占い師 昇玄 活動実績
2023年の開運とアクション
ウラナ鑑定師の昇玄です。
皆さまいつもご縁くださりありがとうございます+*☆
また日々のご相談や温かいコメントやメッセージ、たくさんの元気をいただいています。
心よりお礼申し上げます。
鑑定を通じてご相談者様を元気にしているように思えますが、実は一方的ではなく、見た側もいただいているのです。世の摂理は陰陽で成り立っていると東洋では考えます。
光が強ければ影も強く、そして同時に存在するのです。
与える側と受け取る側は同時に存在し、『元気をもらえた』と感じた人がいれば、見た側(鑑定師)も同じだけなにかしらの『元気やプラス』を受け取っているのです。
ウラナの愛あふれる諸先輩方も「開運コラム」を書かれていると思いますので是非ともご覧になられて、良い『気』をまわりに方々にもおすそ分けしてあげて欲しいですね。
陰陽の摂理で、与えたほうも与えられたほうも書いた我々もみな同じ大きさだけ元気をいただけるのです(^^) まさにwin-win-winですね!!
最後までお付き合いいただけると嬉しいです☆
★開運について
2022年も残りわずかとなりましたが、皆さまにとってどんな一年でしたでしょうか☆
『運勢イイと言われたのに…なんで…』『いい人に出逢えると書いてあったのに…』
『150点つけたい!』様々だったと思います。
『今年あんまり良くなかったなぁ…』『イヤ、最悪だった』『ため息しか出ない…』など感じた人もいたかもしれない。
ちまたの本には『この生まれは数年間は悪い』とか書かれていたりしますが、ずっと悪い…とか本当はないのです。
だから安心してくださいね☆ 『特徴と役割』があるだけなのです(^.^)
もちろん『判断力が鈍る…』『夢の実現速度が遅い…』『体調を壊しやすい…』など、
『気』の影響はありますけどね。
同じ運勢を持っていても凄く大きく出る人と、ごく小さな働きしか出ない人もいます。
開運には3つポイントがあって、
・行動が必要であること
・変化に敏感であること
・ココロがプラスであること
など。
大前提として、『天や宇宙やご先祖様は我々を幸せへと導こうとしている』ことを捉えておきたい。
いま目の前の出来事はマイナスにしか見えないことも、すべて幸せへ向かための一つのプロセスなのです。
学生の頃に失恋で悲しみを味わったが、のちのちに素敵な伴侶にめぐり逢い結婚へ。
その伴侶が後悔の元となりストレスの原因(笑)になったとしても、子供の成長が幸せを与えてくれた。
その後夫婦がわかれ別々になって「不満」はなくなるが「不安」と「孤独」がやってくる中、「孫」が癒しの笑顔を与えてくれる。
天はどこまでも自分を幸せにしてくれようと必死なのです。いつでも味方なのだ。
マイナスの出来事はちょっとしたプラスの出来事に花を添えてくれる。辛いことが幸せを高めてくれる。
苦労や悲しみが大きいほど、幸せや喜びも大きい。陰陽の摂理なのです。
マイナスを『プラスの始まり、プラスを高めてくれるための演出』と捉えるココロが大事になってきますね。それゆえにちょっとした変化を感じれる自分でいたい。
閉じこもっていても変化を感じられないし、忙しくて『追われる』日常でも見逃してしまう目標を持って『追っている』忙しさなら直感が働き変化も捉えれるので良いと思う。
この2つの忙しさを同じ『忙しい』と捉えないように気をつけておきたい。
追われ過ぎてしまうと大事なものを掴めないので手離す勇気も持ちたい。
人生にも仕事にも生活にも恋愛にも言えること…
最後に最も大事なのは『アクション』を起こすこと。待っているだけでは運に乗れない。
『運』には「足へん」がついている。あくまでもアクション起こすことが前提なのです(^.^) 『吉は動より生ずる』…なので、勇気を持って開運アクションを起こして欲しい。
前置きが長くなってしまいましたが、大事な部分なので書かせていただきました(^^)
★運勢とバイオリズム運気についても少し前置きを…。
昇玄のその年の運勢の読み説きでは、3つの観点から見るようにしています。
まずは『その年の天地の気』、そして『前の年からの流れ』、そして『個人の気(運勢)』を「3D」で総合的に解説しようと思います。 その年だけの『個人の運勢』で見てしまうと昨今のコロナのご時世だと、運勢いい人も悪い人も『全員ダメ』みたいなことになるとよくわからないことになってしまいます。混乱の世の最中であっても自分のやるべき役割を知り、確実に道をひらいていきたい。
2022年の世の中(天地の意思)は、『再生と腐敗と破壊』の『気』が渦巻いていました。新型コロナからの再生で活気づく一方、戦争や暗殺、大事故や大災害が多く、悪人がのさばる一年でもありました。 細かい出来事はニュース等々でイヤというぼど触れてきたでしょうから割愛します。
もう一方の世の中(天地の意思)は、『決意・責任・協力』の『気』が働いていました。
・責任逃れ
・分断を生む行為
・過去を蒸し返さない
というのが注意点で、『国葬問題』・『ウクライナ戦争』は分断を生む行為で、今後も『アメリカ大統領予備選』『ジャニーズ問題』などもまた分断を生み、今後ブーメランになって返ってくると思います。
『旧統一教会問題』…過去を蒸し返す時ではなく、心を一つにして未来を良くすること(賃金・物価高・コロナ後)を国会議員全体で考えるべきでした。
天地の気と合っていないので支持は得れないですよね。
恋人やご主人さんの「過去の浮気」を蒸し返さないでね(笑) 年が替わる前に気持ちを切り替えておきたい。復讐の時は今じゃない(笑) お楽しみは取っておこう。
みんなで自分たちはこれからの10年どこへ向かうのか(柱)を考える一年でもありました。夫婦・家族・会社・組織・国・世界…。
今年にどこへ向かうかを決めていないと、方向性を失いただ流されるだけになってしまう。個人の目標や運勢というより、個人がこの気の影響を受けるというほうが正しい。
なので個人の運勢が高く目標がしっかりしていても、会社が川に浮かぶ木の葉のように方向性を失い流されていては運気を発揮できないという結果になりかねない。
家庭やなんらかの組織をお持ちの方は世の中の気の影響を受けてしまうので、天地の気をしっかり捉えておきたい。難しい話しは別として、世の中の気・前の年からの流れ・個人の気を踏まえて、後半に各々の生年月日ごとに開運のコツを書くようにいたします。
2023年の世の中の気は『円満・信用・新しい扉』が影響を与えます。
どの気にも『筋道』が大事で、基準を決めて法則に則ってなにごとも行うことが大事な一年。
感情任せでやってしまうと調和は崩れ、争いとなり深刻な事態へと発展していきます。2022年は『責任を荷える人』の登場がポイントだったが、2023年は『縁の下の力持ちで調整役をかってでた人が、信用と発展への新しい扉が用意されている。縁の下から支える人たちはかなり個性的で面倒な人。まとめる力と柔軟性が試される。
キーマンになるのは『ベテランの女性』の存在。家庭では家を仕切っている女性ということになるし、会社では古株の力のある女性。日本ではだれだろうか…。リードする女性の存在に注目したい。世界ではロシアの暴走を止められる存在はいるだろうか…。
昇玄としてはドイツの元首相のメルケルさんに期待したい。自分がその立場におられる女性は今年の主役だと思って、みんなをまとめる役割を担いたい。担った先に『信用・信頼』が生まれるのは間違いないでしょう。(お局様には逆らわない一年にしたい・笑)
2023年、一番最初にやることは『整える』こと。 サウナじゃないですよ(^^; これは2022年のうちにやっておきたい。 整えたいことは3つあって、
・生活の整い
・心の整い
・健康の整い
美人ではないけど美しい人がいる。『整い』があるからだ。整いは雰囲気を作る。
そよ風が心地よさを与えるかのような優しい雰囲気があるから美しく見えるのだ。今年の『モテモテ』のコツと言ってもいいでしょうね☆ (モテ月はあとに書いておきます)生活を整えるとは3つあって、(1)経済基盤・(2)生活習慣・(3)整理整頓など。忙しい日々、いきなり家全体を整理整頓できないとは思いますのでまずは玄関とトイレ、そして家の主になる女性(一人暮らしなら自分)の部屋からやってみよう。 次に気にしたいのが家の 『中心』にある部屋若しくは場所。ここが汚れていたりゴチャゴチャ散らかっていたりすると、今年の開運には乗りにくい。とくに良くないのが『悪臭』。
ゴミやペットのトイレが汚れていると運気を下げる。風水的には東南方位の悪臭はNG。いずれにしろ良い香りでキレイにしておきたい。
いま食べていくのが大変な人は2023年には生活できるように色々と工夫をしてみたい。
後述の心が整えば良い方向へ風が運んでくれます。
2023年『健康』を整えるコツは『ヨガ・香り・沐浴』がオススメ! ヨガで呼吸を整え体の陰陽のバランスを整えてくれる。身近に先生がいなくても、どこかに『うわさの人』がいるはずだ。
アロマを使ったリンパマッサージもいいですね☆
『心を整える』にも3つポイントがある。
(1)寂しさ(孤独)を手離す
(2)不満を手離す
(3)尊敬する人に従う
など。どれも難しいわと言われそうだが、自分ができることから始めてみたらいい(^.^) 3つとも逆を考えてもおもしろい。寂しさを手離すには温もりを求めればいいし、不満を手離すには自分の満足とはなにかを知る必要がある。
自分にとって尊敬できない人とはどんな人かを知る。
3つともに言えるのが、『自分はこれからどこへ向かうのか』(柱)を知ることが大事になる。『柱決め』と言って2022年の開運アクションの一つでした。
少なくとも『寂しさ・不満』は柱を決めるとどっかに行っちゃいます。
今年のうちに、『誰のおかげ様で今があり、これからの10年、自分はどこへ向かうのか…』を決めるのが、2023年の開運に追い風を吹かすでしょうね! 決めると心は軽くなり、焦りも不安もなくなり『整い』の世界へ。
そうやって『整い』を終えた人から、2023年の人生の新しい扉が開いていく。
また新しい自分に出逢える事を楽しみにしていて欲しい♪
『人生に手遅れはない』
★九星気学で見る、生まれ星ごとの開運と運勢
※誕生日は立春(2月4日)で」切替、2月3日までの生まれの方は前の年の星で見ます
同じ生まれ星でも、細かく言えばそこから8種類に分けられますが、今回はすべてを書くことができませんので、大まかな流れ、本質的に言える事と捉えて読んで頂けると有り難いです。そのシンプルで本質的な事こそが開運の近道と言えるでしょう。
☆一白水星(人のココロに寄り添える優しい星さん)
(昭和29年・38年・47年・56年・平成2年・11年…9年ごと)
2022年の一白さんは冬の一年でした。体調や気力や判断力が低下し、思うような成果が得られなかった人も多かったかもしれない。
また何かと悩みや不安が多く、モヤモヤした一年だったと思います。休養中のSMAPの中居くんもそうだったに違いない。まずはここまで頑張ってきた自分をホメてあげて欲しい。そして優しく抱きしめてあげて欲しい。
2022年は冬眠の一年で大きなアクションや成果は必要ない一年でした。
穴の中でゆっくりとこれまでの自分とこれからの自分を見つめ、春に向けての『決意』をする一年。
不安や悩みが多かった人ほど、2023年から始まる高運気の成果は大きいと思います。そのためにこれからの行先をどうするのかの『決意』を固めたい。さあモヤモヤ解消の始まりです! 孤独とはお別れです!
2023年は、その決意したことの『準備』の一年。
春はもう少し先なので「足元の基盤」を堅実に作りたい。近々起業や自立や離婚を考えている人は特に準備と基盤をしっかりさせたい。そのためにはひたすらコツコツと『忍耐と継続』の一年とも言えるでしょう。
見返りを求めるのではなく、自分との戦いです。2023年の『準備』がそれ以降の4年間の高運気を左右することだけ捉えておけば開運準備終了です☆
・開運ポイント/母親孝行、先祖のお墓参り、素足を大地につける
・一年の勝負時/6月~8月、5月は大勝負をさける
・恋愛/モテ月:2月・8月・11月、切るべき者を切ると次の縁が現れる
☆二黒土星(母のような愛と温かみを持つ星さん)
(昭和28年・37年・46年・55年・平成元年・平成10年…9年ごと)
2022年の二黒さんは雪どけの一年。前の年が9年間の谷間で、ピークを越え少し心が軽くなり、歩みはゆっくりながらも少しは前進できたと思います。
とはいえ、思わぬトラブルがあったりして、実感できる良さには程遠かったはず。元もと堅実に生きる星さんなので、派手な幸せや成功を求めてはいない星。しかし、潜在している能力はすべての星の中で一番だ。隠れた能力のヒントがこの一年のどこかにあるので拾い集めたい!
2023年はここ10年、いやここ20年で一番の強運の一年だと言える。
もうすでに感覚的になぜかワクワクしている人もいるかもしれない。運勢が強いというは『夢の実現力が高い』ことに他ならない。
判断力も良く追い風も吹き、すべてが自分を生かそうと応援してくれる。
このような時に一番大事なのは『目標』です!
県民割やGOTOでいくら大きな割引やオトクがあっても、旅行にいかなければプラスは得れない。
それと同じで、手に入れたいものを明確にすることで運を得る切符を手に入れられる。
切符を手に入れたらあとは行動あるのみ。高運期のときは『消極性』が一番の大敵。いつもの二黒さんのゆっくりマイペースではいけない。
モードを変えて『積極的』に行動あるのみ!
・開運ポイント/明るく元気に前向きに、感動、声に乗る
・一年の勝負時/5月~7月、4月は大勝負を避ける
・恋愛/モテ月:9月・10月、年下男子の魅力発見、既婚者には慎重に
☆三碧木星(希望の光を与えられる朝日の星さん)
(昭和27年・36年・45年・54年・63年・平成9年…9年ごと)
いつも元気いっぱいの三碧さんだが、ここ数年は少し控えめだった。2022年は本来の元気さを取り戻し、忙しい一年を送った人も多かったはずだ。 三碧が動けばそれなりのトラブルもあった人も一定数いただろう。もともと口が災いしたり、軽率な行動がケンカの元になりやすい星さん。
でもそれでも前向きでまわりに元気を与えられる星。昇玄は結構好きかも。
人に『希望の光』が与えられる唯一の星さんで、こんなご時世だからこそ、まわりは三碧さんの存在を必要としているのだと思います。
2023年は最高運の場所にやってくる。数年前に決意したことが実るところへ来ている。
2022年も運勢は強く自分一人かけぬけたことと思う。
2023年はみんなの面倒を見ながら進むことを天は求めている。足取りの遅い人も気にかけてあげたい。
運勢強い時ほど『私はちゃんとやっているのに』などと『慢心』しやすい。
即座に大トラブルというブーメランが返ってくることを覚えておこう。
『一人で走る』から『みんなで手をつないで飛ぶ』というイメージを大事にしたい。
みんながあなたの人柄を信じているからこそ今がある。
・開運ポイント/旅行、移動、ご縁、疎遠になった人
・一年の勝負時/4月~6月、3月は大勝負をさける
・恋愛/モテ月:9月・10月、縁は多い、長い付き合いは結婚の時
☆四緑木星(優しい雰囲気づくりができる調整星さん)
(昭和26年・35年・44年・53年・62年・平成8年…9年ごと)
2022年は最高の運勢(繁栄)のところにいた四緑さん。
そう実感できなかった人も多いのではないだろうか…。ここが運の難しいところでもある。バイオリズムと書いてあるように『波』というか『循環』の一コマが最高運の場所にいるだけ過ぎないからだ。
ここ数年の流れを受けての2022年となるので、一概にその年だけでは良し悪しが分かりづらく、行動量が多い人だけは実感できたという事になる。
でももう少し最高運の場所にいる。
2023年はこれまでの成果を定着させる場所にいる。
だから定着させる材料を節分までに作っておきたい。焦る必要はなく2024年が最終ゴールなので、そこへ向けて必要なものを集めて準備する一年が2023年となる。
そのためにはまわりが求めている事に耳を傾けたい。そこから『自分の役割は何か』が見えてくる。そうなると八方が自分のために動いてくれる。
なのでバタバタと飛び回る一年ではなく、ゆっくりと落ち着いて過ごしたい。
これまで自分を犠牲にしてまで、まわりのことばかりやってきた四緑さん。
たまには一息ついて、自分を労わる時間をとってみてはどうだろうか。
大きな活躍の場はまだこの先にあるのだから!
・開運ポイント/デトックス、発酵食品、問題処理、待つココロ
・一年の勝負時/4月~5月、2月・11月は大勝負はさける
・恋愛/モテ月:2月・8月・11月、すでに出会っているかも、古い縁の人
☆五黄土星(愛と真心の深い帝王の星さん)
(昭和34年・43年・53年・61年・平成7年…9年ごと)
2022年は元々の自分の定位置にいた。比較的落ち着いた一年になったに違いない。
居心地は良かったが2つの運命に分かれたと思います。
1つは『八方良し』の人、もう一方は『八方塞がり』の人。
『それ私やん』と関西方面から聞こえてきそうだが、ほとんどの五黄さんは同じように感じているはず。というのも2022年は2023年に大飛躍するために足元を固めておく必要があったので、八方を塞いでおかないとうろうろとする人が居るからだ。足止めするように天が計らってくれていたと考えたい。体調を崩した人や、コロナにかかってしまった人もそう捉えていい。それくらい五黄さんにとって2022年の足固めは大事で、2023年はとても大事な一年になると思ってほしい。
2023年は『成果』の年で、たくさんの実がなる流れにいる。
実りの一年だ。細々したことをやる一年ではなく、大きな目標に向かった大胆に全力で挑みたい。
完全燃焼の一年。
体力も気力もついてくる。天も味方しているので、自分を信じて挑戦したい。
目上にいる立場の人がキーマンとなる自分を引き上げてくれる存在に出逢える。小者に惑わされないようにしたい。
ダメな人が大好きな星だから余計に注意したい。
・開運ポイント/父親孝行、パワースポット、お布施
・一年の勝負時/3月4月・11月12月、1月10月は大勝負をさける
・恋愛/モテ月:3月・7月・12月、運勢強すぎて恋愛運は低め、24年がモテ期
☆六白金星(誰にもできないことを誰よりもやる王様の星さん)
(昭和33年・42年・51年・60年・平成6年…9年ごと)
2022年、本来の実力発揮ができた一年だった。高運気の間ずっとコロナ渦だったので不遇の時を過ごしてきたがここへきて、実感できるレベルまで戻ってきたと思う。
それゆえに恋愛はイマイチだった人は多い。
特にこの星を恋人に持つ女性はモヤモヤがイライラに変わり不満をぶつけてケンカ別れした人も多かったはず。それくらい仕事人間の六白さんが天の追い風を受け強い運も味方にした一年なので、それ以外の興味は必然的に下がるのは致し方ない部分もある。高運気の最終年でもあるのでやりきりたい気持ちが働くのは当然なのかもしれない。
2023年は、これまでの成果や頑張りをかみしめる時。悦びの一年とでもいうか。一息ついて頑張ってきた自分にご褒美をするときだ。と同時にこれまでお世話になった人へのお返しも大切にしたい。ご馳走を振る舞ったり、オススメのお店で語らい合うのは最高の開運活動となる。自分が楽しむことも大事だが相手を楽しませることさらに大事だ。
『与える』がテーマの一年で、お礼・ホメ言葉・聞いてあげる・共感などが一年通じての開運ポイントとなる。人によっては諦めたくなったり、嫌になったりツラいと感じる人もいる。
自分に足りないものが見えて気づいた人だ。悪い事ではない。2024年の開運のヒントになるので諦めずに頑張ってほしい。
・開運ポイント/食事会やパーティー、テーマパーク、歯を良くする
・一年の勝負時/2月3月・11月12月、9月は大勝負をさける
・恋愛/モテ月:4月・6月、年間通じてモテ期、たまには甘える
☆七赤金星(ちょっとお茶目な人気者の星さん)
(昭和32年・41年・50年・59年・平成5年…9年ごと)
2022年は喜びの一年だった。喜びの本質は『もらう』より『あげる』ところにある。もらう量には限界があるが与える量には限界はない。七赤さんは本来『配る』星さんで、与え上手な人。気配りも心配りもできる人。
なので人より悦びは多い星さんだ。と同時に大事なのは、自身は笑顔で受け取れただろうか。 『お布施』には3種類の要素があり、施者(お布施する者)・受者(受け取る者)そして施物(お布施の物)。
一番大切なのは『受者』だとお師匠様から教わった。受け取ってくれる者がいてこそ、お布施(与える悦び)が成立するのだと。与えることを大切にしながら、受ってくれる人に感謝の思いを馳せたい一年だった。
『俺のお陰でメシが食えてるんだぞ』などという昭和男は生涯理解できない概念だろう。2023年は一転して『変化の年』に突入する。3年間続く1年目が2023年となる。
人生に大きな変化が訪れる。天が決めた変化には抗えない。
素直に乗るのが開運のコツだ。
転職や転勤や引越しが予想される。自分も大胆に変化してみるといい。
イメチェンなど最高! 模様替えもいいですね。 変化の時、一旦立ち止まることになる。停滞感も半端ない。
しかしそれは新しい事の始まりと捉えればいい。
進化・アップデートが始まったのだ。
新しい自分に出逢える楽しい一年。
なので決して古い考えに固執して変化を拒まないようにしたい。
みんなが七赤さんの進化を楽しみにしていることを覚えておこう。
・開運ポイント/山登り、高台からの絶景、竹細工の小物、自己改革
・一年の勝負時/1月2月・9月~11月、8月は大勝負をさける
・モテ月/5月、間を取り持ってくれる存在、安心感のある人
☆八白土星(安心感でまわりを包み込む山の星さん)
(昭和31年・40年・49年・58年・平成4年・13年…9年ごと)
2022年、思うように進めなかった人が多かったのではないだろうか。それは進むことより変わることを求められた一年だった。生涯通じて変革を求められる星さんで、迷いながら人生を歩んでいる。
頭で考えすぎて答えが出ぬまま時間だけが過ぎてしまうのも八白さんの特徴だ。難しく考える達人かもしれない。
大切なことは『どちらの道を選んでも真実の自分への道に繋がっている』ということだ。
誰よりも真面目で努力家の星。どの道を選んでも必ず自分に必要な道まで辿り着ける
星さん。
七転び八起き型の人なので、誰よりも起き上がる大切さを知っている。
2023年は、その進化を遂げた自分が妥協せずに理想を追い求める一年。
自分の心に素直になって、足かせを外して高みを目指したい。
その時にジャマになるものがあるはずだ。それを『手離す』ところからのスタートになる。プライド・見栄・執着といったところだろうか…。
手離した瞬間、直感とひらめきが高まり無数の知恵が湧いてくるはずだ。本物へと近づき、これまでになかった輝きが生まれる。
と同時にこれまで煩わしく思っていた面倒な人たちが離れていき、自分の甘えや悪い習慣までも手離せるようになっている。
最も大事なのが尊敬する人の存在。親だろうか、恩師だろうか。
仲良しではいけないし、自分のワガママが通る相手ではいけない。
『良き師」に出逢えることを期待したい。
・開運ポイント/自分ならではの魅力を磨く、オシャレ、好奇心
・一年の勝負時/1月・9月10月、7月は大勝負をさける
・恋愛/モテ月:4月・6月、共通の趣味、ズルズル関係は切るタイミング、離婚結婚
☆九紫火星(魅力無限大の超センスの星さん)
(昭和30年・39年・48年・57年・平成3年・12年…9年ごと)
2022年は久しぶりにエネルギーがみなぎり、見えない力を感じ、自分の思うようになる事が多かったと思う。限界なく飛躍できる一年だったが、どこまで高みへ行けただろうか。『自分はもっと成長できる』を合言葉に上り詰めた人もいれば、自信をなくした九紫さんもいたと思います。違いは変化の年に自分探しの旅に出て答えを見つけ進化を遂げた九紫さんは飛躍したに違いない。
そうならなかった人も心配はいらない。節分までの
残りの間に、同じプロセスを辿ればいい。
九紫さんは『火』の星。一気に燃え上がる力がある。
遅れを一気に取り戻す力があるの
で落ち込む必要はない。
まだ握りしめているムダなものは手離しておきたい。
プライド高い星なので、手離せないものも多い。
過去の栄光や、今まわりにどう思われているのかなど、そんなものは必要ない。
そんなものがなくてもまわりから尊敬され魅力たっぷり。
の星さんだからだ。無意味なプライドはとっとと捨ててしまおう。
2023年は身軽になって一年間の冬眠生活となる。これまで頑張ってきた自分を冷静に見つめる一年だ。
いまどんな状態であっても、プライドと戦いながら神経をすり減らしてきた自分を、この冬眠で癒してあげて欲しい。
ゆっくり癒したら今後の10年を考えよう。
行先が決まったら『よしっ!』と決意すれば開運はOK。
一気に取り戻せる星だから焦らずゆっくりと滋養しておきたい。
この11月12月は強運なのでもうひと頑張りしよう!
・開運ポイント/温泉、瞑想、お掃除(お墓も)、習字
・一年の勝負時/1月・2月、6月は勝負をさける
・恋愛/モテ月:3月・7月・12月、癒しの人、色白の人、色気の人
少し端折って書いていますので詳しくはまた昇玄を訪ねてご相談いただければと思います☆
長文にも関わらず、最後までお読みくださり感謝いたします。
希望と幸せ多い良き2023年を迎えられますように♪
『あなた様の笑顔を待っている人がいる」
人生に手遅れはない
チャンスはいつも心にある
ご縁に感謝
昇玄
昇玄です、いつもありがとうございます!
デビューさせていただき半月が過ぎ、たくさんのご相談者様にお会いできて嬉しく思っています。
易タロットや九星気学をベースに見ていくのですが、集中できる環境を維持しながら、天地が繋がりスムーズに鑑定できるようにご相談者様やお相手をイメージし占断象語を唱えながら観るようにしています。
運勢などのバイオリズムは、天体学ですので100%その通りに当たるといいますか、その動きを捉える事ができる一方、人の『氣』というものは常に変化しています。
『最近仕事が忙しくしていて、彼女にあまり連絡ができていないな…ヨシ!今日こそはLINEを入れよう!』
と思っていたら、上司に自分の責任ではないミスを責められ、『氣』がマイナスへ転落する…。ストレス発散し、また明日に備える。彼女に連絡…、まあ今度にしょう…となったり変化します。せっかく高まった『氣』もすぐに変化してしまいます。
落ちた気持ちのままで彼女に連絡しない男性も少なくないですね。とくに仕事ができる人に多い傾向ですね。
色即是空 空即是色
『色』も『空』も常に変化している…
変化するそのわずかな『氣』を捉えることができるのが鑑定師であり占い師なのです。その変化や気を知るチャンスが占いの場なのです。
広島県に仙酔島という『神が宿る島』と呼ばれている場所があります。定期的にそこを訪れて『氣』を高めたり『氣』を研ぎ澄ますようにしています。
『その気』も『やる気』も『元気』も『気持ち』も『気になる』もすべて『氣』。
『氣』は動いて発動します。『運』も足へんがついています。運気は行動がともなってこそなのです。先生も『その時期まで待ちましょう』とお伝えさせていただくことはありますが、その間は『氣』を高める活動をオススメしたりしてします。詳しくは鑑定の時にお伝えしますので楽しみにしていただければと思います。
皆様と共に成長できますこと楽しみにしています
感謝
昇玄(ショウゲン)
昇玄です。
いつも素敵なご縁をいただき感謝いたします。
まもなく桜の開花が始まり、春の陽気が高まっていきますね♪
春の節目の一つが『春分の日』。昼と夜がほぼ同じ長さとなり、太陽が真東から昇り真西に沈むとき。陰と陽が同じになるときは天地のエネルギーも強い。家のすぐ近所か、南方位で少し離れたところにある神社仏閣にお参りに行ってパワーをもらいたいですね☆
『花開自蝶来』
春の陽気とともに『花』も開いていきます。その香りにつられて『蝶々』がやってきます。恋愛も仕事も人生も、うまくいっていないときは逆になってしまっているときが多い(^.^) 逆というのは、『蝶』が来てくれたら『花』を開こうと考える。蝶が来てくれたら明るくしよう、輝こう、優しくしよう…など。経営者だと、儲かれば社員に良くしよう、優しくしよう、笑顔で挨拶しよう…。働く側も、給料上げてくれたら、待遇良くしてくれたら、ラクをさせてくれたら…。まずは先に自分が輝くような明るさを持っていたいと昇玄のお師匠様は言われていました。先に花を開く力が大事。そして蝶がやって来る。明るさと生きがいだけは誰も与えてくれない、自分が作るしかないのだとも言われていました。恋愛でもうまくいっている時は自然に自ら花を開いているのだと思います。それがちょっとした不満やマンネリや不安から、いつしか花を閉じてしまい蝶だけを待つようになるのかもしれない。とくに恋愛で相手を悩ませる男性は自分都合の人が多く、花を閉じさせる力がある…。
自ら閉じさせたのに、
正しいことを言われるのがイヤ
責められるのはイヤ
自分のワガママは理解してほしい
など身勝手な男は多い...
そういう時はたとえ武力行使や泣き落としでその場をくり抜けたとしても、物事の本質は変わっていないので一時しのぎ的で不安は取れない。もちろん一時しのぎでも、しのがないと始まらないのですが…。そういうときほど、花を開かせたい。輝くような明るい表情でいたいのです。『春の気』の時期だからこそ、余計にそうだなぁとお師匠様の話がよぎったので書いてみました。
去年に失恋した昇玄に向けて書いているとも言える(笑)
『花開自蝶来』
蝶は花の形にはとらわれてはいない。目の前に花が咲いているから来るのだ。他の花に行ったとしたら、元気いっぱいに咲いている花が向こうにあったからである。それが他の人か仕事か趣味かは分からない。他のことはコントロールできない。できるのは『自ら明るく花を開くこと』なのだろうなぁ(*^-^*)
『春分の日』
と言えば春のお彼岸。彼岸は仏(涅槃)の世界、煩悩が消えた世界。難しいことは別として、この時期にオススメなのが『六波羅蜜』。お釈迦様がお弟子さんに説かれた悟りへの教えの一つで、6つの善行をあらわします。京セラの創業者の稲盛和夫氏も経営哲学の一つにされていたと言われます。『恋愛』もある意味『悟りの世界』みたいなものだと思います(笑) 『六波羅蜜』は、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧の6つ。春分の日を挟んで始めの3つ残りの3つを行うとされています。
布施…ほどこしの心
持戒…決め事・自分との約束
忍辱…耐え忍ぶこと
精進…惜しまぬ努力
禅定…自分を見つめる静かな心
智慧…正しい判断力
まずは18日からスタートしてみたい(^^)
18日…布施
19日…持戒
20日…忍辱
21日…春分の日(お墓参り又は先祖を思う心)
22日…精進
23日…禅定
24日…智慧
忍辱は単なる忍耐というより自分磨きと捉えるのがいいかな。精進は自分の目標に向ってただ一筋に向かっていくことで、智慧は自分はなにをすればいいのか、相手になにをしてあげれば良いのかが見えてくる世界。その中でも一番目の布施が一番のポイントではないかと思っています。布施は財物をほどこすよりも、優しいまなざしや元気を与える笑顔や、共感したり優しい言葉や譲ってあげたりというココロの在り方だろうか。布施は与えるココロなので、〇〇してもらいたいという心や、〇〇してくれないという心理は少し横に置いておいて過ごしてみたい。きっとなにかの気づきがあり、ココロが軽くなるだろう。
すべてを実践してみるとココロが整う(^.^) 2023年の開運コラムでも書かせていただいたのですが、『ココロの整い』は今年の開運ポイントの重要な1つです☆ 7日間が過ぎた頃には少し優しい雰囲気へと変わっているでしょう。その変化を見逃さず気づいてくれた人がまわりいたら、その人との縁は深いと思います。身近にいるパートナーの人が気づいてくれたら最高ですね(*^-^*)
最後に、『吉は動より生じる』なので、一つでもなにか開運アクションの参考に繋がれば幸いです。
最後までお読みくださり感謝いたします☆
チャンスは心にある
感謝
昇玄