【三角関係・彼の気持ち】最近ラインの既読から未読になるのか多く、先日に会えたのですか楽しくなかったのかなと？彼の気持ちと楽しくなかったのか知りたいです。

彼とは2023年4月に職場で知り合い5月から彼とお付き合いしたのですが彼には3年越しの同棲してる彼女がいます。
最近ラインの既読から未読になるのか多くなったので飽きたのかなと？
先日に会えたのですか楽しくなかったのかなと？彼の気持ちと楽しくなかったのか知りたいです。

アンズ様、はじめまして。
サルビアと申します。私は霊感タロットでの鑑定をしております。
彼の気持ちがわからず、不安になっていらっしゃるかと思います。
今回は、私のリーディングがアンズ様の不安を取り除くお手伝いができればと思っています。

アンズさんとお付き合いしている彼、彼には彼女がいて、俗に言う「三角関係」とも言える関係性なので、アンズさんの気持ちもなかなか休まらないのではないかと思います。
まずは彼の、アンズさんへの気持ちを見ていく前に、彼が今、自身を取り巻く状況についてどのように捉えているのかをカードに聞いてみました。
出てきたカードは、【戦車のカードの正位置】そして【ペンタクルのペイジの正位置】のカードでした。
彼としては、今の状況について覚悟を決めきれていないような暗示を受けます。
２体のスフィンクスの背後に位置する若者、それが彼を表しているようにも思えます。
彼女への罪悪感と、でも一方でアンズさんを好きな気持ちとが混在し、でも自分ではどうにもならないということを理解していて、一旦はこのままを貫いてみようという心境に陥っているのではないかと思います。
とはいえ、そんな自分の気持ちに、自分で揺らいでしまうこともあるようです。

覚悟が決めきれないという心境の背景にあるのは、アンズさんへの思いです。
彼の、アンズさんに対する気持ちをカードに聞いてみたところ、出てきたカードは【ペンタクルの９のカード（正位置）】そして【愚者のカードの逆位置】でした。
彼の中で、アンズさんの存在は「手放したくない」「一緒にいると安心する」と思っているようです。
ただ、アンズさんを好きだと思う気持ちが強くなるほど、自分の置かれている環境に対しての罪悪感が深まり、同棲中の彼女に対して結論を出さないことで辛うじて心を守っているような感じもあります。
また、愚者のカードが意味するところを考えると、彼にとってもこういった経験は初めてのことだったのでしょう。
プレイボーイというタイプでもなく、元々は浮気症の人でもなさそうです。
二股といったことができるような、要領の良いタイプの彼でもなく、そういう意味ではアンズさんとのことは初めての経験で、それだけ思いが強いということでもあると思います。
ただ、どうしても彼の中で付き纏うのが、同棲中の彼女のこと。アンズさんと一緒にいる時間は楽しいのに、苦しい気持ちも同居してしまいます。
彼はアンズさんと一緒にいられるだけで嬉しい思いはあるのです。
ですが、一方で自分の状況を考えると複雑な表情になってしまうこともあるのではないでしょうか。

複雑な関係性もあり、好きな気持ちはあるのに好きだと思えば思うほど不安もセットになってやってくる・・・アンズさんも辛いですよね。
そんなアンズさんに、カードからアドバイスを頂こうと１枚カードを引いたところ、出てきたカードは【皇帝】のカードでした。
また、アンズさんとの今後についても追加でカードを引いたところ、出てきたカードは、【ペンタクルのキング】そして【審判】のカードでした。
まずは、彼の気持ちはアンズさんにあります。
LINEの返信がいつもと違ったりしても、彼の中でのアンズさんへの想いは変わりません。どうか、そのことにまずは自信を持ってくださいね！堂々としていましょう。
今後、一時的に彼と離れることがあるかもしれません。
でもそれは、彼が決意し、同棲を解消するなり生活を別にするための準備です。
彼を信じて、あまり連絡がなくなっても待ってあげてください。
最終的にどうなるかというところで「復活」を意味する【審判のカードが正位置】が出ていましたから、彼と結ばれる運命を信じて、堂々としていましょう！

カード全体から伝わってくるのは、アンズさんは細かいところにも気を配れる、優しく繊細な女性だということです。
きっと彼も、アンズさんのそういったところをお好きなんだと思います。
優しいことは素晴らしいことですし繊細な感性も誰もが持ち得るものではありません、とても大切なことだと思いますが、時にご自身を追い込んだり責めたりしていませんか？
誰かを好きになることは、とても尊いことです。たとえ好きになったお相手に誰かいたとして、それを誰が責められるでしょうか？
人を好きになったご自分のこと、ご自分の気持ちをまずは大事にしてください。
皇帝のカードが伝えてくれる、「堂々としていよう」そのことを忘れずに、日々をお過ごしいただければと思います。
ありがとうございました！