【遠距離恋愛・彼の気持ち】まだ会ったことのない彼は私と会ったときどうおもいますか？

まだ会ったことのないフレンド(ゲーム友達)がいます。
もう4年目になるのですが、何回か会おうと話はできるのですが私がダイエットできていなくてそれが理由で会っていません。
今年こそはと思うのですが結果痩せることができなくていつも断っています。遠距離でもあります。

毎日ゲームやYouTubeみたり、映画観賞したりお互いの家族の話もしたりして、喧嘩もよくします。
最初は親もやめときなさいと言っていましたが今では公認にもなってきています。ですが付き合っているわけではないし、会って幻滅されたらと思うとこれ以上踏み込無のも怖い気持ちもあります。
私と逢ったらどう思いますか？つきあえますか？今の気持ちも教えてください。

りんりん様、初めまして。　ウラナ占い師「華深(はなみ)」と申します。
この度は、公開メール鑑定のご依頼いただき　ありがとうございます。

私の鑑定では霊感タロットとオリジナル数秘術に、霊聴やチャネリングを並行して受け取ったメッセージを加えながら、複合的に視させていただいております。

　　今回、りんりん様からいただいたご相談は――
「もう4年になるオンラインフレンドの男性と、まだ一度も会えていない。彼は私に会いたいと思っているのか、そして私をどう思っているのか」というものですね。

お相手・彼様のりんりん様に対する今のお気持ちや、お二人のそれぞれのご性質や相性、そして今後の未来等について、私のできる精一杯の鑑定をさせていただきますね。

まず最初に【結論】をお伝えします。

彼様の心には、確かに「りんりん様に会いたい」という気持ちが存在しています。
けれども同時に、「会うことで今までの関係が変わってしまうのではないか」という不安も抱えているため、現実的な一歩を踏み出すことに躊躇している様なのです。

しかし霊感タロットや波動エネルギーからは、近い未来に自然な流れで「会う」という展開が訪れる暗示が強く出ています。

お二人のご縁は確かに繋がっており、その絆が現実の出会いへと移行していく兆しを感じます。

ここからは、その背景と具体的な流れを詳しくお伝えいたします。

りんりん様の生年月日から映し出される波動エネルギーを拝見しました。

* 魂の波動：『 6 』（愛と調和を重んじ、人を守り育むエネルギー）
* 生まれ持ったエネルギー：『 ３ 』（楽しさと表現力を持ち、人を笑顔に導くエネルギー）

とても明るく楽しい雰囲気の中に、深い思いやりがあるムードメーカー。
人を喜ばせることが得意で、誰からも愛される存在。
ただし、周囲に合わせすぎて自分の本音を隠してしまうことも。素直に甘えることも大事です。

つまり、りんりん様は人を喜ばせ、安心させる力を持つ “ 癒しと光 ” の存在です。
画面越しでもその魅力は伝わり、彼が長く関係を続けている理由のひとつでもあります。
ただし、心の奥では「嫌われたらどうしよう」「重いと思われないだろうか」と不安を抱き、素直な気持ちを表に出しきれないことがあるのです。
今回も「本当はもっと会いたい」と伝えたいのに、飲み込んでしまったのではないでしょうか。

魂とエネルギーの組合せから視えるのは、「誰かを喜ばせたい」という思いと「自分も甘えたい」という思いの間で揺れやすい性質。だからこそ、会いたい気持ちを重荷にせず「素直な願い」として伝えることが、彼との関係を一歩前に進めるカギになるのです。

霊感タロットを展開すると、次のカードが出てきました。

* 審判（Judgement）正位置
* ソードの8 逆位置
* カップの2 正位置
* 月 逆位置
* 運命の輪 正位置

それぞれのカードからは、彼の心の奥が丁寧に映し出されています。

**審判 正位置：
「過去からの関係性に新しい息吹が与えられる」ことを意味します。
4年間という時間を経て、お二人の関係が一区切りつき、次の段階へ進もうとしているのです。
彼自身の中で「この関係をどう形にするか」を改めて考える時期が来ているのでしょう。

**ソードの8 逆位置：
「自らを縛っていた不安や制限からの解放」を示します。彼はこれまで「会ったらどうなるだろう」「画面越しの関係の方が安全ではないか」と、自分で自分を縛っていました。
しかし今、その思い込みが少しずつ解け、前向きに動ける兆しが見えています。

**カップの2 正位置：
タロットの中でも“相思相愛”を示すカードです。
友情や信頼を超え、心が自然に惹かれ合っていることを意味します。
彼にとってりんりん様は「特別な人」であり、この気持ちは揺らぎのないものだと感じられます。

**月 逆位置：
「不安や幻想が晴れていく」ことを示します。
会うことへの恐れや「もしうまくいかなかったら」という曖昧な不安が、少しずつ現実的な安心感へと変わりつつあるのです。
ただ完全に消えたわけではなく、心の中で葛藤は残っています。

そして最後に出たのが
**運命の輪 正位置：
これは「運命の追い風が吹く」「状況が自然に動き出す」ことを示すカードです。
大きな力に背中を押されるように、お二人の関係は現実の出会いへと導かれていくでしょう。


総じて、彼は「会いたい」という気持ちと「関係が変わることへの怖れ」の間で揺れています。
しかしタロット全体の流れを見る限り、怖れを越えて「行動へと踏み出す未来」がしっかりと映し出されています。

未来の波動を視ると、3か月以内に「会う話が自然に浮上する」兆しが強く出ています。
特に秋から冬にかけて、季節の移ろいとともに、彼の気持ちが行動へと傾いていく暗示があります。

大切なのは、この流れが「自然に起こる」という点です。
無理に迫らなくても、彼の方から「そろそろ会おうか」という言葉が出やすくなるでしょう。

そのときに、りんりん様が柔らかな姿勢で「うん、楽しみにしていたよ」と受け止めることが、流れを後押しします。

ただし、注意すべきは「疑念をぶつけすぎないこと」です。
「もしかして彼女がいるのでは？」という不安や、「どうしてまだ会ってくれないの？」という焦りを強く投げかけると、彼の心を再び後退させてしまいます。

むしろ「私はいつでも大丈夫だよ」「一緒に〇〇できたら楽しそうだね」と、未来を軽やかにイメージさせる会話が効果的です。

また、会えない時間は「自分を整える時間」として活かしてください。
りんりん様自身が日常を楽しみ、自分の波動を安定させておくことが、彼が安心して一歩を踏み出すエネルギーにつながります。

これは「自分を大切にすることが、彼とのご縁を大切にすること」に直結するのです。

(1) 彼の気持ちを信じて安心を育む：
霊視に映る彼の心には、確かに「会いたい」という素直な想いが宿っています。しかし、その一方で現実の事情や迷いが重なり、素直に動けない姿が見えます。
だからこそ、りんりん様に大切なのは「不安」よりも、その奥にある温かな気持ちへ意識を向けること。
問い詰めたり疑うよりも、彼に安心を与える言葉をかけてあげることで、彼の心の迷いは少しずつ溶けていきます。信じる心が、彼の足を再びりんりん様のもとへ向かわせるのです。


(2) 明るい未来を共に描く：
今は重たい問いかけよりも、未来の小さな楽しみを語り合う時期です。「会えたら一緒に〇〇したいね」と自然体で伝える、その一言が彼の中で未来の扉を静かに開きます。
霊視では、二人の関係は少しずつ前進していく流れが映っており、10月後半以降には温かな空気が広がっていく兆しもあります。
深刻さより“楽しさ”を共有することが、未来への大きな推進力になるのです。


(3) 自分を整え、流れを信じる：
そして何より大切なのは、りんりん様ご自身が日常を充実させ、心の波を安定させること。その姿は自然と輝きを放ち、彼の魂に安心感を届けます。
「秋から冬にかけて、会う流れが強まる」という光が視えています。
焦らず、この季節のリズムを信じて心を整えていくことで、自然な再会のタイミングが訪れるでしょう。

今回の鑑定で改めてお伝えしたいのは――
りんりん様は「愛と調和の波動」と「楽しさと表現力のエネルギー」を持ち、人を癒し、笑顔にする力を生まれながらに宿しています。

その光は彼にとってかけがえのない存在であり、だからこそ4年もの間つながりが続いているのです。

これから先、お二人のご縁は「画面越しの関係」を越え、現実の出会いへと進んでいきます。
その道のりに一時の不安はつきものですが、恐れを超えた先には「やっぱりこの人で良かった」と思える瞬間が待っています。

りんりん様が不安よりも愛を信じ、心に温かな未来を描いていくことで、彼との関係は自然と進展していきます。心が穏やかであるほど、彼もまた安心し勇気を持って一歩を踏み出せるようになるのです。

やがて季節の巡りと共に、その想いがそっと重なり合い、再び心が結ばれる未来へと優しく導かれていくでしょう。

どうか焦らずに、けれども希望はしっかりと持ち続けてください。
りんりん様の優しさと明るさがあれば、未来は必ず喜びに変わっていきます。


この鑑定が、りんりん様にとって未来へ向かう勇気の光となりますように。
ご相談をいただき、本当にありがとうございました★

占い師　華深でした。