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2019ハロウィン特別コラム:陽葵先生

鑑定師 メッセージ
時間外
毎年、盛り上がりをみせているハロウィンシーズンですが
みなさまはいかがお過ごしですか?

改めまして、由来や色の効果、そしてパワー溢れる日を活かしたおまじないをいくつかご紹介させていただきます。

☆由来☆
発祥の地はアイルランドやイギリスという説があり、古代ケルト、古代ローマ、キリスト教の3つの文化が融合して生まれました。

古代ケルトでは、1年間は11月1日?10月31日までで、新年の1日目である11月1日に、悪い精霊や神が現れると信じられていました。

また、大晦日の10月31日には秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれると同時に死後の世界との扉が開き先祖の霊が戻ってくると信じられていました。

更に、悪霊や魔女が町をさまようとも言われ、死者の霊や悪霊たちが家に入らないよう、かがり火をたきました。

日本でいうと「大晦日」「秋祭り」「お盆」が一度にくるようなものです。

仮装は、悪霊から身を守るためにあり、魔女や悪霊に似せてメイクや仮装をすることで同じ仲間だと認識をさせるためです。

現在では、本来の宗教的な意味合いは殆ど失われ、欧米、特にアメリカで完全な娯楽イベントとして定着しています。主には英語圏で盛り上がりをみせ、元は「怖いもの」に仮装する傾向でしたが、近年では日本でも年々盛り上がりが増して、仮装であれば何でもOKという流れになりました。

ハロウィンと聞いて真っ先に思い浮かぶ「ジャック*オ*ランタン」「トリック*オア*トリート」の風習も、実はアメリカで確立されたものです。

アイルランドの移民は「ジャックというずる賢い男がカブで作ったランタンを持って永遠にさまよい続けている」といった話をアメリカに持ち込みましたが、アメリカではカボチャの生産が多かったため、カブからカボチャになったそうです。

現在テーマカラーのオレンジは、後から出来たものだったのですね。 笑

アメリカでは、この日のために物凄い努力をして家を装飾する家庭が多いのですが、イギリスでは控えめな国民性からかのどやかにあくまで子供たちのためのイベントという傾向があるようです。

この時期にあなたの興味がある国へ旅行をされると、ならではの楽しみと発見を満喫できそうですね。

☆オレンジ色の効果☆

オレンジは光や熱などの暖かさ、ぬくもりを感じやすい色なので、イメージ療法でも良く扱われます。

冷え性の人が、実際に温かいものに触れながら熱やぬくもりの感覚に意識を集中させ、

同時に「オレンジ」をイメージする練習を何度も繰り返していくと、オレンジ色を思い浮かべるだけでポカポカと温かさを感じられるようになることも叶います。

季節の変わり目は、自律神経が乱れがちなこともございますので「調整」の1つとしてオススメです♪

☆ハロウィンの夜限定のおまじない☆

∞復縁が叶うおまじない∞
ハロウィンの夜にジャック*オ*ランタンに別れた相手の名前を書き、願いを込めて火を灯すと復縁が叶いやすくなります♪


∞鏡に未来の主人が映るおまじない∞

ハロウィンの夜に、キャンドルとリンゴを用意して、鏡の前に座って部屋を真っ暗にします。つづいて、キャンドルに火を灯し、左手でリンゴをかじり、キャンドルの火で鏡を照らしてください。すると、あなたの後ろに、あなたの将来の結婚相手が映ります。

ただし、映った姿に驚いて、振り向いてしまうと、そのお相手とは結ばれなくなりますのでご注意くださいね♪

∞結婚相手が夢の中で現れるおまじない∞
ハロウィンの夜、玄関でTのカタチになるように靴を脱ぎます。

そして歌を歌いながら、後ろ向きで一切喋ることなくベッドに入り、そのまま寝るようにします。すると夢の中に将来の結婚相手が現れます。

この世とあの世が混じり合うハロウィンなら、まだ見ぬ恋人に夢で会えても不思議はありません♪
いかがでしたか。
ピンッとこられたものがあればぜひお試し(行動)されて想いの成就に繋げてくださいね♪

いつもご縁ある皆さまが、神さま(宇宙)の采配により完璧なタイミングで素晴らしい奇跡が訪れ、益々ご多幸で輝かれることを心からお祈りいたしております。

∞Where there's a will,there's a way!!∞
ヒーラー 陽葵より☆*:.。. o(≧∞≦)o .。.:*☆