2020/04/03(金)
本日もお電話・メール共に繋がっていただき
ありがとうございます。
天空図を読んでみると・・・
月が獅子座に入り、
今日〜明日水星と海王星が距離を縮めています。
獅子座に入った月と水星・海王星コンビは、
今の状況へのジレンマを増長させそうです。
ただでさえ心配な情報が多いので、
そわそわが大爆発する方もいれば
気持ちが内側に籠ってしまい、
うつのような状態になるかもしれません。
でも、こういう時だか
らこそ発想の転換を。
この状況を利用して、今まで出来なかった事に目を向けてみたり
ひたすら整理整頓に没頭したり。
要らないモノを省いて、
自分らしさを見つめる時間になりますように。
水星と海王星コンビは、
良いも悪いも想像を果てしなく拡げるコンビです。
良い変化の想像をするか、心配や恐怖の想像をするのか。
自分の心を静観してみるといいのかもしれません。
大変ですが、乗り越えていきましょう・・・
みなさんが健康に過ごされますように。 月吟乃(ツキノ)
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2020/04/02(木)
ロバート・メンデルソン医師はその著書で、「現代医学は医術でも科学でもなく、宗教である」と述べています。そして、適応症と副作用が同じ薬が数多く存在するというのです。今は薬の説明書をネットで見れますので、それを確認することができます。例えば、ある薬は「適応症:不安、うつ、激しい動揺、震え、幻覚、骨格筋のけいれん」とあり、「副作用:不安、うつ、激しい興奮状態、震え、幻覚、筋肉のけいれん」とありました。こういう薬はいったいどんな基準で処方されているのでしょうか。このような薬を処方する医者の心理を、メンデルソン医師は次のように推測していました。
1、危険をおかしてもプラセボ効果を期待している。
2、患者が苦しんでいる症状を倍増させる薬を投与することで、その症状を聖なるものとしてあがめようとしている。
3、原始的な贖罪の儀式になぞらえ、投薬を中止した時に患者の症状が消えることを期待している。
メンデルソン医師によると、適応症と副作用がほとんど同じ薬は、科学、芸術、信仰が追求してきた「統一性」という理念を具現していて、服薬はロシアンルーレットにたとえられるそうです。そして薬の危険性は私たちが自ら判断するしかなく、注意して体調を観察すれば服用してはいけない体調かわかるとのことです。しかもそれは自分にしかわからないことであり、疑わしい効能を信じて、副作用の危険をおかしてまで薬を飲む必要があるかどうかを判断するのは自分自身だからです。
ー参考文献「ロバート・メンデルソン著 医者が患者をだますとき」
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2020/04/01(水)
お電話・メール鑑定共に繋がっていただき
ありがとうございます。
天空図を読んでみると・・
19:21頃に蟹座の位置で上弦の月となりました。
蟹座と月はセットです。
月にとって一番気持ちが休まる場所は蟹座の部屋です。
蟹座のテーマは『家族や身近なもの』です。
『自分』と『自分に近い人・モノ・空間』を大事にする。
そういう事にフォーカスする蟹座上弦の月前後です。
今、自粛ムードで行動範囲も限られていると思います。
こんな時期だからこそ、
身近な所に目を向けてメンテナンスするといいかもしれません。
みなさんが健康で幸せでありますように。
月吟乃(ツキノ)
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