2021/12/23(木)
易経の言葉のご紹介
◎夢を叶えたい・・・
『確乎(かっこ)としてそれ抜くべからざるは、潜龍(せんりゅう)なり。』
【意味】
伝説の生き物「龍」は空を飛んで雲を集め雨を降らせ、万物を養うめでたい生き物とされている。まだ空を飛ぶ力もなく潜み隠れている「潜龍」は、胸に大きな夢を抱き、それを叶えると決意している。できるだけ大きな夢を思い描き、強い志を立てることで、夢に向かって前に進む「潜龍」のようになれる。
◎挑戦したいとき・・・
『未済(びぜい)は亨る(とおる)。小狐ほとんど済らん(わたらん)として、その尾を濡らす。利よろしくところなし。』
【意味】
未熟なときは何が危険かもわからす、大失敗してしまうこともあるので、向こう見ずに勇気だけをふるうのは蛮勇といって挑戦ではない。挑戦するにはそれに必要な体力や気力、知識や技術などを身につけ準備する必要がある。
◎壁にぶつかったとき・・・
『屯(ちゅん)は剛柔(ごうじゅう)はじめて交わりて難生じ、険中(けんちゅう)に動く。』
【意味】
人には四季のようなサイクルがめぐっていて、前の進めないと悩んでいるときは、冬のような時期といえる。やがて春になれば、芽生えのパワーがみなぎり、壁を突き破ることができるので、諦めないで準備をしておくことが大事である。
◎苦しくて、悲しくてどうしようもないとき・・・
『習坎(しゅうかん)は、孚(まこと)あり。維(これ)心亨る(こころとおる)。行けば尚(たっと)ばるることあり。』
【意味】
心の中にある嘘偽りのない真心は、どんな苦しみや悲しみよりも強い。勇気をもって、苦しみや悲しみと向き合い、それらに習うことで強くなれ、心の勲章を手に入れることができる。
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