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めぐり合う七夕の日:蓮虹先生

鑑定師 メッセージ

蓮虹先生

蓮虹|電話占いウラナ

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七夕と聞いて皆様は何が一番最初に思い浮かぶでしょうか

今置かれている状況、生活スタイルで七夕と聞いても思い浮かぶものは違うのではないでしょうか

私は子育て中ということもあり笹の葉さ〜らさら〜♪が一番思い浮かびます

同じように遠距離恋愛中の人は、織姫、彦星の話に心を寄せたり、

叶えたい願いがある人は短冊を思い浮かべたり
きっと七夕と言っても想いは様々お一人お一人違うと思います。

そんな七夕って実は何?
まずは七夕について少しお話ししたいと思います

七夕という行事は、

日本の神事 棚機(たなばた)
織姫、彦星伝説
乞巧奠(きこうでん)

この3つが組み合わさりできたと言われています

この中から一つ一番強くここから来ただろうなという棚機(たなばた)という由来を一つご紹介します

棚機(たなばた)とは古い日本の禊ぎ行事で、
乙女が着物を織って棚に備え神様を迎え秋の豊作を祈ったり人々のけがれを払うものでした


その時乙女使う織り機が 棚機(たなばた) というもの。
やがて仏教の伝わりとともにお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました
現在の七夕をたなばたと呼んでいるのはこの由来から来ていると言われております

禊ぎとして行われてたのですね

また7月7日の夜は、織姫と彦星の待ちに待った再会という願いを叶える日

人々も二人のように願いが叶いますようにと短冊に色々な願いを書いて笹や竹に飾ります

笹や竹に飾るという事も実はとても意味があるのです。

冬でもまっすぐ育つ生命力溢れた笹や竹は昔から不思議な力があると言われて来ました
神聖な植物ゆえに、そこに神を宿すことができると言われている笹や竹
その後飾りごと川や海に流す風習には、竹や笹に汚れを持って言ってもらうという意味があります。

さて、そして七夕では忘れてはいけない

織姫と彦星のラブストーリー
一年に一度7月7日だけ会うことができる織姫と彦星

神様の衣服を織る織姫と牛や畑の世話をする彦星
お互い好きになり結婚し、仲が良すぎて二人とも仕事をしないで遊んでばかり

織姫が仕事をしないので神様たちの服はボロボロ
彦星が仕事をしないので、牛も病気になり、畑も荒れてしまい

怒った神様により、二人は天の川の端と端に無理やり引き離されました
二人は落ち込んでしまい、ますます仕事どころではなくなりました

困った神様が
真面目に仕事をすれば一年に一度7月7日に会うのを許そう

それから二人は真面目に仕事をするようになりました


というお話し


いくら何でも一年に一度は厳しすぎるよー神様!!と思った方はきっと私だけではないんじゃないでしょうか

織姫と彦星のよう距離が離れていてなかなか会えない彼を振り向かせるには?


それはお互いを想い合うことです離れ離れの二人だからこそ必要な事

願いというのは、自分と、自分以外の人が同じ願いをし、

同じ願いが重なった時に初めて叶うと言われています


特に遠距離のお二人の場合はお互いが、お互いを想う時間。
がとても大切です


私がオススメしたいのはお揃いのグッズを持つことです

コップでも、キーホルダーでも何でも良いです

一つお揃いのものを持ち

それを使うとき、お互いを想う(無意識でも)のです

人の想い、願いは本当に強い力があります

振り向かせたい遠距離の方は、日頃使うものを自分とお揃いでプレゼントしてみる事がオススメです。


お付き合いしている人であれば、手のひらの写メをもらい、自分の手を合わせて相手とつながる感覚を味わう

そんな時間を過ごすことで、相手にも氣が伝わり

関係が良好になります


お家の中の 北西 を使ってくださいね!

今年北西はご縁のエネルギーが流れています


北西のラッキーカラーは白・金・銀・ベージュ

ラッキーアイテムは
金属製のオブジェ・貴金属・丸い形のもの(球形)クリスタルなど

フランキンセンス ミルラ サンダルウッドなど北西にアロマを香らせる事もオススメですよ

お部屋の北西にラッキーカラーやラッキーグッズを集めて

恋愛運をアップさせてくださいね。


そして風水ではまた一人一人に会う良縁結婚に聞くメソッドがあります


ご興味がある方はぜひ鑑定でお聞きくださいね

おひとりおひとり違いますので個別に見させていただきたいと思います。


織姫様と彦星様が一年に一度会える日

そんな日に皆様の大切な人と願いが重なり

願いがかないますように

蓮虹