2026/10/18(日)
本日もご縁をいただき、
心よりありがとうございました。
私たちは時々、
人生のどこかに、
正しい答えがあるように感じます。
正しい道を選べたら、幸せになれる。
間違えなければ、うまくいく。
良いことをすれば、報われる。
反対に、
うまくいかないことが続くと、
「私は何か間違えたのかな。」
「これは罰なのかな。」
と思ってしまうこともあります。
でも、私は、
『神との対話』という著書の中で
語られている考え方に触れて、
大切なことを思い出します。
人生は、神様に正解を見せるための試験ではない。
私たちは、
誰かに合格をもらうために
生きているのではないのだと思います。
人を愛した時。
思うように愛せなかった時。
優しくできた時。
自分の弱さを知った時。
望んだ結果になった時も、
ならなかった時も。
その経験の中で、
自分はどんな人でありたいのか。
どんな愛を表現したいのか。
それを何度でも
見つめることができる。
私は、そこに
人生の尊さがあるように感じます。
うまくいかなかったから、
神様に見放されたわけではありません。
苦しんだから、
何かの罰を受けているわけでもありません。
そして、
苦しみのすべてに、
特別な使命や意味を
見つけなくてもいいのです。
ただ、その経験を通して、
これから自分が
何を大切にして生きるのか。
そこには、
自分で選べる部分が残されています。
神様に愛されるために、
立派な人間になろうとしなくてもいい。
私は、愛とは、
何かを達成した人だけに
与えられるご褒美ではないと思っています。
不安を煽る鑑定ではなく、
今の苦しさの意味を整理し、
自分軸へ戻るための鑑定を大切にしています。
もし今、
人生が思うように進まず、
「私は間違っているのかな。」
と感じている方がいたら、
こんなふうに
問いかけてみてください。
「正解は何だろう。」
ではなく、
「この経験の中で、
私はどんな愛を選びたいだろう。」
自分への愛でも、
誰かへの愛でも構いません。
今は何も選べないほど
苦しいのなら、
その自分を責めないことも、
ひとつの愛だと思います。
人生は、
誰かに採点してもらうものではなく、
自分という存在を通して、
生きていくもの。
**あなたは、人生に合格するために
生まれてきたのではありません。**
今夜は、そんなことを
心の片隅に置いていただけたらと思います。
本日もご縁をありがとうございます。
愛と光と感謝を込めて
藍那
占い師 藍那(あいな)の情報をもっと見る
2026/10/18(日)
2026年10月18日(日)— 本日の神職メッセージ
今日のテーマは、**「広げる前に、足元を平らかにする」**です。
本日10月18日は、旧暦9月8日。六曜は**仏滅**、十二直は**平(たいら)**、二十八宿は**房宿**。七十二候では**「蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり)」**の頃です。
月は新月を越えて満ちていく途中で、月齢はおよそ7。東京では12時40分ごろに月が昇り、22時20分前後に沈みます。明日19日は上弦の月となるため、今日はちょうど**「これから力が形になっていく手前」**のような一日です。
スピリチュアルな象徴として見るなら、今日は勢いに任せて大きく動くというより、
**「これから育てたいものが、本当に自分の中心に合っているか」**
を確かめる日にするとよいでしょう。
月が満ちていく時期には、人の気持ちも外へ向かいやすくなります。
何かを始めたい。
誰かに伝えたい。
もっと進みたい。
そんな気持ちが湧いてきても不思議ではありません。
けれど、今日の十二直は「平」。
だからこそ私は今日は、**勢いより均衡**を大切にしてほしいと思います。
### ⛩️ 神職として――「平らか」であること
神前で祈る時、「平穏無事」「平らかに」という願いがあります。
平らかであるというのは、何も起こらないことではありません。
感情があってもいい。
迷いがあってもいい。
忙しくてもいい。
その中で、自分の中心へ戻れること。
それが大切です。
今日は何か一つ判断する前に、
**「これは焦りから選んでいるのか、それとも本心から選んでいるのか」**
と自分に問いかけてみてください。
その一呼吸が、余計な遠回りを減らしてくれるかもしれません。
🌗 上弦の月を前にして
明日は上弦の月。
月の半分が照らされる節目を迎えます
新月に始めたものがある方にとっては、
**「このまま進むのか、少し調整するのか」**
を見直すには良い頃です。
途中で修正することは、失敗ではありません。
むしろ、真っすぐ進もうとするほど、微調整は必要になります。
人生も同じです。
最初に決めた形を守ることより、
**今の自分に合う形へ整え直すこと**
の方が大切な場合があります。
🍂 「蟋蟀在戸」――外の音より、近くの声を
「蟋蟀在戸」は、秋の虫たちの声が人家の近くで聞こえる頃を表します。
今日の私たちも、遠くの大きな声より、**身近な小さな声**を大切にしてみてください。
家族の言葉。
自分の身体の疲れ。
心の違和感。
ふと浮かんだ小さな願い。
そうしたものは、派手ではありません。
けれど本当に大切な知らせは、案外静かな声でやってきます。
🙏 今日の小さな祈り
今日は部屋を全部片づける必要はありません。
一か所だけ整えてください。
机の上。
玄関。
神棚。
財布の中。
それだけで十分です。
そして手を合わせ、
**「心を平らかに保ち、必要なものを正しく見定められますように」**
と申し上げてみてください。
六曜は仏滅ですが、六曜は神道そのものの教えではありません。ですから、仏滅だから参拝や祈りを避ける必要はありません。
暦は恐れるためではなく、**一日の過ごし方を見直すきっかけ**として受け取るくらいがよいでしょう。
---
今日は、満ちていく月の途中。
まだ満月ではありません。
だからこそ、
**完成していなくてもいい。**
途中でいい。
迷いながらでもいい。
ただし、足元だけは整えておく。
それが今日の大切なことです。
今日の言葉
**「遠くへ行く前に、足元を平らかにする。」**
今日は大きく変えなくて構いません。
一つ整える。
一つ見直す。
一つだけ丁寧にする。
その小さな行いが、これから満ちていく流れの土台になります。
どうぞ今日も、平らかでよき一日をお過ごしください。
占い師 佳紗音(カザネ)の情報をもっと見る





