)

強いご縁というのは、たとえどんなに追い払っても追いかけてくるものです。
逆に薄いご縁は、追いかけても追いかけても得られないものなのです。
なので無理をせず自然の流れに任せると、本来結ばれるべき人と繋がることができるでしょう。

2023/12/11(月)

人の性質は、その人よりも弱い立場の人にどう接っするか、で見ることができます。
　小公女セーラは、自分が飢えている時に、他の飢えた少女にやっと手に入れたパンの半分を渡しました。これを心の余裕、と言います。この心の余裕は将来を明るく照らし、たとえ今逆境であってもそれを抜け出す道へと導くのです。

2023/12/09(土)

「日本では、とにかく動物にも人間にも強制される規則が多い。もともと動物にも人間にも権利があったことを忘れがちである。」
　
ここからは極論になりますが。多数派が他人の権利に踏み込むことに鈍感なのは、いじめる側がいじめていることに鈍感である構図と似ています。
私たちは他人の痛みには鈍感です。だからこそ、痛いからやめてくれと言いやすい環境や、子どものいじめなら大人が対処する枠組みも必要なのです。
　
　─「猫の外飼いは世界では珍しくない」より

2023/12/08(金)

いつも鑑定のご依頼をいただき、ありがとうございます。本日スケジュールがいっぱいで、アフターメールが遅れております。今しばらくお待ちいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

2023/12/05(火)

スピッツの「ロビンソン」を知っていますか？その曲に、誰も触れない二人だけの国…という歌詞があります。本当の恋をして、相思相愛の人と暮らし始める、そこはまさに二人だけの国です。その国は、すぐに崩壊するかもしれない。だけど、その国の存在を知るだけでも生まれてきた価値がある、と私は思うのです。それを得ることのできない人、不倫など偽りの恋は捨てて、運命の出会いに備えてほしいと心から思います。

2023/12/04(月)

関わってはいけない人は、逆境の時にどう接してくるか、で見抜くことができます。順境（何事もなく過ごしている時）では誰でも相手に格好良くふるまうことができますが、逆境の時（辛い状態の時）には、その人の本性が表れます。
あなたが辛い状態の時に表れたその顔が、その人の本当の姿です。

2023/12/03(日)

いつも鑑定のご依頼をいただき、ありがとうございます。本日スケジュールの都合で、予定していた時間に待機できなくなりました。終わり次第、少しの時間でも待機に入りたいと思いますので、お待ちいただいていたお客様には申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

2023/12/01(金)

コミュニケーションには波長があります。いつも仲良く話しているのに、今日はしっくりいかない、などという時は、その波長が合わない時です。人が発する波長は、安定している人とそうでない人がいますが、たとえ安定している人でもズレる時があります。そのズレを受け入れることができる人が、器の大きい人なのです。