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電話占いウラナ所属の先生達のつぶやきが表示されます。電話占いが当たると評判の高い先生のつぶやきをチェックしましょう。
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2020-07-07 (火) 18:25
選挙に行くことは大切ですが、選挙に行く時期でなくても、毎日の一秒一秒、私たちには投票権があります。例えばスーパーに行った時に、外国産の安いお肉を買うのか、それとも国産のよいお肉を買うのか。半額だからといって遺伝子組み換えの豆を買うのか、少し高くても、オーガニックのよい豆を買うのか。それを「選択」することが、「投票」するということなのです。この小さな一つ一つの選択が、日本の未来、そして子どもたちの未来を左右します。 「土に根をおろし、風と共に生きよ。 種とともに冬を超え、鳥とともに春を歌おう」
2020-07-06 (月) 12:05
頭がとてもよい人は、思考のループにはまりがちかもしれません。肩の力を抜いて、リラックスしましょう。これもあるよね、それもいいよね、どうでもいいよね。。。と考えることも時には必要です。
2020-07-05 (日) 20:23
私はNZに一年住んでいたことがあり、面白い体験をしたり、日本とは違う文化をたくさん知ることができました。中でも、男女平等がほぼ実現できていることは素晴らしいと思ったものです。最初の2週間だけホームステイをしたのですが、年配のご夫婦は仲がよく、ご主人は家事を当然のように手伝い、奥さんに優しく寄り添っていました。 私が居た頃からNZの首相は女性であり、様々な職種で女性の締める割合は半分位に達していたのではないでしょうか。でも女性たちは男性と「同じように」頑張っているのではなく、きちんと甘えるところは甘えて、サポートしてもらっていました。例えばNZのガソリンスタンドは全てセルフだったのですが、女性ドライバーにはスタッフが給油してくれるのです。「女性はそういうことを嫌がるから」だそうです。 この平等の意識は、「感覚」としかいいようがありません。日本では、女性が権利を求めること、男性と同じように遊んでしまうことに対する「憎悪」が根強く残っていて、それを求めたり、実際に行動して過ちを犯してしまうことに対する嫌悪感をあからさまに表現したりします。例えば、主婦の労働対価に目を向けない男性の「誰に食べさせてもらってるんだ」というような思考は、それが年配の男性であればなおさら、もはや矯正しようがないのかもしれません。
2020-07-03 (金) 14:32
少し前に、ヒジキにヒ素が入っていてよくないという話題が出たときに年配の人たちは「ヒジキで健康被害など聞いたことがない」と騒然となったそうです。 それが経験からくる暮らしの知恵であり、判断だと思うのです。私は最新の研究結果よりも、お婆ちゃんの経験からくる勘や知恵のようなものを信じたいし、大切にしたいと考えています。
2020-07-01 (水) 11:26
みんながおかしなことに反対できずに、おかしいと思いながらそれに突き進んでいってしまうことが、何より恐ろしいことです。 戦争と同じです。 自分の中の違和感は、なかったことにせずに、そのモヤモヤを感じた自分自身を大切にしてあげてください。 その積み重ね、その繰り返しが、思考停止から逃れる術なのです。 自分を大切にして、素の自分を生きましょう。
2020-06-27 (土) 21:03
フランスの女性心理学者であるE・バダンテールが提唱する近未来の「母親的父親」というコンセプトがあります。それによると、 「夫がよい父親になるかどうかは母親の責任である」 「父親の存在は神話的でしかない」 「父親は母親の代理をつとめることはできない」 「赤ん坊は母親の方を好む」 などといったフロイトやその後継者たちの母子関係論は間違いであるといいます。 父親の日常的役割には触れない育児論が多いものですが、 「子どものことは母親の問題であるのと同じくらい父親の問題である」 と彼女は述べています。フランスのあるアンケート調査から、男性の意識革命は進行中であり、若い父親たちの間に、「伝統的に母性的とされてきた態度や欲望が表れてきている」ことが明らかにされていることがわかりました。子どもとの具体的な関わりの中で既成の男性像の下で抑圧されてきた「母親的父親」が芽生えてきたというのです。 そして妻に対しても、妻=母を求めるのではなく、対等なパートナーとしてみなす意識も育ち始めているそうです。しかし日本では、このような母親的父親の存在は稀であり、まだまだ父はいながらにして不在の家庭が多いのが実情です。 恋愛や結婚に未来を見出せなくなった日本の女性たちが母性愛を取り戻す時というのは、頼りがいのある優しい母性的な「父」となった男性が、日本で普通に暮らせるようになる時かもしれません。
2020-06-23 (火) 14:15
あなたの愛する人は、きちんと敬意を払って接してくれていますか?一方的に尽くすだけの関係は、あなたの心の泉から水分を奪い取っていきます。そして心も身体もカラカラに乾いてしまうのです。その乾いた状態に慣れてしまうと、あまり痛みを感じなくなり、人形のように無表情になってしまうかもしれません。 あなたにはその状態から逃げる権利があります。あなたを縛っている足枷は何でしょうか。経済的自立、相手に対する情など、いろいろあると思いますが、足枷を外す最初の一歩は傷ついている自分を認めて受け入れることです。 涙も出なくなっていることが多いので、泣ける映画や本などを読み、思いきり泣いてしまいましょう。泣くことは浄化になります。そしてゆっくりでいいので、足枷をひとつずつ外していくのです。
2020-06-19 (金) 12:01
女性は特に、自分を傷つける関係に酔ってしまいがちです。愛してくれないとわかっている人に身も心も捧げて、望みのない関係を続けてしまう…この関係は、本人からのご縁が極端に強く、彼からのご縁が極端に弱い場合に顕著に表れます。そしてその不毛な関係を続けることで運気は極端に下がり、本当の運命の人との出会いを妨げてしまいます。勇気を出して、蟻地獄のような関係から抜け出しましょう。 もし可能であれば、遠い土地に引っ越したり、転職するなど環境を変えることが最も有効な手段となります。それが無理なようでしたら、とにかく意思を強く持って相手を遠ざけましょう。いきなり別れを決心する必要はありません。まずは距離を置いてください。連絡する頻度を少なくする(できたらこちらから連絡しない)、会う回数を減らす、今関係が頓挫している場合はこちらから追いかけたりしない…など、とにかく相手を遠ざけるのです。 そうしている内に、彼との関係を冷静に判断できるようになるでしょう。あなたの理想の恋愛とはどういうものですか?それは、たまに会って関係を持つだけのものではない筈です。どういう彼とどんな関係を築いていきたいのか、使い古した愛のない相手を想うより先に、もう一度よく考えてみてください。
2020-06-18 (木) 15:59
ごくたまにですが、イタズラ電話のような鑑定依頼が来ます。本人はやる気満々で嘘の相談をされるのですが、それは最初からバレています。もう、その人の波動に表れていて見え見えなのです。だから、私も騙されたフリをして短い時間お付き合いしています。ただ、また掛けようと思っている人は、その嘘の相談はバレていると思ってかけてくださいね。
2020-06-17 (水) 12:43
物事には「見方」というものがあります。今、悲しんでいるその状況も、見方を変えれば全く悲しむべきことではないかもしれません。怖いと思っているその事象も、全く恐ろしいものではない可能性もあるのです。