占い師 マーリン 最新情報
    タロットは、主に、ウエイト版のビフォアータロットと、アフタータロット
    使用しております。
    また、前世鑑定では、パストライフオラクルカードからもヒントを得ております。
    ルネサンス時代の古楽(リュートなど)の音楽をバックミュージックに取り入れております。(中世からルネサンス時代の音楽はとても気持ちが引き締まるからです)
    
    浄化グッズは、南米産の水晶や、翡翠、ハーブオイルを数滴垂らして香りを
    楽しんで気持ちを整えます。
    
    アロマ用ランプも使用し、部屋は、比較的、暗めに設定します。
    最近、飛鳥時代の歴史に触れたくて、飛鳥駅近くの古墳や神社へ行って参りました。
    なぜ、最近奈良県の飛鳥文化に触れたくなったかと言いますと、飛鳥時代の女帝である、持統天皇や、額田王(ぬかたのおおきみ)
    推古天皇など、女性が率先して華を飾っておられた時代であって、今、現在の女性が華々しく、ユーチューバーや、各組織の管理者として世に影響を与えるようになったことと、とても共通点あるように感じました。
    と同時に、一方では、女性の活躍が目覚ましい反面、男性サイドの過激な独裁政権が
    勃発し、犠牲になる女性、それも名もない、無名の巫女が、
    静かだけど、しっかり、一人一人が個人の生き方を見直したり、自分自身と向き直ったり
    するきっかけを与えてくださった方々もおられました。
    この二極化といえば、語弊があるのかもしれませんが、時の権力者として、カリスマ性を
    発揮された方と、無名として、時代の波に翻弄された方とそれぞれ、全く正反対な生き方ように見えても、どちらも今の新しい、”個”が生かされる時代に、多大な影響を与えていると思われます。
    万葉集にもあるように、当時の女性は積極的に、恋愛を謳歌しました。
    この自由に恋愛を楽しんできた古代の人の想いに触れたいと思い、特急列車に乗って、旅をしてきました。ここは、於美阿志(おみあし)神社といって、
    渡来系の古代の権力者由来の神社です。
    
    一説によると、渡来系とは、イスラエルからやってきた古代のキリスト教関係者であると
    言われており、イエスキリストの足を、弟子たちが洗ったと言われており、そこから、漢字に変換したのではないか??と勝手な推測をしております。
    特急列車に乗って、旅をしてきました。
    
    キトラ古墳近くの展望台に登ってきました。
    雄大な奈良県の長閑な風景を眺めると、普段の騒がしい日常を忘れさせてくれました。
    飛鳥の旅を終えて、いざ、自身の鑑定方法をもう少し時代に合ったやり方にするためカードを、正位置と逆位置どちらの意味も含めて鑑定させて頂くことにしました。
    良い結果だけをお伝えするのではなく、必要であれば、行きすぎた場合には、どのような結果を招くのか、お伝えいたします。
    タロットでいうところの、女教皇”のカード。
    この陰と陽、光と闇の二元論をもとに、お伝えできれば幸いです。自身の中には、矛盾した2人の人間がおります。
    上手にそれぞれをコントロールし、理想に向かって、前向きに歩んでゆけるよう、サポートさせてくださいね!
  



    
      