占い師のつぶやき｜みい(ミイ)先生（75ページ目）

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• みい先生

  

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• 2019-07-13 (土) 11:22

  風景は目ではなく魂で見ています。そのために、思考や思惑は天気に大きな影響を与えます。よく晴女、雨男と言われ、ある人が出かける時は殆ど晴れになる、また違う人の場合は雨になるという現象がありますが、それは、その人が普段抱いている思考、または背負っているものの影響に他なりません。
  
  悪事をはたらいた人が、「うまくやれた、よかった」などと思っていたとしても、傷つけた人の悲しみや苦しみは、その人自身が目に見えない負債として背負うことになるのです。そしてそれは年を取るごとに、その人の表情に現れてきて、いわゆる「悪人顔」を形成していきます。
  
  年を取るごとに醜くなる人と魅力的になる人の違いは、その生き方の証明でもあります。

• みい先生

  

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• 2019-07-12 (金) 19:48

  明治民法が女性の権限を制限した理由として、フランスおよびドイツの民法の影響が挙げられます。その原案はフランス人とドイツ人がそれぞれ起案し、議論の後、ドイツ民法を基に日本国憲法が作られました。ドイツ民法は自由、平等を説いてはいましたが、それは男性に対してのみであり、女性の権利は著しく制限されていたのです。
  
  この価値観は、基本的に男性優位の宗教であるキリスト教に大きく依存しています。人間の平等を強調したルソーにとっても、平等なのは市民社会と公権力を構成する男性間の平等に過ぎず、資本主義経済の成立過程で自由・平等な個人として生きる「市民」とは男性のことでした。女性はその男性を家族内部で支える貞淑な妻という位置づけでしかありませんでした。

• みい先生

  

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• 2019-07-11 (木) 15:34

  不倫相手の男性に対して、よく「彼は家庭をとても大切にしている人なんです。」と表現されますが、家庭を大切にする男性は、そもそも不倫はしません。ですので、あなたと不倫をしている時点で、彼は「家庭を大切にしない男性」なのです。そして、その男性の殆どが特定の星の位置を持ち、女遍歴を繰り返しています。恋をすると不都合な事実には目を背けたくなるものですが、特にあなたが独身で将来結婚を望んでいる場合は、不毛な関係について、もう一度よく考えてみましょう。

• みい先生

  

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• 2019-07-09 (火) 18:15

  明治になり、日本が西欧より家父長制度を取り入れた後、女性は家父長に従うことで保護される一方で、社会への参画を阻害される形となってしまいました。そして江戸時代から続く慣習法的な主婦権などは全く成文化されませんでした。
  
  明治時代に制定された明治民法が、女性の権限を制限したことにより、男女の婚姻形態に大きな影響を及ぼしました。この民法で戸主制や夫性などが決められ、江戸時代の庶民に広がっていたおおらかな性の形から、貞操観や良妻賢母を理想とする女性像に変化していきます。

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• 2019-07-08 (月) 18:33

  日本の場合は伝統的には母親の権限が強く、中世に成立したと言われる日本古来の「家」では主婦権が自立していました。主婦は「北の方」とよばれ、主婦の座る場所は北座とよばれ、それは別名、上座とよばれました。
  
  武士の家において主婦は、家計管理、酒倉の管理などの他、生命を生み、育てるといった大きな役割を果たすとともに、共同で家を切り盛りする共同経営者でした。父権=夫権は未確立であり、父親は家庭内でのしつけ、家計管理などといった役割を持っていなかったと言われます。

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• 2019-07-07 (日) 21:01

  西欧社会は現代、日本よりも女性の社会進出が進んでいます。ですが、遥か昔からの歴史を紐解いてみると必ずしもそうではない時代がありました。
  
  西欧社会では古代ローマ時代、絶対的な家長=男性による奴隷および妻子に対する生殺与奪権があり、成人した男性は奴隷支配権、所有権などを持つ強大な存在でした。
  
  日本では女王卑弥呼、最高神である天照大御神も女性神であり、推古天皇など女性天皇が在位していた時代もあります。
  
  

• みい先生

  

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• 2019-07-05 (金) 10:55

  否定はマイナスの波動を作り出します。何事も肯定形で表現すると波動が上がり、よい運気を取り入れることができます。
  
  例えば「〇〇が嫌い」と嫌いなことを言うのではなく、「〇〇が好き」と好きなことを言って表現する、「〇〇ができない」とできないことを伝えるではなく、「〇〇ができる」とできることを伝える…などです。
  
  相手に本当かどうか尋ねるときも、「嘘でしょ？」と聞くのではなく、「本当に？」と聞く方がよいでしょう。小さな言霊の積み重ねが、明日のあなたの運命を左右します。

• みい先生

  

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• 2019-07-03 (水) 18:41

  以前、有名なプロデューサーの方に「役者は、その人の人格を超える役はできない」と伺ったことがあります。例えば、とても崇高な魂を持った人の役を、魂が汚れた人は演じることはできないのだそうです。セリフを覚えて喋ることはできるかもしれませんが、持てるオーラは隠せずに出てきてしまいます。ところが、自身より精神レベルが下の人物は演じることが可能だそうです。役者さんというのは、人格を磨くことも大切な仕事のひとつなのですね。あなたが人生で演じたい人は、どのような人物でしょうか。女優になったつもりで、優雅に演じてみるのもステキですね。

• みい先生

  

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• 2019-07-02 (火) 17:25

  彼の気持ちがわからない時には、その行動を観察してみましょう。言葉は嘘をつけますが、行動は正直なものです。

• みい先生

  

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• 2019-07-01 (月) 20:10

  保持力の特性は冷と乾です。冷たいのは、冷の特性が圧縮すること、氷にすることだからであり、乾いているのは、乾の特性が圧縮されたものを保つことだからです。陰気な男性が、たいていの物ごとを握ったら離さないのは、冷と乾を司る土星の影響を強く受けているからです。このタイプの男性は当然ながら、恋愛や結婚が長続きします。