宿命を運命に変える!貴女の羅針盤お伝えします☆
第二十八段は…お待たせいたしました!ウラナをデビューされて5年目に突入されました
人気鑑定師、煌れいら先生です☆
占術では【四柱推命】【易】【姓名判断】を主にしていて恋愛相談はもちろん
ですが、お仕事や転居、引っ越しの方角などもよく相談に来られるようです。
真面目に取り掛かる姿勢はプロ意識を感じる!そんな先生に今回インタビューさせていただきました。
占いをするようになったキッカケは何ですか?
「そんなの嘘だ、あり得ない!」という疑問から入りました(笑)。本当です。
よく干支(えと)で「何年生まれですか?」と尋ねたり、自分の生まれ年の干支の御守りを買ったりしますよね。
特にお正月になると話題によく上がり、それで干支と言えば一般的には「年」の干支を指して会話がなされるのです。
「〇〇年生まれはこんな性格」とか「あの人xx年生まれだから~~だわ」なのですが、その度に「嘘だわ、そんなの!」と
心の中で疑問を抱いていたのです。普通に考えてみれば、同じ干支に生まれた人が全員同じ人生を歩むはずがない(笑)!
だから、この点は一応世間の風潮に従ってはいたものの心のどこかに引っかかりを持っていたのです。
ある時、本屋さんで読んだ占いの本に「干支は年だけではない、月にも日にもあり、それが巡回しているのである。
60年に一回りで還暦、月も同様に60カ月かかって一回りし、日にちも60日ごとに一回りする。」と説明されていました。
そして時刻も2時間ごとに一回りしていて、それらの組み合わせで人生の吉凶が予測できる」とも書いてありました。
この時はまだ「四柱推命」とは理解していませんでした。私は「単なる占い」の本を読んでいただけ、と思っていたのです。
一番最初はこのような薄くて軽い上辺だけの認識で、そこからどんどん疑問が湧いてきて前に進んでいったのです。
「へ~、日にちなんだ、日にちに相当する干支が自分自身を表わすんだって?年の干支じゃないのね」と、わかったところで
次の疑問が湧いてきたのです。「同じ干支が60日すれば再び巡ってくるわけでしょ?それで同じ干支の人が同じ運勢だなんて
とにかくあり得ないわ、何なの占いなんて!?」と疑問が深まりつつも読み進むと、有名人の身の上に起こった出来事と
生年月日の干支が記載されていて「確かに、一理ある。これは無視できない内容っぽい」と思い、そこから自分の生年月日と
吉凶の出来事を照らし合わせるとピッタリ合っていて驚き、家族やら近しい友人で生年月日を知っている人のも調べてみると
やはり無視できないと再確認をしたのです。それでも、まだ疑問が残っていたのです。
「当たる・当たらないが最終目的じゃ駄目なんじゃないの?例えば自分の凶運だとされる年に怪我をしたとして、わ~凄い、
当たった~、やっぱり自分は運勢が悪かったんだ。」って、凶運が当ることに感心している場合じゃないでしょ?!
せっかく予測できるなら「予防してこそ、凶運は外れて、吉運は倍増してこその占いじゃないの?」と疑問爆発させながら
読むと「男性運が乏しい宿命で生まれても、結婚して家庭を築いている人がいます。その特徴は…」と、実例が書かれていて
「あーーー!これよ!こうゆう答えが欲しかったんだよね、凶運だから凶の人生に甘んじるのではなく、そこを受け容れて
どう乗り越えて自分で変えていけるのか?その変え方は究極にカスタマイズされた方法で正解は無限なのね!やったー、
私これ知りたいわ!」と思って、学び始めました。
とにかく疑問に次ぐ疑問から始まったのですが、師匠から「自分だけが知っているのではなく、世の為に使いなさい」と
言われ現在に至っている次第です。
インタビューを終えて…★
宿命を運命に変える!貴女の羅針盤お伝えします☆とおっしゃる通り本当に真面目な印象を更に痛感しました。
お話はとても楽しくインタビューさせていただきました中、深い内容でありながらも
あっさりしている感じがとても好印象で【自分軸】がしっかりされているんだなと感じました。浄化をしてONとOFFの切り替えでしっかりと鑑定をする姿はとてもかっこいい!鑑定師であると確信いたしました。そんなかっこいい先生の鑑定を受けたことがない方はぜひ鑑定を受けてみて下さい☆