【婚約・別れ】元婚約者の彼が忘れられません。

烏龍茶様
私はウラナ占い師の季と申します。この度は公開メールでのご縁を頂きまして誠にありがとうございます。
このご縁に大変感謝申し上げます。烏龍茶様のお心の安らぎになりますように占わせて頂きます。どうぞよろしくお願いします。
まずはお知らせ頂いている生年月日と姓名よりお二人の相性、関係性などを見ながら、身近な状況や環境などをタロットカードリーディングよりお伝えさせて頂きます。最後に易判断にて将来に対するアドバイスを頂きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

はじめて出会ったその時から二人は違和感なくお似合いのカップルです。
趣味や好みも共通していて会話もはずみます。
二人は出会うべきして出会った夫婦星です。夫婦星とは男性が責任感強くリーダーシップをとり堂々としていて、女性がその男性に憧れ尊敬している、心底男性を支えて家庭を守るという理想的な二人です。
出会いは、中学時代にスポーツクラブが一緒でそれからずっと付き合っていくとか、社会に出てから職場が一緒で自然に付き合いが始まるとか、知人の結婚式で出会い付き合いが始まるなど自然にひかれ合います。
周囲からも認められるし羨ましがられるような二人で、もちろん家族の反対も少なく、付き合い始めてから、だいたい３年から５年の間には結婚へとゴールします。
来世でも二人出会いたいと思えるくらいに安定した二人です。たまには喧嘩もあるかもしれませんが、お互いになくてはならない存在ですから仲直りも早くいつも一緒にいることができます。
たとえお見合いの縁でもこの星どうしはすぐに結婚するならばこの人とお互いにピンと閃きあいます。

烏龍茶様は、奉仕的精神強く、育てる、教える、導くという支える本能の強い方です。
他を優しく受け入れて、時に流されてしまいご自分で収集が付けられなくなる、優柔不断のご様子です。
常に他を優先して、本当のご自分を見失いせっかちに結論を出してしまうところがあるようにお見受けします。

一方彼氏様は、独立心、責任感強く周囲から頼られる方のようです。
しかし意志は強く頑固で信念を貫く方です。一度こうだと決めると妥協できない強い面があるようです。
しかし理想やプライド高く親分肌の面も見受けられます。またこの人の為ならばという忠義心が熱く目上の方などの巡り合いによって何もかもを犠牲にする気持ちの強い方のようです。
烏龍茶様からお別れを告げられた時、彼氏様にとってまるで突然にシャッターが降りてきたように、ガシャンというような音とともにお気持ちが閉ざされて終わってしまったようです。

2021年は丑の年です。
その頃の状況をタロットカードでは、WHEEL of FORTUNEの逆位置、環境の変化がありそれまでとは違った環境に身を置かれたようです。お仕事での移動や転職などが感じられます。
当初は相当な戸惑いや不安があったご様子です。

TWO of PENTACLESの正位置、徐々にコツを掴み自由に乗りこなしていかれています。
QUEEN of WANDSの正位置、烏龍茶様の存在が明確ですし烏龍茶様に対する気持ちも揺るぎないものになっています。
THE EMPERORの正位置、上下関係も上手く構築され評価をされるようになるまで、本当に努力されたようです。上からの信頼が集まっていき堂々とした態度や自信あふれる存在として出ております。

タロットカードリーディングよりTHREE of WANDS正位置、お仕事や環境など現在はとても充実しているようです。
将来に対する見通しも明るく、TWO of SWORDの正位置、プライベートの環境も何ひとつ不自由は感じていないようです。
NINE of SWORDS、時々は過去の記憶に引き戻される事もおありですが、懐かしく感じるだけで、ACE of SWORDS直ぐに現実に戻り新しい挑戦や前向きな生活をエンジョイされているようです。

坤為地　変わって２　地水師　烏龍茶様の現在の状況は、悪い状況ではないようです。
むしろそれなりに満たされていて、落ち着いた状況のようです。
ただちょっとだけ埋めることが出来ない空間、隙間が存在しているのでしょうか・・・
もしも彼と一緒になれていたら、きっと今よりも満足できたいたに違いない。満たされないものに支配されていきます。

烏龍茶様の記憶の中では、自分から別れを告げてしまった、取り返しがつかない事をしたとご自分を責めてしまい、過去に停滞されるのでしょう。ならば現状打破をお勧めします。
遠くからでも良いですから、今の彼を直視することです。彼を目の前にして、何を感じるか、前へ進むために動いて見られてはいかがでしょうか。直接烏龍茶様の目で確かめてください。
これで良かったのだと納得出来ますように・・・・

以上となります。最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。