2026/10/11(日)
皆様、こんにちは。羅門です。
まだ20代の頃の話です。
若気の至りというか、アホと言うか、「自分の将来、どうするんだ」なんて、昔の私は全く何も考えてもいませんでした。
ただボーッと生きて、仕事なんてどうでもよい、という考えですから、就職試験は全てスベり続けていました。
世間では入社式がどうとか、という報道も流れている中で、依然としてブラブラしていました。
日曜の新聞には、求人欄に、ドッと掲載があるので、それを眺めては、あちこちに履歴書を送りつけてはいました。
だが、返ってくるのは不採用の冷たいお返事ばかり。
そんなある日、ついに面接までこぎつけて採用が決まりました。
「やったぜ!」と天にも昇る気持ちで小躍りしましたが、世の中そんなに甘くない。
入ってみたら、そこは絵に描いたような「3K」のドロドロの職場でした。残業は毎月100時間をあっさりオーバー。日曜日も休めず、同僚たちは次々と体を壊して消えていく。そんな過酷な戦場で、なぜか私は10年も踏ん張ってしまったのだから呆れた話です。
で、なんでそんな会社を辞めたかというと、これがまあ、恥ずかしながら大失恋をやってしまったからです。お付き合いしていた彼女は両親に話したけれども、結婚に反対されたと言って泣いていました。
どうしたものかと、ある寺の前に来ると、そこに「愛染明王」が祀られていて、3万回真言を唱えると願いが通ると書かれています。「おお、これぞ、仏様のお導き」と思い、毎日100回真言を唱え、今日で3万回、満願成就の日に、彼女の親御さんに挨拶に行きましたが、見事に撃沈されてしまいました。
「そんな3Kの会社に勤めている男に、大事な娘をやれるか!」というわけです。
まあ、私が親でもそう言うだろうなと妙に納得しつつも、悲しみのどん底で私は一念発起し、「こんな会社、やめてやる」とばかりに、転職を決意しました。
ところが、人生というやつはどこまでも意地が悪いのです。
心機一転して飛び込んだ次の会社は、3Kどころか5K、いや6Kとでも呼ぶべき、輪をかけて酷い泥沼でした。踏んだり蹴ったりとはこのことです。
唯一の救いは、上にいた部長が実にイイ人で、毎晩のように私を飲み屋へ連れ出してくれたことでした。ドロドロの職場の中で、その酒席だけがささやかなパラダイスだったのですが……困ったことに、その部長がまたとんでもない身体でした。なんと血圧が300だの400だのという、いつ頭のネジが飛んで破裂してもおかしくないような、歩く時限爆弾みたいな人だったのです。
その後、彼は家で倒れて入院し、よほど奥様の説得がきつかったようで、ちゃんと薬をのむようになってからは、血圧は下がってきたので一安心。そのかわり夜のお酒はご法度、全面禁止です。私はひとり寂しく居酒屋で飲むしかありませんでした。
まったく、人生はどこへ行っても一筋縄ではいかない。だいたい運命なんて、そんな無茶苦茶な歯車の組み合わせみたいなものなんだということを思い知らされたものです。
夜の繁華街の一角で、「占い」と垂れ幕のかかった小さな机で、ひとりの易の先生が座っているのを見つけて、将来を占ってもらいました。そこで出た卦(け)が、水山蹇(すいざんけん)でした。この卦は、「四大難卦」のひとつ、「残念ながら、何事もアキラメてください」
ただ、「西南によろし」と言うので、とにかく西南方向をめざすしかありません。思いついたのは、香港か台湾だろうと当たりをつけて、アルバイトで稼いだ金で香港へ。その話は、また次回へ。
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2026/10/10(土)
本日もご縁をいただき、
心よりありがとうございました。
人と話している時、
「そういう考え方もあるんだな。」
と思うことがあります。
自分とは違う価値観。
違う経験。
違うものの見方。
同じ出来事を見ても、
人によって感じ方や
受け取り方は違います。
そんな時、
相手の気持ちを理解しようとすると、
自分も同じように考えなければ
いけないような気持ちになることがあります。
でも私は、
相手を理解することと、
相手に同意することは、
同じではないと思っています。
「あなたはそう感じたんだね。」
と受け止めることと、
「私もそう思う。」
と言うことは、
別のことです。
相手の考えを尊重しながら、
自分には違う考えがある。
それでいいのだと思います。
どちらかが正しくて、
どちらかが間違っている。
いつもそんなふうに
決められることばかりではありません。
生きてきた環境も、
大切にしているものも、
経験してきたことも違うから。
同じ答えにたどり着かなくても、
お互いを理解しようとすることはできます。
そして、
分かり合えない部分があるからといって、
その人との関係すべてを
否定する必要もありません。
もちろん、
相手の考えを理解できたからといって、
傷つく言葉や行動まで
受け入れる必要はありません。
理解することは、
何もかも許すことではないのです。
私は、
人との本当の調和とは、
みんなが同じ考えになることではなく、
違う考えを持っていても、
お互いの尊厳を
大切にできることなのではないかと思います。
不安を煽る鑑定ではなく、
今の苦しさの意味を整理し、
自分軸へ戻るための鑑定を大切にしています。
もし今、
誰かと考え方が違うことで
悩んでいる方がいたら、
無理に相手を変えようとしたり、
自分の考えを消したりする前に、
「この人には、この人の考えがある。」
「そして私には、私の考えがある。」
と、一度その違いを
そのまま見つめてみてください。
すべてを分かり合えなくても、
大切にできる関係はあります。
反対に、
理解しようとしても
苦しさが続く関係なら、
距離や関わり方を考えてもいい。
違いを認めることは、
自分を曲げることでも、
相手を否定することでもありません。
それぞれが違う人間として、
尊重し合えること。
そんな優しさを、
大切にしていきたいですね。
本日もご縁をありがとうございます。
愛と光と感謝を込めて
藍那
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2026/10/10(土)
⛩️ 本日の神職メッセージ
令和8年(2026年)10月10日(土)
「整えることは、前へ進むこと」
人は、ときに何かを成し遂げなければ、前へ進んでいないように感じるものです。
けれども、神道において大切にされる「祓い」や「清め」は、何かを新しく手に入れるためだけのものではありません。
本来の清らかさを取り戻し、今ある命を健やかに生かすための営みでもあります。
心が乱れる日もあるでしょう。
思いどおりにならず、立ち止まる日もあるでしょう。
しかし、立ち止まって自分の心を見つめる時間もまた、大切な人生の歩みです。
今日という日は、無理に答えを出そうとせず、心の中にある余計な重荷を一つ手放してみてください。
何かを加えることだけが成長ではありません。何かを手放すことで、見えてくる道もあるのです。
本日の暦と月の巡り
六曜
先勝(せんしょう)
旧暦
8月30日
月齢(正午)
29.0
月の出・月の入り(東京)
5:03 / 16:41
二十四節気
寒露(かんろ)
七十二候
鴻雁来(こうがんきたる)
暦注
巳の日(みのひ)
明日10月11日午前0時50分ごろ、日本では新月を迎えます。今日は新月直前の一日です。
今日の心がけ
新月を迎える前の静かな時間を、心の整理に重ねてみましょう。
今日おすすめしたいのは、次の三つです。
1. 祓う — 心に残る怒りや執着を、少しずつ手放す。
2. 感謝する — 当たり前になっている日々の恵みに目を向ける。
3. 整える — 明日からの新しい歩みに向けて、身の回りを清める。
これは吉凶を断定するものではなく、暦の巡りを暮らしに生かすための心がけです。
## 本日の結びの言葉
「手放すことは、失うことではない。新たな恵みを迎えるために、心に余白をつくることである。」
今日という一日が、皆様にとって穏やかで、心清らかな時間となりますように。
弥栄(いやさか)。
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2026/10/10(土)
こんにちは!
ご挨拶遅れましたが、今月からお世話になります
タロット占い師のソアと申します(^^)
皆様との出会いは一期一会☆
おひとりお一人のお悩みや心のモヤモヤを一緒に取り除いていけたらいいなと思っております。
話にくいことでも、これ聞いてみたいな!なんていう些細なことでもなんでもお気軽にご相談くださいね^^
それでは、たくさんの方と出会えることを楽しみにしております(*^-^*)
写真は私の自宅にいる茶トラくんです♪
茶トラは家庭円満のシンボルという説もいわれておりますが、
動物は思いがけない笑いを家族に与えてくれており感謝ですね^^
それでは皆様にとって良い1日でありますように・・・☆!
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