【今後の仕事・自分のやるべきこと】15歳から続けてきた芸能のお仕事ですが今後どうなるか、更なる飛躍を目指すためにどうすれば良いか教えていただけますと幸いです。

15歳から芸能界で活躍、学生時代はジャイアンツヴィーナスとして4年、卒業後はその経験を活かした野球イベントでの司会、最近ではアパホテル笑顔親善大使としてCM出演など幅広く活動させていただいていてはいますが、もっとやりたい！頑張っていきたい！という気持ちが日増しに大きくなっています。
今のお仕事に感謝しつつも、更なる飛躍を目指すためにはどうしたら良いでしょうか、未来がどうなるかを含めてみていただけると嬉しいです。

齋藤七夏瑚様こんばんは、ウラナ占い師のAngeです。この度は大切なお悩みを打ち明けて下さり誠にありがとうございます。
マルチに活動される七夏瑚さんのお悩みをお伺いできて光栄です。
七夏瑚さんとはジャイアンツヴィーナス時代に一度お話しさせていただいてますね。
学生時代から才能あふれる魅力的な女性でしたが、大学卒業後は更に活動の幅を広げて活躍されているようで、本当に嬉しいです。更なる飛躍を目指して前向きなご相談、誠にありがとうございます。向上心があるからこそここまで来れたのだと思いますが、だからこそ更に飛躍したいという気持ちもおありかと思います。
これからの仕事がどうなっていくのかを含め、更なる飛躍にむけてどうするべきか、星とタロットで視ていきますので、参考にしていただければと思います。
七夏瑚様の未来に向けてお役に立てれば幸いです。

過去のカードは【ペンタクルクイーン】希望に溢れたクイーンのカードがでています。ペンタクルはお金、コインのカードなので、仕事を表します。
まさにこの仕事は天職といえるものであり、ご自身の決断は正しかったと、希望に溢れる未来を予見していたように思います。
ただ、今は【ペンタクル２】逆位置、状況は【戦車】逆位置、結果は【恋人】逆位置と、逆位置が続いています。仕事自体は充実していると思いますが、もっとやりたい、もっと頑張れる、その気持ちがとてもお強いことを感じます。今与えられている仕事が少ないとかではなく、もっと多くのことがやれる、まだまだ動ける、そんな現状を表しているように思います。

未来は【ソード８】逆位置出ています、現状ではもっとやれると思いながらなかなか思うように動けていないのかなという感じが出ていましたが、未来はこういった動きたいけど動けないということから解放される未来を表しています。自分のモチベーションに対して現状が追いついていないというだけで、今も何かが悪いわけではなく、そのキャリアは一歩一歩確実に積み上げられていると出ていますし、そろそろ自分のモチベーションに仕事が追いついてくる頃じゃないでしょうか。
七夏瑚様の太陽は蟹座です。今年の蟹座は12年に一度の幸運期が巡ってきます。
2025年6月10日に、幸運の象徴とされる木星が蟹座に入ってくるからです。この幸運期の波にうまく乗れるのではないでしょうか。
カードも星も、2025年の七夏瑚様が活躍されることを予見しているように思いますよ。

七夏瑚さんのパーソナリティについて、ホロスコープを見てみたところ、木星が双子座にあります。
好奇心旺盛、チャレンジ精神旺盛な方ですので、元々向上心が強いタイプの方でなんでもマルチにこなす才能がおありになります。いろんなことにチャレンジできる芸能界はまさに天職、とても向いている世界なのだと思いますよ。
水星、金星、火星が、太陽と共に蟹座にあります。好奇心旺盛でアグレッシブな反面家庭的なところもありますので、情に熱く仲間に対してとても優しい部分があります。なので、ヴィーナスといったチームでの活動ではリーダーといった重要なポジションを任されたり、母のような深い愛情で引っ張っていくことができたのではないでしょうか。
そんなチームからの卒業というのもあり、なんとなく寂しさを感じながら頑張ってきた近年だったかもしれません。
しかしながら七夏瑚様の場合、試練を表す土星が牡牛座にありますので、何かを失った後、こうしたチームからの卒業など迎えた後に大きく飛躍する特性があります。チームからの卒業、大学からの卒業、様々な環境からの卒業を迎えた今こそ大きく飛躍する時なのではないでしょうか。

パーソナリティでも述べた通り、七夏瑚様の場合、試練を表す土星が牡牛座にありますので、所属している場所や所有しているものを手放すことにちょっとした怖さを感じるナイーブな部分があります。
感情の星座である蟹座に多く星が入っているところもあり、色々な人の気持ちがわかる分、自分を二の次に他人の世話を焼いてしまうことも多々あります。そうした背景にあるのはもちろん元来の優しさではありますが、相手を手放してしまうことへの怖さもあったりします。この人を手放してしまったらどうなってしまうのだろうか、大丈夫なのだろうか、人にせよ物にせよ見捨てられないところがあるのです。これが七夏瑚様にとっての試練です。
何かを得るためには何かを手放さなければいけません。むやみやたらに捨てろ、というわけではもちろんないのですが、この人はもう大丈夫、この案件はもう大丈夫、とある程度責任を手放すことが自分自身の成長にも繋がります。