2025/11/12(水)
本日もご縁をいただき、心から感謝いたします。
「“自分さえ良ければいい”という魂が目の前に現れる時」
時に、
「どうしてこんな人が目の前に現れるのだろう?」
「この人は、自分のことしか考えていない」
そう感じるような人と出会うことがあります。
傷ついたり、悔しかったり、
理解できずに心が揺さぶられることもあるかもしれません。
でも、そんな出会いにも、魂のレッスンという意味があります。
「自分さえ良ければいい」と思っている魂は、
まだ本当の愛や調和、与えることの喜びに目覚めていない状態。
ある意味、魂の成長の途中にいる“未熟な段階”なのです。
では、なぜそんな存在があなたの前に現れたのでしょう?
それは、
あなた自身の魂が「さらに高い次元へ成長する準備が整っている」サインかもしれません。
もしくは、
「本当の優しさとは?」「自分を大切にするとは?」という問いを
あなたに与えるために現れた、魂の触媒かもしれません。
また、その出会いを通して、
「自分もかつては同じような在り方をしていたかもしれない」と
内なる影に光を当てるための鏡であることも。
人生は、出会いの全てが「自分の魂を映す鏡」。
どんな出会いも、
最終的には自分自身を知り、愛を深めるための贈り物です。
だからこそ──
怒りや悲しみで終わらせずに、
「私はこの出来事から何を学べるのか?」と静かに問いかけてみてくださいね。
その瞬間、あなたの魂は、
もうすでにステージを一段、上がっているはずです。
愛と光と感謝を込めて
藍那
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