【復縁・カレの気持ち】離婚した元旦那から会いたいと言われ月に２回会っています。相手は何を考えているのでしょうか。

昨年の8月に離婚をしました。

離婚理由は１つでは無いですが、大部分は、相手が家庭から解放されたい、自由になりたいといった正直わがままな理由です。

相手の親も出てきたりで、離婚を飲まなきゃいけなくなって仕方なく私は子供を連れて離婚しました。

離婚した時は未練はあるもののもう会わない！ぐらいの気持ちでいたし、私からは子供の事で連絡するぐらいにしようと思っていました。

ですが離婚して1ヶ月少し経った頃向こうから会いにきてもいいか連絡が来ました。

でも子供にではなかったです。

それからは月に2回ほどのペースで会いに来ます。

子供含めて3人の時もあれば、子供が寝た後に来て、私と2人で過ごす事の方が多いです。

一緒にいる時は凄く楽しくほのぼのと過ごしていて、やっぱりこの人が好きだなぁ、、、また一緒にやっていきたいといまは思っています。

でも、一緒にいる時に、体の関係も持ってしまっているので、それ目当てなのかな？と不安になったこともあります。

それを聞いた時は、「俺のことそんな風に思ってたの？そんなわけ無いじゃん」といわれました。

だけど相手側は何を考えてるか何も言わないし、離婚理由が理由だっただけに私からもそういう話をなかなかしにくい気持ちでいます。

復縁は可能か、相手側が何を考えているのか、私はどの様な行動、接し方をしていくのがいい方向にいくか、を見ていただきたいです。

なーべさん、初めまして。

この度は縁あって、この秋月の元にお繋がり戴きまして誠にありがとうございます。

秋月はカード等のツールをほぼ利用致しませず、「神託、チャネリング、サイキックから成る対象相手への潜在憑依、魂鑑定」を「我が身を器として」御相談者の皆様に向き合わせて戴く手法にて、鑑定させて戴いております。

日常より高い波動を保つ事を心がけ、自然神、天津神、土地神、様々なる「神たる存在」に瞬時にパイプが繋がります様、我が身を整え、誠意を持って微力ながらもお力添えとなれば、と願っております。

なかなか特殊な鑑定法かと存じますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

なーべさんとご主人の魂年齢は、元ご主人が歳の近い弟位の開きが御座いますが、この範疇であれば恋愛、友情、とても良好に関係を保てます。

それどころか御二方の縁を視させて戴きますと、「恋愛縁」ならば最高に近い相性かとお見受け致しました。

ご主人は警戒心がお強い所がありますが、なーべさんには可愛いところが見せられる、心開ける相性で、なーべさんもそんなご主人を微笑ましく嬉しく思えた恋人時代を送られていらしたのではないでしょうか。

魂の性別配分では、少し男女逆転のなーべさんが男性寄り、彼が女性寄りで、元旦那さんの方が少しわがまま、甘えん坊、寂しがり屋です。

このように、恋愛で最良のお相手でした事から、自然にご結婚に至られました事は容易にお察し致します。

「恋愛縁」としては最高にお近いご相性の御二方ですが、これが「結婚縁」ですと実はガラッと、変わってしまいます。

「結婚縁」の最良は、「お互いがお互いを頼りに出来る、高い責任感を持ちあえている、任せられる」お相手が最良。

どちらかと言いますと「愛してる、好き」よりも少し感情の落ち着いた「信頼」が基準となり、お相手に強い感情を持ち合う方には向かないのです。

お見合い結婚に円満なご夫婦が多い理由がこちらで、最初から同じ目的に向かい歩む気構えが、双方状況的に持ちあえているからでしょう。

恋愛の延長のご結婚はどうしてもお相手への甘えが出すぎてしまい、冷静さを欠く事が多々ございますからです。

御二方を視させて戴きますと、出産をされたことを機に「恋愛縁」→「結婚縁」に気持ちを切り替える事が出来たのはなーべさんのみ。

元ご主人は恋愛の時と変わらず、恋人同士の時の2人きりの居心地良かった空気をなかなか諦められなかった様にお見受け致します。

お子様がおられましたら、2人から3人。けれど彼は愛しているなーべさんと2人での、気楽で心地よい生活が望ましかったのでしょう。

お子様が可愛くないわけでは決してないので、彼も彼なりに現実と折り合い、納得出来ないご自身の不甲斐なさに悩まれておられた様です。

そして、ある日パンクしたのでしょう。

ご家庭と言う枠から逃れて、1人になって「何が本当に必要か、大切か」に向き合いたかったのだと感じました。

こちらは、彼の心へなーべさんを媒介として呼びかけ、顕在意識から少し沈みこんだ「第4層〜第7層」にアクセスし、彼御本人からご回答を頂戴致します。

この層の回答は、「心にはあるし自覚はあるけれど、敢えて口には出さず、出せずにいる」本心と言えます。

人は日常、顕在意識の表層から第3層くらいで他者と会話をしております。

彼が口に出してお伝え出来ない本音をお聞き戴き、お役立て戴けましたら幸いです。

会いに来るのは、きみを変わらず愛しているから。

けれど、わがままなのは理解しているけれど、父として夫としてでなく、恋人としてのきみの傍にいたい。

あの関係が一番自分は好きだった。しっくりしていた。

子供には申し訳ないけれど、忌憚ない本心なんだ。

理解して貰うのは無理なのも承知している。ごめんね。

ここで、お子様となーべさん、彼の魂を比較し見比べさせて戴きました。

魂年齢の高さでは一番お子様、二番なーべさん、一番低いのがご主人。

縁的にはお子様となーべさんが強く、なーべさんと元ご主人がやや強く、そして…お子様とご主人は縁が「ほぼない」状態です。

つまり、このお子様はなーべさんと事前に縁があり、なーべさん「だけ」を選んでお子様として生まれて来た魂。

ご主人はその「協力者」に過ぎず、ご自身のお子様であるにも関わらず、ご家庭で「疎外感」を感じやすかったのではないかと感じました。

なーべさんのご家庭は、お子様とご主人がそれぞれなーべさんを愛する縁であり、関わり方によっては「子と父がライバル」「同志」と、振り幅が変わりがちです。

そうなりますと、鍵を握るのはなーべさんです。

元ご主人がなーべさんを変わらず愛しておられます以上、復縁は難しい事は勿論御座いません。

しかし、これまでのあり方、やり方では駄目で、この岐路で新しい家族関係をここから作っていく、そのお気持ちから始めて下さい。

まず、ご主人が変わらず逢いに見えるのはなーべさんを愛しておられるから。

このお気持ちを素直に受け入れて下さいました上、彼と2人の時は恋人時代を思い出す感じで素直に楽しみましょう。

「両親である」事は、お2人で過ごす時間では暫く忘れて下さい。

お子様の成長と共に、ご両親としての責任分担は多々発生するかとは存じますが、今はなーべさんが、元ご主人とお子様それぞれへの「関わり方、距離」を調整する事により、3御家族3人で暮らして行くベストバランスを確立なさる方がずっと大切です。

このお子様は魂年齢がお高く、賢いので早めに「両親から親離れし、自分だけの生きるべき道を見出す」事となります。

ですので、このご家庭においては通常の「お子様が主役の家庭」ではなく、「元ご主人をなーべさんとお子様がもり立てる、元ご主人が主役の家庭」へと、お考えの方針を変更して戴きたいのです。

3人の中で一番魂年齢がお低い元ご主人は、卑屈になりやすく自信を失いがちです。

そう致しますと離婚の時の様に反射的に「逃げる」事は、方法を見直さねば今後も発生致します。

お子様と3人で過ごす時は「ママと一緒にパパを盛り上げよう」と、レジャー、ゲーム感覚で頼り、褒め、気持ちを上げて差し上げましょう。

彼は本音、お子様の事を心の奥底で「なーべさんの愛を得るライバル」にも見ておられます為、お子様が頼ったりする事は効果的です。

しかもこのお子様は賢いので、家庭円満にそれが必要な事も察知致します。

是非、取り入れてみて下さい。

ご家庭のあり方はそれぞれで全く異なるものです。

ここでは、ご主人が最年少くらいに考えて、関わって行かれました方がトラブルを抑えられます。

ご主人の事は守って癒しを貰う。これがベスト。

父として、夫としての責任とお心を普通に要求したのに、恋人としては最良だったけれどそちらには上手に応えられなかったご主人。

けれど、魂それぞれに得意な事、不得手な事は様々です。

少しだけ男女逆転魂のご夫婦である御二方は、頼りになるのはなーべさんの方。

元ご主人の存在は、これからはなーべさんが色々頑張れる為の癒しとサポーターとして、大切になさって下さい。

時期が来て、彼のお子様へのわだかまりが溶けたら夫婦として復縁が成り立ちます。

その頃もうお子様は、親べったりの時期を終わらせ、自分が夢中になれる事に打ち込んでおられる事でしょう。

恋人からそのままスムーズに、ラブラブご夫婦に移行できる時期は、その時やって来るのです。

数年は、この「恋人状態」を楽しみながら、お子様の御協力で再び元ご主人を「ご家庭に受け入れる」準備を進めて下さい。

きっとうまく行きますよ。

心から応援しております。

最後に、お力添えを戴きました神々からのメッセージをお伝えさせて戴きます。

なーべさんの今後が、豊かに光り輝きますように！

女性の肉体に入った魂は、豊かな愛を育て、それをあまたの人々に分かち合う学びが得意です。

貴方は大きな広い魂を持っています。

元ご主人もお子様も、貴方という庭の上で遊ぶのが幸せです。

それぞれに、それぞれの愛を分け与えましょう。

そうすることにより、満ち足りた心はお互いを思いやります。

庭である貴方にも感謝と喜びが、彼らからもたらされます。

ご自身の魂の豊かな広さを誇って下さい。

この度は、ご信頼を誠にありがとうございました。

この秋月、心からお幸せをお祈りしております。