2019/05/24(金)
妻に「母」を求めることが男性の特権ではないという時代の変化を、今ようやく男性たちは気付き始めています。
母親はいます。子どもを生んだ女性はみんな母親です。そして男性もいます。たくさんいます。でも子どもを作る道具として存在しているだけで、父親は一人もいません。これが私たちのいる世界なのです。父親のひとりもいない世界、それは日本の長い長い現実でした。
女性たちが望んでいるのは、家父長としての偽りの「父」ではなく、あるときは砂漠で、あるときは森の中で、あるときは都会のホテルで、家族で作る小さな庭の主として君臨できるような、頼りがいのある優しい母性的な「父」なのではないでしょうか。
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2019/05/24(金)
本日もつながっていただき、ありがとうございました。
ご報告やメッセージも感謝です^^
天空図を読んでみると、
昨日の星々の配置は、
不安や落ち着かない気分を掻き立てるムードでしたが、
今日の夕方辺りから、その感じから抜けてきたようです。
ココロやカラダの調子も崩しやすい時期でしたが、
少しづつ軽やかで爽やかな雰囲気が流れてきましたので、
調子を戻してくるようです。
見たくないモノ・聞きたくないコトに
遭遇した方もいらっしゃるかもしれませんが、
今は闇や暗の部分も露呈する時です。
でも、あまり重く考えずに・・・
考え出すと負スパイラルにハマる危険性がありますので、
物事には2面性がある位に捉えておいた方がいいのかもしれません。
☆みなさんが幸せを感じますように。お祈りしております☆
月吟乃(ツキノ)
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2019/05/21(火)
日本の男性には三人のママがいると言われています。三人のママとは、産みのママと妻たるママと行きつけの店のママで、仕事の愚痴を聞いてくれる水商売の女性や、見返りを要求しない愛人のことをいいます。
日本では「母」である妻を中心に子どもたちがいるような世界を男性にとっての楽園と捉え、家庭は「母」を中心とする空間であり、父は母の夫というより、大きな息子を意味します。また日本文学に表れる女性観、夫婦関係のあり方を見てみると、妻=女とみなさないような女遍歴をする文学が多くみられます。
女はひとたび結婚すると「母」というカテゴリーに封じ込められ、エロティシズムの対象として書かれることはまれです。西欧文化と異なり、日本では夫婦を中心としたパートナー文化がありません。一夫多妻的な夫婦関係は未だに続いており、三人のママとは、一夫多妻=妾制度の現代的な姿なのです。
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