2019/04/10(水)
前回、邪念を抱かずに神さまの守護を受けましょうと書きましたが、では人にひどく傷つけられた時はどうすればよいのでしょうか。もし裁判を起こしたり、何か自身で訴える手立てがある時は行動した方がよいと思います。ですが、そういう手立てのない理不尽なことも、多々起こるでしょう。そういう時は心に不満が溜まり、気分が落ち込み運気まで下げてしまいがちかもしれません。でも安心して下さい。あなたに酷いことをした加害者は、もう悪魔に魅入られているのです。悪魔の囁きに従い行動を起こしたことは必ず本人に返ってきますので、あなたが思い悩む必要はありません。あなたが仕返しをしなくても、悪事に対する報いは本人が受ける仕組みになっています。ですので恨みに思い自身の運気を下げるよりも、自分を癒やし、何か楽しいことを思い浮かべて心の波動を上げることに専念しましょう。
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