2026/07/23(木)
2026年7月23日(木)
「熱を力に変え、進む方向を整える日」
2026年7月23日は、二十四節気の**大暑**にあたります。
大暑は、暦の上で一年のうち最も暑さが厳しくなる頃を示す節目です。
また、7月21日に上弦を迎えた月は、7月29日の満月へ向かって、少しずつ光を増している途中にあります。
スピリチュアルな観点では、今日は、内側に高まっている思いや情熱を、ただ勢いに任せるのではなく、
**自分にとって本当に大切な方向へ整えていく日**となるでしょう。
今日のスピリチュアルな流れ
上弦を越えた月が満ちていく時期は、心に決めたことへ力を注ぎ、願いを現実へ近づけていく流れが高まりやすい頃です。
一方で、気持ちが強くなるほど、
「早く結果を出したい」
「もっと頑張らなければならない」
「立ち止まっている余裕はない」
と、自分を急かしてしまうこともあります。
今日は、情熱を持つことと、無理をすることを混同しないようにしてください。
本当に大切な願いは、自分をすり減らしながら追いかけるものではありません。
心と体を整えながら、長く育てていくものです。
今日は、
> 私は今、何に力を注ぎすぎているだろう。
> そして、本当に力を注ぎたいものは何だろう。
と問いかけてみてください。
たくさんのことを抱えるより、一つの大切なことへ意識を向けることで、流れは少しずつ整っていきます。
大暑が教えてくれること
大暑の頃は、外の暑さだけでなく、心の内側にも熱がこもりやすい時期です。
焦り、苛立ち、競争心、強すぎる責任感。
そうした感情が表れたときは、それを悪いものとして否定する必要はありません。
その熱の奥には、
「本当は認めてほしい」
「大切なものを守りたい」
「自分の力を生かしたい」
という、魂の願いが隠れていることがあります。
感情の熱を、そのまま人へぶつけるのではなく、
> この力を、何のために使いたいのか。
と問い直してみてください。
怒りは、守る力へ。
焦りは、行動する力へ。
悔しさは、学び続ける力へ。
心の熱は、向ける方向を整えることで、あなたを前へ運ぶ大切な力へ変わります。
神職としての視点
神道では、自然の移ろいに逆らうのではなく、その時々の巡りに合わせて暮らしを整えることを大切にします。
暑さが厳しいときに、無理に気力だけで乗り越えようとするのではなく、休息を取り、水分をいただき、体をいたわることも、命への感謝です。
自分の体は、御魂がこの世で務めを果たすために与えられた、大切な器でもあります。
今日は神前で、次のように申し上げてみてください。
> 本日まで命をお守りいただき、
> 日々の務めを与えていただいていることに
> 感謝申し上げます。
> 心の熱に振り回されることなく、
> いただいた力を正しく生かし、
> 人と世のために役立てられますよう
> お導きください。
祈りのあとは、体を休ませる時間も予定の一つとして大切にしてください。
休むことは怠けることではありません。
心身を清らかに保ち、与えられた役目を長く果たすための、尊い務めです。
今日、意識したいこと
今日は、「すぐに結果を求めないこと」を意識してください。
月は一夜で満月になるのではありません。
少しずつ光を増しながら、満ちるべき時を迎えます。
人の願いや努力も同じです。
すぐに成果が見えないからといって、何も育っていないわけではありません。
今日は、
・一つを丁寧に終える。
・一人の話を丁寧に聞く。
・一度立ち止まって考える。
・一つの体調の変化に気づく。
そのような小さな行いを大切にしてください。
六曜では先負にあたり、一般には「急がず、落ち着いて進む日」と受け取られています。
ただし、六曜は神道そのものの教えではなく、暮らしの目安として伝わってきた暦注です。
吉凶を恐れるのではなく、今日は「焦りを鎮め、丁寧に進む」という心がけとして取り入れるとよいでしょう。
今日の開運行動
今日は、**冷たい水を一杯、感謝していただくこと**がおすすめです。
水を口にする前に、少しだけ手を止め、
> この命を潤し、支えてくれる水に感謝します。
と心の中で唱えてみてください。
そして、その日の予定から「急がなくてもよいこと」を一つ減らしましょう。
予定を詰め込むことよりも、自分の力をどこへ注ぐかを選ぶことが大切です。
夜には、
「今日、力を注げたこと」
「明日は手放してよいこと」
を一つずつ書き出してみてください。
心の熱を整理することで、次に進む方向が見えやすくなるでしょう。
今日の神職メッセージ
> 強い思いを持つことは、
> 決して悪いことではありません。
> けれども、その熱に急かされ、
> 自分や誰かを傷つけてしまっては、
> 本来の願いから離れてしまいます。
> 心に宿る力を鎮め、
> 何のために使うのかを
> 静かに定めてください。
> 焦らず、比べず、
> 今日与えられた務めを
> 一つひとつ丁寧に果たしましょう。
> 清らかな目的へ向けられた力は、
> やがて人を照らし、
> あなた自身の道をも明るくしていきます。
2026年7月23日は、**内側に高まる熱を、正しい方向へ整える日**です。
無理に多くを成し遂げようとしなくても構いません。
自分の心と体をいたわりながら、本当に大切なことへ力を注いでください。
満月へ向かう月のように、今日まで積み重ねてきたものは、静かに、しかし確かに育っています。
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2026/07/22(水)
2026年7月22日(水)
「決めたことを、人との調和の中で育てていく日」
2026年7月22日は、旧暦六月九日、六曜では友引にあたります。
月齢はおよそ7.7で、前日の7月21日20時06分に上弦を迎えた直後です。月はここから、7月29日の満月へ向かって、さらに光を増していきます。
スピリチュアルな象徴として読み解くなら、
今日は、心の中で決めたことを自分一人の思いにとどめず、**人との関わりや日々の行いを通して育て始める日**です。
上弦を越えた月が少しずつ満ちていくように、小さな決意も、丁寧に続けることで現実の力へ変わっていくでしょう。
今日のスピリチュアルな流れ
今日は、勢いだけで進むよりも、
> 誰と、どのような心で歩んでいくのか
を意識することが大切です。
自分一人で抱えていたことを誰かに相談したり、感謝を言葉にしたり、
必要な助けを素直に求めたりすることで、止まっていた流れが動き始めるかもしれません。
ただし、人の意見に合わせすぎて、自分の本心を見失わないようにしてください。
周囲の言葉は、道を照らす灯りにはなりますが、最後に歩む道を決めるのは自分自身です。
今日は、
「人からどう思われるか」ではなく、
「この選択をした自分を、心から大切にできるか」
という視点で考えてみるとよいでしょう。
上弦を越えた月が教えること
上弦の月は、光と影が半分ずつ見える姿です。
それは、私たちの中にある希望と不安、信頼と迷い、
前へ進みたい気持ちと立ち止まりたい気持ちを、どちらも否定しなくてよいと教えているようにも感じられます。
今日は、不安を完全になくしてから進もうとしなくても構いません。
少し迷いがあっても、
十分な自信がなくても、
今できることを一つ選ぶことはできます。
心の中にある影を責めるのではなく、
> それでも私は、どのような光を育てたいのか
を静かに決めてみてください。
神職としての視点
神道では、人は一人だけで生きる存在ではなく、神さま、自然、祖先、家族、地域、そして多くの御縁に支えられて生きていると受け止めます。
だからこそ、願いをかなえたいときにも、自分だけの利益を求めるのではなく、
> この願いが、自分だけでなく、周囲の幸せにも結ばれますように
という心を添えることが大切です。
今日は神前で、次のように申し上げてみてください。
> 本日までお守りいただき、
> 多くの御縁に支えられていることに感謝申し上げます。
> 自分の心を見失うことなく、
> 人と調和し、互いを生かし合う道を
> 歩めますようお導きください。
祈りを終えたあとは、身近な誰かに感謝を一つ伝えてみましょう。
「ありがとう」
「助かりました」
「あなたがいてくれて心強いです」
その一言が、人との間に滞っていた気持ちをやわらげ、新しい御縁を育てるきっかけになるかもしれません。
今日、意識したいこと
今日は、人の言葉を必要以上に深読みしないことです。
相手の表情や返事が気になり、
「嫌われたのではないか」
「自分は間違っていたのではないか」
と不安になることもあるかもしれません。
しかし、相手にも相手の事情があります。
すぐに悪い意味へ結びつけず、事実と自分の想像を分けて考えてみてください。
六曜では友引ですが、六曜は神道そのものの教えではなく、暮らしの目安として広まった暦注です。
吉凶を恐れるよりも、今日は「よい思いや言葉を人へ結び、互いに引き上げ合う日」として取り入れるとよいでしょう。
今日の開運行動
今日は、**三つの感謝を書き出すこと**がおすすめです。
大きなことでなくても構いません。
朝を迎えられたこと。
食事をいただけたこと。
誰かが声をかけてくれたこと。
仕事を任せてもらえたこと。
静かに休める場所があること。
書き終えたら、その中から一つを選び、実際に感謝を伝えてみてください。
感謝は、相手のためだけに行うものではありません。
自分がすでに受け取っている恵みに気づき、心を本来の豊かさへ戻す働きもあります。
今日の神職メッセージ
> 人との御縁は、
> あなたを縛るためのものではありません。
> 支え、学び、磨き合い、
> 共に光を育てるために結ばれています。
> 誰かに合わせるために
> 自分の心を失う必要はありません。
> けれども、自分だけで歩もうとして、
> 差し伸べられた手を拒む必要もありません。
> 感謝を伝え、助けを受け取り、
> あなたもまた、できる範囲で誰かを支えてください。
> 互いを生かし合うところに、
> 神さまの御心と、新しい道が
> 静かに結ばれていくでしょう。
2026年7月22日は、**自分の願いを、人との調和の中で育てていく日**です。
一人で頑張りすぎなくても大丈夫です。
自分の心を大切にしながら、必要な助けを受け取り、感謝を丁寧に伝えてください。
その誠実な交流が、満ちていく月のように、あなたの願いへ少しずつ力を与えていくでしょう。
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2026/07/22(水)
今日は少し仏教のはなし
令和8年7月22日、丙午年乙巳月丁酉日です。一昨日から土用に入りました。
そろそろ26日は土用丑の日ですね。
わたしは混まないうちにもう食べちゃいました。
やはり鰻は国産に限る!それも静岡産だったら、だいたい間違いない。
C国産を一度食べたことがあります。あれは鰻じゃない、ゴムだ😠
平和な天下は誠意、正心の中にある。(これは儒教の言葉)
明徳を天下に明らかにするということと、誠意、正心、修身、斉家(家をととのう)、格物、致知というものは一如している。
法華経に十如是という経文があります。
1 如是相
2 如是性
3 如是体
4 如是力
5 如是作
6 如是因
7 如是縁
8 如是報
9 如是如
10 是本末究竟等
詳しい説明はまた折々に。
これらは1の如是相の前提があり、2の如是性につながり、3につながります。
わたしたちは1から6までをすっ飛ばして7とか8を求め、手に入ると思っています。
それはどうもできないようです。
いい人に巡り会って、ともに生きるためには自分の周りをととえて、力を発揮することがどうも大事なようです。
そして正しく生きることです。
今日も暑くなりそうです。どうぞご自愛を。
雨宮 夕
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