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寿先生
神様の啓示・宣託を得る占い師
メール鑑定では筮竹（ぜいちく）と算木（さんぎ）を使い、電話鑑定では三個二十二面のダイスに置き換え九文字の祈願字を唱え啓示を以って命運を閃かせ、必要に応じてタロットを斜軸に通し時間という大きな川の中を泳ぐ様に見て行きます。
人間、生きていれば良い事もあれば悪い事もありますが、何もない時期にこそ『転ばぬ先の杖』として占いが必要です。一方、悪い運気も恐るるに足らず、それを如何に回避し、回避出来ない場合は如何に被害を最小限に防ぐか『窮すれば通ず』『凶意転じて大吉となす』と今の状況を変える事で悪い未来を良い未来へ修正し運命に転換を起こす事、これこそが『易』の真骨頂です。
因みに『易』は蜥蜴の意で光の変化によって日に十二回、体の色を変えることから『易わる(変化)』を意味し西洋では『The book of changes(変化の書)』と言われています。
『易』の卜占には心身の清浄が不可欠で常に『浄化』が必要となりますが、特に力点を置いているのは瞑想・水・香で、精神統一を行い心身を浄めて邪心を払い香を焚いて厳かに相談者様と対峙しています。
家の中に入る水は全て浄水し、世界一綺麗な海と言われるフランスのブルターニュの海洋深層水をフリーズドライしたオリゴメールを湯に溶かし大量の発汗を以ってリフレッシュし心身を常に万全の状態としています。
又、万葉集で『神そのものである山』と詠まれた富士山を日々仰ぎ、古来、日本人が富士山に抱いてきた心情を探っています。
易者・占い師ですが、同時に易経の実践研究家でもあり現状に甘んずることなく修行と努力を重ねる日々を送っています。
強い意志で、正しい選択を行い、行動すれば未来は如何様にも変える事が出来るという事です。
逆に言えば、選択や行動を間違えてしまえば望みが叶わず思う様に物事が進まないと言う状況に陥りますので迷われた時こそ大昔からの知恵と啓示をもたらす『易』と相談者様の本来の力、そして易者である私の力で風穴を開けたいと考えています。
『易』は相談者様が幸せになる為に存在します。故、例え人から非難される願いでもご相談者様の幸せを第一とします。相談者様が幸せを掴む為にはどのように行動すれば良いのか、迷った時はどちらの方向に進めばいいのか、心に傷を負った方がもうこれ以上傷つかない様に相談者様の望んだ形に最も近い形で未来を迎えられる様に懇切丁寧にお伝え致します。
占い師は相談者様の一番の理解者で相談者様を影で支える存在です。望みを叶えたい方、悩みや苦しみから抜け出せない方は、是非ご相談下さい。
一般の人に比べれば極めて強い霊感を持っていますが、それでも私は霊能者ではなく易者であり卜占を通じて神様の啓示・宣託を得る占い師です。霊能も占いも『目に見えない世界の事を扱う』という点では共通していますが鑑定の入り口が異なります。霊能者の霊能鑑定の様に電話を受けた瞬間から全てを読み解くという形ではなく、相談者様と筮前の審事(問答)を整えて占的を出し最善の道としての啓示・宣託を得るのが『易』であり、筮前の審事は物事の本質を射抜く為の易が易足る命の筮序律にて卜占の前に相談者様と多少の遣り取りを要します。特に伺いたいのは相談者様の将来的なビジョンです。占いがあって自分があるのではなく自分があって占いがあります。ビジョンなくただ闇雲に占えば自分をなくします。是非、自分をさらけ出して下さい。そうすれば裸の子供が海で泳ぐような本当の自由が得られます。
『易』の世界に入り早15年、『易は人の運命を観るだけでなく、人を救い助ける道でなければならない』との信念の下、社会の一隅にかすかな灯りをともしている事に自負と生き甲斐を抱いております。人と人との悩みは全て『魂の修行』、啓示を以って至福を感じて頂ければ幸いです。
最後となりましたが、ウラナ専属鑑定師として約９ヶ月、その間、多くの相談者様、又、ウラナスタッフの皆様に支えられて今があります。心より感謝申し上げます。
今後共、どうぞ宜しくお願い致します。
寿
寿 先生はこんな人
鋭い鑑定、相手のお気持ちを深くみぬいてきた寿先生
ハキハキとした口調で相談者様のお悩みをじっくりとお聞きになります。
易を占術とし、大きな事柄から細かな事柄までお客様にお伝え致します。お客様にお送りする感想評価のメッセージも、「内容が濃く何度も読み返しています！」とのお客様のお声も多く頂きます。
易と聞いて難しく考えてしまう方も多いかと思いますが、分かりやすく深くまで鑑定が出来る占術です。この機会に是非お試し頂きたい鑑定師です。
