2017/07/05(水)
おはようございます ジェンマです。
文月・最早五日目…わたくしには、元々多く縁のある月びよりでございます。
このところ、その《えにし》による後押しのエネルギーに与り、これまでの〔あり方〕からの移り変わりを余儀なくされる流れ--旧きを脱ぎ新たへ--との感覚を幾度となく体感しておりました。
変わらぬものはない。
変わること・もの、その全てにあらがわず、まず受け留め、眺め、少しずつ心身に馴染む道行きを経て、魂の滋養に転化する“自然”をじっと待つ。
そのあいだ、顕在面での『脱皮』への違和感は拭えません。
が…反比例するかの如く、魂の根源にある《愛》はまた深まり行くのです。
さて、この作業は、大なり小なりの痛みと苦しみを伴いますが、今回のわたくしは、何をどうしてもどこもかしこも辛かったことは否めません。
ですが、ここを経て見えるあり方は、かならずや新た滋養となる…それを心もからだも、求めてやまぬ自身がおりました。愉しみでもあったのです。
★そして、見える虹・射す光が、いま、なんと煌めいては眩しいのでしょう★
--うごめく違和感をどうしても許せずにいた己に気づき、
ようやく、新たな形でまたひとつ『己を許す』…に、辿り着いた朝--
いつなんどきも、転・機、たるは不意に訪れる。
求めずとも、訪れます。
訪れたら、その先を無心にて愉しむ…が、できるだけ健やかに、辛苦を乗り越えるすべのようです。
この作業の約10日ほどでしょうか…いつにも増して待機が至極不定期となりましたこと、まことに申し訳ございません。
何卒ご理解・ご了承くださればさいわいです。
本日からも、夜間〜深夜・早朝待機を主とさせていただくことと存じます。
それがわたくしの『いま』に、とても馴染むあり方にて、あらためまして、どうぞよろしくお願い申し上げます。
文月の語源ともされる『祈り』を受けて…七夕を前に、もうひとつ。
わたくしにとり、祈りはつねに生活の一部です。
----心を寄せる---ただそれだけなのですね。
場所・時間・身に纏うもの…神様は、祈る“魂”の〔表向き〕を何も気にされることはなくただただ寛容でいらっしゃいます。
そして、ほんの少しでも心を向ける魂をしかと見守ってくださり、時にとびきりの滋養をもくださいます。
出先にて、台風による局地的大雨に、突如打たれた昨夜。
それも、じつは、旧きを洗い流すを促してくれたようです。
ですがそこはごく普通の人間で(笑…雨に打たれた折り、はた、と脳裏を過ったのは、もっか全国的に流行り著しき風邪を自身もひいてしまったらどうしよう(汗…なのですが、おかげさまで、わたくし、まったくびくともせず!!のようです…☆
みなさまに於かれましては、ご自身のおからだに耳をよく清ませていただきながら、くれぐれもご無理なく、ご自分にこそ目一杯の愛を注がれての心地よき日々でありますよう…♪
これからひとたび横になり、新たエネルギーを眠りにて循環させ、できうる限りの待機へと備えさせていただきます。
長くなりましたが…日々の尊き有難しご縁に、重ねて心より感謝を込めて。
文月初旬の報まで。
ジェンマ
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