数秘術は占う人の生年月日や姓名(画数)を数字として扱い、一般的には一桁になるまで足し算を繰り替えし、その数字から占う方法です。
例えば、1983年4月21日生まれの人の場合、それぞれの数字を足します。
1+9+8+3+4+2+1=28こちらを一桁になるまで足します。
2+8=10、1+0=1となります。
数秘術において、誕生日から導きだされた数字は誕生数と呼ばれ、その人のもつ宿命、もって生まれた性格や傾向などが占えます。
カバラ数秘術は、カバラというユダヤ教を根源とする思想と数秘術が組み合わさったものです。