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【マッチングアプリ・ブロック】マッチングアプリで知り合いましたが、彼は私の事をどう思っているのでしょうか?

占い師 彩音

女性

マッチングアプリで知り合った方がいます。
彼とは再会、疎遠を繰り返しており最最後にあったのが今年4月。
そこから音信不通になり、6月私がLINEのアカウント削除してアプリでしか繋がりがない状態です。
8月に彼の方からいいねがきて再接触しましたが、返信が返ってこなくなり9月頭に私がアカウント削除し10月に再登録しました。

しかし、アプリで私を見つけたのか彼が私のアカウントをブロックしていました。
彼は私のこと嫌いになったからブロックしたのでしょうか?彼は私のことをどう思っていたのでしょうか?

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占い師 彩音の鑑定結果

ウラナ占い師の彩音です。
このたびは大切なご相談をお寄せくださりありがとうございます。
マッチングアプリで出会った彼とのご縁、その後のやり取りやブロックに至る流れのなかで、む様がどれほど戸惑いや切なさを感じてこられたか…
お辛いお気持ちが痛いほど伝わってまいりました。
今回はタロットカードと霊視を用いて彼の本心と今後の可能性について鑑定させていただきました。

使用スプレッドはヘキサグラム。
カードが語る声を一つひとつ丁寧に読み解き、現状と未来へのヒントをお届けいたします。

【彼がブロックに至った理由】

現状の位置には《ソードの4(逆位置)》、障害となるカードには《節制(逆位置)》が現れました。

《ソードの4(逆)》は“心を休めきれないまま、無理やり一時停止に踏み切った”ような状態を表し、思考や感情がいっぱいいっぱいむ様との関係性において「もう少し静かになりたい」という意志を象徴しています。

そこに《節制(逆)》のバランス喪失が重なっていることから、再接触したことでむ様への関心が戻っていた反面、感情の波ややり取りの温度感に自分自身が追いつけなかったことが、彼にとって「一度止まる」必要として感じられたようです。

つまり、嫌いになったという明確な拒絶よりも、“自分を守るためのブロック”という側面が強く感じられます。
霊視で感じられた彼の姿は、強い拒絶というよりも“部屋の扉をそっと内側から閉じて、静けさを保とうとしている”ような印象でした。
音を消したい、防衛的なシャットアウトのニュアンスが色濃く出ています。

【彼の本心とあなたへの気持ち】

彼の表層意識を示すカードには《恋人》潜在意識には《ワンドの2(逆)》が出ています。
また補助カードに《カップの6》が現れました。

《恋人》は惹かれ合う感情や心が動いた経験を示すカード。
少なくとも彼の中に「む様とのつながりは嬉しかった」「また話せたら」という想いが確かに芽生えていたことがうかがえます。

ただ、《ワンドの2(逆)》は“先に進むことへの不安”や“動き方を決めかねる迷い”を表し、心の奥では「この関係を続ける覚悟が今の自分にはあるだろうか?」という自信のなさがあったようですね。

《カップの6》が語るようにあなたへの印象は決して悪いものではなかったはず。
ただ、彼の中では「良い印象=進める」という状態には至らなかった。
その狭間での葛藤が、今回の“音信不通”や“ブロック”という形に結びついた可能性が高いようにでています。
霊視では、彼のエネルギーは“目の前に好きな人がいても、自分から手を伸ばせず立ちすくんでいる”ような波長でした。《カップの6》が示すように、あなたへの印象は優しく温かいまま残っています。
ただ、“それを今受け止めきる準備がまだ整っていない”という印象です。

【過去から今へ、そして未来へ】

過去には《月(逆)》、近い未来には《ワンドの3》のカードが出ています。

《月(逆)》は不安や迷いの霧が少しずつ晴れていく途中段階を示します。
再接触した8月はまさに「もう一度話してみようかな」という気持ちが湧きながらも、完全にはクリアにならない心の揺らぎがあった時期だったのでしょう。

そして、未来を示す《ワンドの3》は「新たな視点を持ち、可能性を遠くに見つめる」カード。
このことから、“関係が終わった”というよりも、「一度止まって、今は目の前のことに集中したい。けれど、また余裕ができたときにはもう一度…」という希望を感じる配置です。

また、時期の目安として《ペンタクルの7》《女教皇》《運命の輪》の3枚を補助で引いたところ、「今は見守りの時期。静かに過ごしていれば、運命が再び動き出すタイミングが来る」とのメッセージを受け取りました。
具体的には“3のつく節目(約3週間〜3か月)”が一つの目安となるでしょう。
霊視でも、“静かな水の底でゆっくりと呼吸しているような彼の姿”が感じられました。水面が波立たなければ、やがて彼自身の心がまた外へ向いてくる可能性があることを、カードとエネルギーが同時に伝えてくれています。

【この関係を育てるために必要なこと】

最終結果には《死神(逆)》が出ており、これは“完全に終わった関係”ではなく、“停止状態が続いている”という暗示。

補助カードには《力(逆)》《ペンタクルの4》が出ています。これらはどちらも「今は自信を持てず、自分を守ることに精一杯」という彼の内面を象徴しています。

“彼は彼なりに、誰にも迷惑をかけず、期待に応えられない自分をそっと隠している”そんな姿が浮かびました。

彼のペースに任せること、そっと余白を残すこと。これが今できる最大の“優しさ”でもあり、“可能性のための土壌づくり”になります。

【む様にできること・未来のためのアドバイス】

助言の位置には《女教皇》《ペンタクルの6》《カップのペイジ》が出ました。これはまさに“知性ある沈黙” “軽やかなギフト” “バランスのとれた距離感”を意味します。

再び連絡を取る機会が訪れたときには、
「○○、行ってみたらとても良かったよ。また元気な時にお返事もらえたら嬉しいです♪」
このくらいの、選べる余白のあるメッセージが彼には届きやすいでしょう。

また、む様ご自身に向けては《星》のカードが出ています。
これは“希望の光を見失わず、今できることに心を向けて”というメッセージ。

毎日の睡眠・食事・深呼吸…シンプルなケアを通して、内なる静けさを取り戻せば、カードが示す“運命の輪”がきっと動き出します。

【最後に…】

今回の鑑定では、タロットカードの声を通して、彼の心の内とむ様への想い、そして未来の流れを読み解かせていただきました。

カードたちは、「今は止まっているけれど、閉ざされたわけではない」という静かな希望を伝えています。

大切なのは彼とのご縁を信じることと、彼を一旦横に置いてご自身を癒すこと。
お辛い時は一人で抱えず周りを頼る事も大切です。

む様の内なる光が、また穏やかに灯りますように。
ヒーリングの意図も込めて鑑定いたしました。
影ながら応援しております。

*★*♪彩音*★*♪

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