第三弾は、ウラナの霊感、霊視鑑定士の中でも「魂鑑定」と言う独自性の高いアプローチで鑑定なさる、秋月先生にお話をお伺い致しました。
「ブログが面白い!」「ブログを拝見しまして興味を持って視て戴きました」等、エンターテイメント性溢れる魂の知恵袋ブログも好評な先生は、元プロ漫画家と言う異色の経歴の持ち主。なかなか個性的な、楽しいお話が出てくる様な予感です。
それでは早速参りましょう!
「秋月先生、本日はどうぞよろしくお願い致します!会員の皆様も、秋月先生に興味を持ちながら、なかなか繋がらないとのお声もあり、このインタビューはとてもいい機会と思っております。」
「はあ、ありがとうございます。^^*
そうですね、待機時間もそう長くなく、ムラもございますしね…(笑)
そして、有難い事にリピーター相談者の皆様がピンポイントですがかなり固く、一定数存在する資質の鑑定士だと思っております。
サイクルはそれぞればらつきがございますが、今頭に浮かぶ皆様の名前を思い(おお、頑張っておられるかな…望む幸せを是非、掴んで!)と願う時、結構な人数がおられますかね。(笑)^^*
そうなりますと、なかなか新規の方にはめぐり逢いにくいかも…(笑)
しかし、秋月は殆ど「神託」での鑑定であります為、おこしになられる皆様とのご縁もある意味、「神々に委ねて」おります。
繋がった時、繋がるべき意味があるのだと考えておりますので、お気軽にお声がけ戴ければと思います。(*´ω`*)」
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「片思い相談が苦手という噂はほんとうでしょうか?(笑)」
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「うーん(笑)、これは、「思い込みがお強く自己客観視が甘い」方の片思いや、全くアタックや働きかけをなさらず、御相手の方にとって印象が薄すぎる方の片思いなどの事ですね。
「友達以上恋人未満」や、「惹かれ合いながら付き合えていない」方々は普通に鑑定可能であります。
「よく目が合う」「向こうがこちらに気がありそうに感じる」と仰るのに、御相手に「潜在憑依」をしてみますと、御相手の方は「サッバリ」「興味無し」「社交辞令だったんだけど…」と言う、この手は初期の10分無料鑑定時にたくさんおこしになられ(笑)、本当に…伝え方を悩みました。( ̄▽ ̄;)
10分無料はその時に幾らかトラウマとなりました為(笑)やらない方向にしております。
しかし、中には素敵な事もございました。
10分無料時にやはりあった片思い相談で、彼の気持ちはからきしで、恐る恐るお伝え致しましたら、秋月に対し驚く様な罵倒をなさった方がおられたのですが(笑)、それから2年くらい経ってから、ひょっこりいらっしゃり、何とその時の片思いの方を振り向かせ、ちゃんと恋人となった悩み相談でお話に見えたのです。
彼女はその後、努力を重ね彼の心を得たのですね。あれは本当に感激しました。
(*´ω`*)
鑑定士と言う生き物は、マイナスな鑑定結果は頑張りで自力でひっくり返して戴きたいと、敢えて口にする事があるかと存じます。それが皆様の仰る「サゲ鑑定」では無いでしょうかね。(笑)^^*
そして「アゲ鑑定」は、「相談者さんが今絶対欲しい未来が頑張れば掴めるかどうかのイエスノー、それがYES」であると言う事かと。そう、「頑張れば」なのです。
現状維持で掴める未来ではないのですね。
話が若干逸れましたが(笑)、「自己客観視が甘い方」=自己評価が妙に高い方、異性慣れ経験の乏しい方は、特にこの「全くかすりもしない片思い」をされておられるケースが多かったです。
それらの御相手は、「店員の方」「美容師さん」「お医者様」等、彼らから致しますと「大切な仕事のお客様」として、にこやかに礼儀正しく、向き合って下さる「社交辞令」の方が大多数です。
(勿論大多数という事は稀に例外ありですが、男性は仕事をとても大切になさるので、仕事上での「お客様」としての出逢いから恋愛発展は、男性側からはなかなか難しいです。)
人にはそれぞれ「異性のツボマーケット」があります。
御自身のキャラをまずしっかり認識し、「ウケが高い異性の枠」を把握なさっている方は、あまり無謀な片思いに悩みません。
そう言う方は、まず「ウケが高い異性の枠」と絡んで自信を付けてから、本当に心を得たい異性との恋に挑みます。
そして、早めにゲットなさるか、無理そうなら切り替えて、さっさと進んで行かれます。
まず御自身を研究し、磨きましょう。
そして早めに、「自分を高く買ってくれる異性」のターゲット層を把握なさって下さい。(*´ω`*)
たくさん嬉しい恋をして下さい。^^*」 - 「なるほど!片思いが苦手、と言う側面は、そう言った事情での事だったのですね。」
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「先生御自身は片思い等のご経験やお悩みはいかがでしたか?」
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「秋月も人の子、そりゃ皆様と全く同じでございましたよ。(笑)^^*
10代の頃は自分に自信も無く、マーケット外の異性に片思いをしてはアタックして振られ、振られ…(笑)ようやく勘所を掴み出したのは、中学生から数えて5回ほど振られた後の18の時、初めて「いいな」と思った人とちゃんと両思いになれてからです。
その彼は確かに、それまで好きになった異性と比較すると「優しい、ナイーブな雰囲気」な人で、それまでは「ハキハキ行動的な」異性に振られまくって来ていましたので、初めてここで「うん?」と気づいたのですね。もしや私は「優しい系男性」の方が受けるマーケットではないのか?と。(笑)
確かに、白が好きな人に赤の良さを熱く語っても「あっそう」ですよね。(笑)
頭を切り替えて、好ましい異性の中から「優しい系男性」に特に注目する様になりましたら、それまでの苦労が嘘の様に恋愛に悩む事は無くなりました。
おそらく異性が切れない、ゆとりある恋を楽しんでおられる方は、ここに長けておられるのでしょう。
「赤が好きな人を最初から見分け、更にその中でも自身の好みな人を見出す」みたいな、ですね。(*´ω`*)」
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「今までで1番大恋愛したのは何歳の頃ですか?」
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「今から20年前、30の時に仕事関係で出会った7歳下の男性を好きになりました。
当時私は文筆の仕事で絶頂期にあり、まさに怖いもの無しの順風満帆時代。
その彼はこれから伸びゆく若きアスリート、色々あって私は彼のメインスポンサーとなりました。しかし、彼との絆が強まるに連れ、私は自力で築き上げた財産、人脈、家族や仕事、全てを引き換えにしていく展開となり、人生最大の苦悩を抱え、10年間苦しみと共にひっそりと自身の心に発生した愛を単身守る人生となったのです。
立場上、気持ちを持ちあっていても異性としてのお付き合いは出来ませんでした。
彼が別の女性を選び生きる時期は、地獄の苦しみでした。
彼との絆、関係はかつて誰とも経験した事が無いもので、天国と地獄を行き来するようなこの関係の回答を求めて、元々持ち合わせたこの「力」が強まる道を選ぶ事となって行きました。
彼が「ツインソウル」なのだと、今は理解出来ますが、本当に苦しい年月でした。
彼もそうであったろうと思います。
彼の存在は、私の愛情を「神の域」まで育ててくれました。
貴方が同じ空の下を生きているだけで。
私もまた胸を張って生きていける。
何年会えなくても。(実際、この10年の間、数年会えなくなることが2度程ありました。)
貴方を命よりも、大切な人と思っている。
貴方が幸せならば、私も幸せになる。
最後は心から、そう思えました。
10年経て、環境がお互い変わった頃に数年ぶりに再会。初めてリラックスして笑顔で会える様になり、プロポーズされた時、私は自身の苦難の日々が天国の光に包まれる様な感覚を感じました。
しかし結局、彼と生きる道を私は選びませんでした。
私にとって彼は、私の人生、価値観、出来なかった事に挑戦し、畏れず歩む事を教えてくれた唯一無二の人でした。
この「秋月」への扉は、彼無しでは開きませんでした。
彼への感謝は、たくさんの縁ある魂の手助けをし、幸せへの道を怖がらず挑み後悔なく進んで戴く為に、離れて10年経つ今も自身の中で昇華され続けています。」
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「先生は悩まれた時、自身を占うことは出来るんですか?」
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「今現在の私は、「悩む」事は殆どありませんが、「家族と共にする選択肢」の場合、慎重に答えを見出す必要がある為、神々にご祈祷を捧げた後で自作のアミュレット(天然石の御守りブレスレット。自然神との繋がりを強める効果)を身に付け、行動する事にしております。
すると、様々な形で回答、最善策が「降りて」参りますので、それをアンテナを張りキャッチする方法をとっております。
言わば「神託」ですね。
もう少し具体的なワードを必要とする場合は、オラクルカードを使う事もございますが、おおよそ「神託」のみで大概の選択肢にて納得出来る回答を賜れます。
後は行動致しますだけ。展望以上の効果を頂戴し、この介護生活、天災をどれほど助けて戴けたか計り知れません。(笑)
(*´ω`*)」
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「どうしようもない様な困難な御相談を先生が成功させた事例は?」
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「そうですね…自分の場合、この力は家族、友人、仕事仲間たち等近しい身近な方々の為にずっと使って参りまして、ある程度その実績結果を導いてから自信持って、鑑定士の道に参りました訳でしたが、近しい方々の場合、どんなに一見無茶なお悩みでも、八割強は望まれた展開にお連れする事は叶いました。
なかなか就けない仕事に就きたいとか、条件お厳しい御相手とのご結婚ですとか、離れて行きそうな恋人との更なる絆を深めたいですとか、難しい復縁ですとか…
(*´ω`*)
しかし、プロ鑑定士として不特定多数の「秋月と事前に人間関係の成り立っておられない」皆様の悩み相談の場合、ぐっと成功率は下がりますね。これは我が身で実験し、よく理解出来ました。
自身が心から親身になりましても、お相手様が「そんな上手くいきっこない」と、疑ってかかって来られますと、もう一気に成功率が下がります。秋月の場合。(笑)( ̄▽ ̄;)
プライベート鑑定の場合、もう相手が秋月にほぼ満タンの揺るぎない信頼、人となりの理解を持って戴いている事が大半ですので、八割強の成功率が成り立ちますが、プロと致しましてはリピーターさんで七〜八割、初見さんで三割〜七割と言う処であります。
秋月がリピーターさんが強い所以でもあります。(笑)
ちなみに、片思いは半々以下の成功率です。(笑)( ̄▽ ̄;)」
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「ご自身のお力をいつ頃どんなきっかけで気づかれましたか?」
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「これは、もう小さい頃から自覚がありました。
秋月の一族はルーツを辿りますと、派閥争いに破れ流刑の憂き目に遭った某公家の一門らしく、血筋の中には武家、神職もおられましたご様子。「空気読めない奴は死ね」レベルの、人の心の機微への対応やその場の臨機応変の立ち居振る舞いが瞬時に成り立たねば、手厳しい父親に鉄拳制裁を与えられる(笑)とんでもない家に育ちました。(*´ω`*)
そして歴々、一族全体が未来視、読心には長けた能力を有しており、父親もその代表格だったのです。
私は子供の頃から、人の表面上の笑顔の裏にある「本心」が見えてしまい、よく動揺しておりました。優しそうな人がとんでもない悪党であったり、逆に鬼の様な方が天使の様に優しい方でしたり…子供なので、ごっちゃになる訳ですね。それを受けて怯えたり逃げたりしておりますと、決まって父親に怒鳴られました。(笑)
父親の仕事上の来客多数の家でしたので。
或いは、来客の本心を口に出して言い当ててしまって、父親に後で「お前は口で人に殺される。口のきき方に気をつけろ」と大変恐ろしい脅し文句でやりこめられました。(笑)
これらが、小学校低学年辺り迄のお話です。
以来、この力は自分なりに研究、コントロールして参りました。
今思えば、文筆家後期の時はチャネリングでよく作品を作ったりしておりましたね。
明治、大正の女流作家シリーズを作品化した事があったのですが、実際与謝野晶子、樋口一葉、平塚らいてう、伊藤野枝にはアクセスを試み、対話出来た「生の彼女たちの声」を反映させて描かせて戴いたり致しました。
(勿論出版社は知りません。w)」
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「いきなりですが(笑)何フェチですか?」
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「フェチと言う程何かあったかな…(笑)
かわいいもんですが、マヌケ感があるものが好きです。点目系のキャラクターとか。
秋月の場合、結構気性が荒いので(笑)、見ると怒りがするする解ける「マヌケな有様のグッズ」などを周辺にたくさん配置しておく様にしております。
マヌケなもので一度脱力感を得れば(笑)、意外とリセット出来ますので。(*´ω`*)
後、匂いフェチかも知れません。
一時は調香師に興味を持った時期もありました。」
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「趣味を教えて下さい」
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「様々な課題に挑む事。探求する事。
秋月の場合、行動動機は全て「知りたい」ですので、日々日常全てが趣味みたいなものです。
後はアミュレット制作。チャネリング。(対象物は様々、神々、自然の生き物、植物、家や車など)
後、SNS等で興味を引かれた方を黙ってチャネリング練習。(笑)
(勿論自分の胸の内だけで留めておきますが)(笑)」
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「遠距離恋愛について、先生からの視点のご意見やアドバイスについて、お聞かせ下さい。」
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「これは、自身も幾度か体験しており、その学習と実際神々から賜りました知識両面から、お話させて戴きます。
「離れたらもう無理」若い頃は秋月もそう思っておりました。女性の肉体に入った魂は、「ふれあい、密度」がどうしても愛情に反映致します。まめに逢える、話せる、関われる事は、女性肉体の魂にとって愛の維持に大変大きな影響を与えるかと存じます。
しかし、魂は性別を選び、「男の肉体に影響を受ける生」「女の肉体に影響を受ける生」をそれぞれしばらく生きて参りますうちに、だんだんと「魂に性別が無いこと」を思い出して参ります。
自身もかつて(前世)、今現在と異なる性別の肉体で生きていた「感覚」が徐々に蘇り、若い頃はちんぷんかんぷんで振り回されたり、噛み合わずに嘆いた異性たちの心持ちが、何となく理解、共感出来る様になっていくのです。
これは、早い方では30代位から思い出して参ります。
今現在の肉体の性別に影響されなくなりますと、魂は徐々に伸び伸び、飄々と生きていける様になって参ります。
言わば、「中性的」な感覚になって行き、例えば女性によくありがちな「汲々とした、視野の狭い、彼しかいないと思い詰めいじいじする」様な気持ちは持たなくなって参ります。
つまり、「遠距離恋愛」を続けて行くのが困難な方々は、この「性別に囚われない域」に至っておらず、魂としてはまだ未熟な域にあると言えます。
背伸びをせず、自身の心に問い掛けながら恋愛との関わり方を選びましょう。
離れたらダメ、その気持ちの方ならばリセットを決断し、身近な場所に新たな方を見出し、離れても大丈夫、そういう方ならばお相手も御自身も様々な事柄を体験する自由を謳歌し合い、逢えた時は思い切り楽しみ合いましょう。
良き恋愛は魂をとても成長させてくれます。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚」
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「元気の源をぜひ教えて下さい!」
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「秋月の場合、鑑定の大半を「自然神」からお力添え戴いております現実であります為、「自然に関わる」事が何より元気を充填して戴けます。
草花に親しむ、森林浴をする、空と雲を眺める、水辺に出掛ける、鳥や動物をウォッチングする…
今現在千葉にて生活しており、千葉は豊かな日照と豊富な自然に恵まれております為、東京にいた頃や静岡にいた頃よりも、力が安定、疲労もグンと減りました。
蛇足ですが、秋月は海沿いの町生まれでありますが海が苦手で(笑)(*´ω`*)山の方がたくさん力を貰えます。
秋月の魂の中に、オホーツク海で船が座礁、溺死した漁師の魂の欠片がいます為( ̄▽ ̄;)、それが原因かもですが海恐怖症です。(笑)」
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「ズバリ、不倫についてどう思われますか?」
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「ええ、これは自ブログ「鑑定士 秋月の魂講座」でも触れた事がございますが、何せ秋月自身が不倫スタートの両親から生まれておりますので(笑)勿論諸手を挙げて賛成、とは申し上げられませんが、魂の観点から鑑定を致します自身としましては、非常に人間関係の中においても、「意味の深い」案件と思っております。
何故なら、秋月の「魂鑑定」での見方から参りますと、「結婚」とは男女関係の「極み、究極、至高」では無く、「通過する事により膨大な勉強となる関係」であり、そうなると当然ながら「伴侶以上の強縁の存在」は現実、現れて参りましても何ら不思議ではない、と理解しておりますからです。
秋月の鑑定法におきまして、「お子さんがおられたら法的にも許されない」との考えもまた異なり、「人間社会に勉強にやってくる後輩魂たちに、先に来た先輩魂たちが肉体を提供するボランティア、ホストファミリーを引き受けている」状態が「子供のいる夫婦」なので、魂の関係においては血縁でも「他人魂」である為、(血の繋がりは肉体のみの話)お子さんがその強縁を阻むべき存在とも言えません。
そう考えますと秋月は鑑定士として、不倫と言うお悩みに対し「寛容な鑑定士」と言えますかも知れません。
しかし秋月の場合、この不倫も「魂年齢の成熟度合い」に大きく左右されると考えております。
魂年齢が高い同士の「不倫」と、魂年齢が低い同士の「不倫」は、同列に数えるべきものではありません。
魂年齢が高い同士の「不倫」は大いなる愛に満ち、御相手の御家族にまでも愛と思いやりに溢れ、魂年齢が低い同士の「不倫」は、奪う事妬む事、憎む事呪う事、負のオーラに満ち満ちています。
当然秋月は、己御相手、双方御家族を不幸に招く関係を応援等致しません。
そこはきっぱりと、はい、区別しまして御相談にお乗りしております。( ´ ` )」
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「あまり触れていない結婚経験などお聞かせ下さい。」
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「ええ、秋月は✕2の只今3回目の結婚生活中です。(笑)(おそらく今の結婚でこのまま添い遂げます)
最初の結婚は23歳。顔もストライクに好みで、片思いが実ったひとつ年上の会社の先輩と10年一緒におりました。
最初の旦那様とは、「完全男女逆転状態」であり、稼ぐのは自分、フォローが彼でした。
(文筆家時代の超多忙な時代を、支えてくれた方でした)
しかし色々あって離婚を決め、次の結婚は39歳。
2番目の旦那様は地方公務員で堅実。
この秋月、一瞬公務員の妻で専業主婦の時代もありました。(笑)
勿論、無理がありました…( ̄▽ ̄;)(笑)
4年で終了。しかし、とても優しく責任感の強い、同い年だけど素晴らしい人でした。
そして3人目の旦那様である彼は、2度目の離婚後1人で生きていこうと引っ越したアパートのご近所さん。高校生の娘と暮らす離婚間もない4つ年下のシングルファーザーでした。
彼とは親友になり、数年後再婚。
今現在は成人し一人暮らしをしていた娘さんも最近から我々の住む家に同居することとなり、3人と猫2匹、家事を当番制にしてシェアメイトの様に楽しく生活しております。
(*´ω`*)
秋月が自身の体験から大いに学んだ事。それは、20代、30代、40代とそれぞれに1度ずつの結婚体験から、「真面目に生きていれば運命の結婚相手はその都度、今の自分が学べる相手が現れて来る」です。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
秋月の場合、結婚相手に条件などは設けません。年収とか、ルックスとか、職種とか、あまり拘りません。
最初の夫はリアルイラストレーター、2番目の夫は地方公務員、3番目の夫は舞台大道具。
見事バラバラです。(笑)
その時の自分が「ピンと来るか」「この人の傍でこの人から学びたいと思うか」が全てです。
勿論、「結婚によって相手から何か貰おう」「結婚によって得しよう」等は、理解出来ません。(笑)(*´ω`*)
ただ、本当に3人とも学ばせてくれました。
振り返っても充実した、素晴らしい勉強をさせて戴きました。
今の秋月に至るまで、彼らの存在無しには成り立ちませんでした。
別れはいつも秋月からの結婚生活でしたが(笑)感謝ばかりです。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
皆様も、一緒に丁々発止出来て、乗り越える楽しさを分かち合えるご結婚を是非なさって下さい。
(*´ω`*)
お金ではけして買えない「貴重な貴重な 」体験の連続ですよ。(*´ω`*)
そういえば、見事バラバラな旦那様たちですが、たったひとつ不思議な共通項がありました。彼ら皆、4人兄弟なんですよ。(笑)
最初の夫は上から2番目の中間子。次の夫は1番上の長男。今の夫は一番下の末っ子。
網羅していますね。(笑)」
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「離婚についての経験を皆様に今後の学びの為にお聞かせ戴けますか?」
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「そうですね〜。直球に申し上げまして秋月の離婚理由は…
1番目→外に働きに行かない旦那様への経済的不安、旦那様の鬱病気味からの問題行動(家出、DV)
2番目→価値観の埋め難い違い
でしたね。
離婚自体には全く後悔はありません。
やるだけやった感がいつもあり、引っ張らない事が互いに健康に人生を生きる秘訣と考えております。
どちらも秋月から離婚を申し入れており、慰謝料も戴きません。
女性は、結婚後も「経済的能力」を保持しておくこと、貯金をしておくこと、社会と接点を持ち続けることが本当に大切かと存じます。
どんどん嫌気がさしていく結婚生活に、経済力が女性側に無い為に離婚にも踏み切れず、がんじがらめに苦しむ様は鑑定にても数々触れて参りました。
いつでも自由に羽ばたける、その力は出来たら温存致しましょう。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
人生は限りなく可能性に満ち満ちて、そして自由なものなのです。
その自由は、「自活力」が鍵を握っています。
心にゆとりと余裕を持った学び、その為には結婚後も、何か仕事を持ちましょう。^^*」
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「今までお付き合いした中で一番最悪だった彼はどんな人?」
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「最初の離婚後暫くして、文筆から足を洗おうと水商売に入った時期が10年近くありました。
その間、店のお客様と初めて恋仲みたいになり、その方に見事遊ばれました。(笑)
男性にそういった「やり逃げ」的な扱いを受けた事は当時初めての体験。
^@^
等とバカな事学ばせて戴きました。(笑)
見事にこちらからの連絡を完全黙殺です。(笑)
しかも彼、私が店で1番仲良くしていたホステス仲間の彼女にも先に手出ししており、それを知ってショックを受けた彼女でしたが店がはねた後、2人でラーメンをすすりながら、「〇〇ちゃん、(秋月の源氏名)、あんな男、もう一緒に忘れよ。」と言ってくれた言葉、嬉しくて胸に沁みました。
最低男さん、我々の友情の絆を深めて下さりありがとうございました。(笑)
.。゚+.(・∀・)゚+.゚」 - 「反対に、1番良かった彼はどんな人ですか?」
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「これはもう…秋月は✕2、そして1度目の離婚から2度目の結婚の間約7年間に、「勉強」と称し数々の男性とお付き合いをしたり、2度目の離婚後も数々恋愛を致しましたが、1番良かった男性は…
現在の夫です。.。゚+.(・∀・)゚+.゚
彼は裏表が無く、とても素直で優しい心の人。
親友時代からとても大切にして貰って参りました。
「死ぬまで彼の味方でいよう」
そう思える、安定した素晴らしい優しさと秋月にない強さの持ち主です。
彼と生きる日々は、闘いと学びの日々に見つけた、ご褒美であり宝物。
心から、全てに感謝しております。
(*´ω`*)」
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「鑑定師に至るまで、お仕事はどんな事をされて来られたんですか?」
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「サラリーマン時代は広告関係の営業でした。
5年だけでしたが。(笑)
それからは文筆家が20年。プロの漫画家です。
ジャンルは男性向け青年誌。エロではありませんが(笑)若干いかつい系で、読者層は初期には圧倒的に男性。暫くして彼女や奥様と一緒に読んで下さる感じになり、現在では携帯配信にて、お子様方も読んで下さっておられます。^^*
単行本は…うーん、50冊くらい出しましたかね。たまに、元読者さんが鑑定に訪れます。(笑)
それからは、漫画家から離れる目標を掲げて、色々な店に勤めました。
アパレルに2年、コンビニがトータル5年、ドラッグストアがトータル10年、その間は水商売、パブホステスを吉祥寺で10年休み休み、ひとつのお店でやりました。
今現在も鑑定士の傍ら、週に2回近所のコンビニは続けております。
好きなんです、ドラッグストアとコンビニ。(笑)
漫画家時代に、たくさん助けて貰った心のオアシスが、ドラッグストアとコンビニでした。
それに接客しながら、たまにマナーの悪いお客様をチャネリング練習します…(笑)
相談者の皆様はいつも、実社会で揉まれながら悩みを抱えておいでです。
その悩みの昇華に力を使う我々も、実社会に参加して労働者のライブ感を常に体感、理解しておくべきだ、と言うのが秋月のモットーです。
楽しく働いています。(笑)^^*」
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「ストレス解消法と浄化方法を是非教えて下さい!」
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「ストレス…あまりたまらないのですが(笑)
(何故なら、他の魂とは距離を取り合い、ヒット&アウェイで関わるので。ストレスの大半は、他者魂との関わりから発生致します)
スッキリしたい時は旦那と「歌いに行きます」。
パブホステス時代、歌が大好きなお客様とホステスが集まる店でしたので、よく歌いました。
腹式呼吸で歌いますと、筋肉のこわばりが取れ、かなりスッキリ致します。
あとは神社参拝。秋月にはかなり効果的です。浄化方法ですが・・・身体にたまる澱はとにかく入浴が効きます。
入浴でいまいちならばストレッチやサウナで老廃物除去。しっかり水分をとって、無理ない御自身のペースで(*´ω`*)
そして日光と自然にたくさんふれあいましょう。
お花を育てるのもおすすめです。
自然神たちの力が溶け込む自然には、生命エネルギーが満ち溢れています。
神社参拝もおすすめ。体内のエネルギーをそっくり入れ替えて戴き、スッキリ致しましょう。
それから大切なのが言霊。
「よかった」「助かった」「ありがたい」などは、いつも心に積極的に呟きましょう。
プラス思考の言霊は、御自身の心を削ぎません。それどころか、エネルギーと力で満たしてくれます。
地球で生きている以上、人間も生き物たちの1部。他のたくさんの生き物たちと、「生きる喜び」を分かち合う事が、全ての輝く体験の秘訣ですよ。(*´ω`*)」
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「最後にですが、秋月はウラナに迎え入れて戴き4年目になるのですが、マイペースで、ぶっ飛んでて、ピンポイント過ぎる自分を大きな心で役立てて下さいます皆様、いつもきめ細やかにフォロー下さいますサポートセンターの皆様、皆様あってこそ出来上がりましたこの「秋月」でございます。
ちょっと言葉のチョイスは色々独特ですが(笑)こう見えて皆様への「幸せであって戴きたい」思いはかなり純粋です。
ひとりでやって行くには性質が雑すぎますから(笑)ウラナで頑張って行くと思います。これからもご縁がありましたら、是非お越し下さい。^^*
「必要な時には必ず繋がる」それが秋月です。
心から皆様の魂の旅路を、応援させて戴きます。(*´ω`*)
ありがとうございました。^^*」
「今回はたくさんの質問に全てありのままを包み隠さず
お答えいただき感謝申し上げます!!ありがとうございました。」
秋月先生は、やはりかなり個性派でした。(笑)
言い回しやオリジナリティ溢れる比喩表現がとても独特で、とぼけておられて面白いですが、何と言いますか「ドンとされて、ブレが無い」安定感を感じました。
そして何より、「あたたかい」心地でした。
秋月先生が仰るに、このあたたかみは「私じゃなく、神様方があたたかくてドーンとなさってる。私はあくまでフィルターでしかない」との事。
秋月先生がお書きになられているJUGEMブログ「鑑定士 秋月の魂講座」は、無料ブログでありながら読み物として皆様にスイスイ読んで戴く為、毎月お金を払って広告無し状態を保っておられるそうです。
「たまに支払いを忘れて広告ありに戻るけど(笑)あれを読めば、鑑定まで来なくても腑に落ちて突破出来るネタも何かしら、書いてあるから是非、読んで下さい^^*」
とのご伝言。
何だか終始ドンと受け止めてくれる様な、頼もしい雰囲気のインタビューでした。
皆様も1度是非、秋月先生の「魂鑑定」を体験してみて下さい!