占い師 ささいひろみ 活動実績
世の中全てに個々の色彩があります。物体にも目に見えないオーラーにも人間の思いにも全て色彩がかかわっているのです。私は45年余り絵描きとして脳と潜在意識と運命学の関係がどう色彩と関わるのかを学び研究し続けてきました。そして痛切に感じるのは個々の持っている色彩の違い、その波動の色をどう調整していくかによって人生は大きく変わって行くことです。
私の鑑定はその個々の光の色彩を感じる事で答えを出します。
人間全て個々の原石の色は違います。個々に与えられた才能、運命をよりよく活かすために色彩の光で感じていくのです。私の鑑定がお役に立てれば嬉しいです。
ささいひろみ
写真の机は私が鑑定する机上です。
拡大してみていただきたいのですが、机上の右端に男女の簡単な絵の紙が置いてあります。
これは、私が作った独自の方法で、ここに相談者の原石を置き、その色と内容を書き込みながら鑑定していきます。色彩自動書記とでもいったほうが良いかも知れません。
リピーターの方になると原石がわかっているので、原石を置きながら色をどんどん付けていく状態で見ていきます。
私の1日は座禅からはじまり清めた状態でお客様一人一人の鑑定の振り返り、アフターメールを記載しております。この朝のルーティーンを行う事によって鑑定の精度を上げ整えております。
ささいひろみの1日スケジュール365日ほとんどこのペースです(笑)
AM6:00 起床
6:30 勤行(神仏にお参りしてお経をあげます)
7:30 座禅
8:00 朝食
9:30〜 ウラナの前日の相談者の鑑定見直しとアフターメール。
仕事(対面相談 電話相談 教室に教えに行く等、その日の予定に沿って動きます)
19:00 夕食
20:00〜22:30 電話相談・もしくは予定の雑用
終了後、入浴・就寝
自分の原石の色を柔らかい優しい光を発するように、今必要な事をお伝え出来ればと思います。皆様に幸せが訪れるように願っています。
ささいひろみ
令和2年の開運について。
新しい年を迎えて、皆様に心機一転、もう一度人生を見直し、有意義な年にしていただく為の参考になれば嬉しいです。
個々幸せの受け取り方は違いますが、自分自身の望む幸せを得るにはどうしたらよいのでしょうか?
私は、人間には個々生まれてきたときに、秘と思われる色彩をもって生れ出てくると考えています。でもその色は、絵の具のように様々な異なった色の絵具と混ぜ合わせて別の新しい色を作っていくようなものではなく、宝石の原石のように、まだ磨かれていない光も形も整っていない原石の色なのです。その固い原石を研磨して磨き、その原石の形、色を輝かせて価値ある宝石に作成していくのがその人の環境であり、自身の思い、考え、心がまえ、生き方になります。
あらゆるものすべてに色彩があり、その波動の色光によって物事が進んで行きます。
色には、有彩色と無彩色があり、有彩色は色味、彩度、明度があり、無彩色には彩度がありません。この色味、明度、彩度の違いにより、様々な色彩を私たちは自分の生活に取り入れているのですが、人間の持つ個々のエネルギー・オーラー・波動の色彩を、私は原石の色として観ていきます。
同じ青でも、淡い水色から濃いダークブルーまで、また緑みがかった青から、紫みかかった青があり、微妙に色彩は違い、この個々の色彩の違いがその人それぞれの個性であり特質なのです。
その色が、ある時には澄み切った透明になりキラキラと輝いている。またある時は何かよどんだようなくすみが出てしまう。それが、その人の色彩となって様々な状態を表してくるのです。
その人の原石の色はそれぞれに異なった環境に研磨され影響を受けて、例えば同じ赤だとしても、紅花から作られる紅色、オレンジかかった朱赤。紫がかった赤・ローズ色など様々な赤系統となって光り輝いていくのです。
自分の運を強く幸せに暮らしたい!の思いはみな同じですが、その方法が解からねば何度も同じ失敗の繰り返しになってしまいます。
開運するには、まず自分の原石の色を見つめなおすところから出発すべきでしょう。
自分自身の良さを見つめ、マイナスの部分を修正していくことが、原石の研磨となります。
自分自身に温かい優しい愛情を持てる人は、他人に対しても温かい優しい愛情を持つことができます。それが元となって良好な対人関係が進み、それが元となってよりよい物事が起きてきます。
対人関係で相手の原石の色を認める。許すことが開運の道標になることも事実です。
人の行動には、その人の原石の色が反映されやすいので、自分自身の原石の色を綺麗にしていくと道はおのずから開けてくるのです。
これが人生のブーメラン現象です。ものごとを良いほうに考え、自分の原石の色を気長に磨き続けると、そのきれいな色彩がブーメランとなって相手に光を与え、その光の色が今度は自分に戻ってくるのです。
運を強く開運するのは自分自身であり、自分でできるものであり、自分しかできないものなのです。他に依存してできるものではありません。
自分自身の心が、思いが、強い力となって、それに天が味方し、力添えが起きてくるのです。
そして何事も、良い方向に進んで行きます。
その逆が、自分の原石の色も解からずに謙虚さを忘れ、マイナスの思いで、他に求め依存していくことが多くなると、やはりブーメラン現象がおきて当然なにごとも、うまく進まなくなるのです。このことが解からずにどうしてだろう?と、どんどん不安になっていくと、そのマイナスの思いと同じことが増えていきます。
何事も原因があって結果がある。このことを忘れず、反省し、思い、考えを良い方に持っていく癖をつけることが、自分の原石の色を綺麗な光り輝かせる一番大切な要因です。
そしてそれが開運に繋がっていきます。
あらゆるものに色彩があります。でもそれは同じ色味ではありません。同系色でも物質によって色の感じは微妙に違っていきます。食物でも、そのものが発する色はすべて栄養や、成分を表現しているし、私たちの感情も様々な色彩に影響を受けています。これらの影響を受けながら、人間も個々の色彩が発するその人のエネルギーやオーラー、波動を調整・整えていくことが必要になるのです。
その人の思いは波動となって様々な色彩として表れてきます。微妙な色彩の違いがその人の感情・思いとなって表現されていくのです。
では、もっと具体的にお話ししたいと思います。
まず、私は、個々の原点となる中心の原石を、生年月日・血液型で大きく18種類の原石の色に分類していきます。これは、生まれたときに持っている中心となる元の色となるものです。この原石は大きく分けた色彩の色味なのですが、それが個々の環境・先祖・親の影響によって細かく色彩が微妙に分かれて108色の色相環となっていきます。
そしてその人の固有の色彩となって、様々な動きと光となって表現されていくのです。
どんな高価な宝石でも研磨されなくては原石のままで光り輝くことはありません。
研磨することによって様々な装飾品となって、人々の目を楽しませることができるのです。人間の原石も同じですどんなに才能があっても、魅力をもっていても、それを磨かない限り伸びることはなく綺麗に輝くことはできないのです。
運を強く幸せを引き寄せるのも、その個々の原石が光り輝き綺麗な色の光を放ってこそ引き寄せられてくるのです。
それでは、原石を磨き研磨していくためにはどういったことが必要なのでしょうか?
まず、自分の原石の色を知り、その特色を伸ばす努力をすること。それが自分の自信となり
目標となり、前向きに進んで行く準備ができてきます。
次に、周りにいる人々も、全て固有の原石の色を持っているのだとその違いを認めることです。このことを理解できれば、物事に柔軟性をもって受け入れることができるようになります。それが、自分自身を認め、相手を認めることになっていきます。
こういった気持ちを保つことができた時は、色彩の波長がきめ細かく、だんだん透き通ってくるのがわかります。
でも長い人生、落ち込むことや苦しむこと、悲しむことが起きて当然で、綺麗な色の波長を保つことができない状態が何度も起こってきます。その時、それは、何かを学ぶ時期になっているのです。その人の色彩が澱み、光がなくなっていく状態ですが、この時はさらに一歩前進するための勉強の期間だと考えることが大切です。
そしてそのために、場の空気を変える。場を整え綺麗にする。色彩の空気間を変える必要があります。それに加えて我慢と継続を忘れないことです。
夜が来れば必ず夜明けが来ます。冬が来れば必ず春が来るのです。
このことが自分の望む幸せにつながっていくことを忘れないようにしていただきたいと思います。
人生において物事には必ず原因があり結果があります。偶然と思えるようなことでもよく考えると、何かしらの元があり、それが巡り巡って結果となって現れてきます。
まず、自分自身の色をよく見つめ、相手を許すことから開運の道は開かれていきます。
そして、人には、待つ時期、行動を起こすチャンスの時期があり、このことを間違ってしまうと開運には程遠い人生になってしまいます。
運を強くするために、お祈りや、パワースポット巡り、開運グッズ等々、身につけることもむろん大切で良いことですが、その以前にまず自分の原石の色を輝かす努力が必要です。
根源に、自分自身の努力・感謝の心があってこそ、これらの援助が与えられるのです。
自分自身の原石が綺麗な色彩の光を放てば放つほど強い運が引き寄せられてきます。
綺麗な光を放つために、何事も良いように考える。諦めない。
これも原石を光り輝かせる研磨剤の一つです。
自分の原石の色が濁ったままで、マイナスの思いを持ち続けていたら、自分自身の色彩の光を放つことができないので、良い運を引き寄せることはできないのです。
例えば紫色の原石でも、品質によって、素材によって色に変化が出ます。同じ紫色はありません。その人その人の、気質、才能によって、濃淡の紫のバリエーションがあり、淡い藤色の中にも色の違いがあり、濃い紫の中に白味や赤味、が混ざっているものもあります。
その原石の紫色が、その人の気持ちや生活の状態で、柔らかい光となったり、濃いくすんだ光となって感じることができるのです。
人の縁も色彩によって感じることができます。同じ思い同じような波動の人同士が引き寄せられ、親しみを持つのは当然で、自分の発する色色が濁色になっていく人に引き寄せられることはありません。自分自身の原石の色を綺麗に保つ心構えがあれば、同じ心を持った人が引き寄せられ、それが良い縁となっていくのです。
同じ色の波長だと思っていたのにだんだん付き合っているうちに違う感覚を感じ始めたら、二人の間はギクシャクしていきます。
でもそれは、自然の現象で原石のもつ色彩は、その人の、考え方、思いが強く反映していくので、気が付かないうちに二人の色彩がずれていって違う色が混ざってしまったということなのです。個々の色彩は様々な思い、考えを言葉と同じように伝えてきます。
とても感覚的なものですが、それが色の波動となって伝わってくるのです。
人にはそれぞれの生活の仕方があります。どれが良い悪いと決められるものではありません。個々自分の求めるものはみんな違って当然で、人生の目標も同じものではありません。
その中で、だれもが忘れてはならないことは、どんな状況においても感謝の気持ちを持つことです。
何事においても、感謝する。謙虚さを忘れない。この2つを持ち続けていれば、その思いが自然と原石の色を輝かせ、その色彩の光がブーメランとなって幸せを運んでくるのです。
その人自身の原石を磨き、光り輝かせる研磨剤の中心は、感謝と謙虚な心構えですが、他の研磨剤としては、環境を整えることです。仕事、対人関係、日常生活で嫌なこと、困ったこと、苦しいことがあった時は、そのことにとらわれないように場を変える。つまり気分転換にその場の環境を変えてみることです。じっとしてそのことばかり考えてしまうのは、自分の原石の色をどんどん汚くして濁った色を作ってしまいます。汚れた衣類を洗濯して綺麗にするのと同じで、洗い流せばまた気分よく身に着けることができるのです。
嫌な辛い思いにとらわれない。これはなかなか難しいことですが、場を変える、場を整える努力をすれば、自然に身についていきます。不思議なもので原石の元の色が、様々な思いや環境によってどんどん変化していきます。自分自身の綺麗な色をさらに磨いていくことはとても楽しいことです。
磨けば磨くほど綺麗な色彩が自分自身を守って、自身の能力を伸ばしてくれるのです。
自分自身の磨き方がわかれば、今度は相手の原石の磨き方もおのずから分かってきます。
そうなると、心に余裕が生まれてきます。小さなことにとらわれない、優しい思いがまたブーメランとなって自分に温かい光として舞い戻ってきます。元の原石の色が磨かれ綺麗な色彩のグラデーションとなって、どんどん波動が柔らかく、その人の持つエネルギーが高くなって物事が進んで行くことになります。
自分自身の原石を、怒り、嫉妬、傲慢、強欲で濁らさないように、いつもありがとう!感謝します。の気持ちで、謙虚に我慢強く、自分自身の持っている色を綺麗に保つよう努力することが、幸せになる、運を強くする一番の近道なのです。
自分の原石の色を柔らかい優しい光を発するように、できる!できない!ではなく、日々
努力することが大切なのではないでしょうか。
皆様に幸せが訪れるように願っています。
ささいひろみ
平成から令和になって
新しい元号になり世の中の変化と共に私達の生き方・これからの運気や運勢はどうなっていくのでしょうか?またどうしていかねばならないのでしょうか?
個々の幸せについての考えや、持っている悩み、苦しみは、千差万別ですが、共通している願いは、平和で豊かな国であり、私達が安定した生活を送れる事だと思います。その為には、私達は自力の有効性と同時に有限性を自覚するところから始めねばなりません。自分の力を無限だと思っている人は、自分の力で全てをつかみ取り解決できると考える人達です。このような人達には運気や、運勢は無縁であり必要ありません。しかし自分はここまでのことは出来るけれど、これから先は、どんなに一生懸命に努力しても頑張っても、自分の力ではどうにもならないと感じたとき、そこからがみえない力、運、神仏の力を考え始めるのです。
自分の中にある心・潜在意識が原因を作り、外からの要因を縁と言います。
そしてその2つが合わさって生まれたものを果と言います。
この因・縁・果が私達の世界なのです。因は私達の考え、思いでどうにでもなります。しかし縁は自分たちでどうこうできるものではありません。
平成の時代から令和の時代になった今こそ、人々が個々の因・縁・果をしっかり考えなければならない時代になったのです。どんなに文明が発展してもAI・ロボットがどんどん働く時代になっても、われわれの行為は良い面と悪い面が必ず結果として報いとして現れるのです。それが善因善果であり悪因悪果なのです。
因果応報ということです。どんなに時代が変わっても人々の幸せを作り出すのは因・縁・果だということを忘れてはなりません。
令和となった今年は変化変動の年となります。
今までの流れが大きく変わっていく年でもあり、自然災害にも注意が必要です。
その中で私達はどう進んで行けばよいのでしょうか?
それには、思い(思想)と行動の二つが両輪となって、結果(幸せ)を生むのだということを理解することから始まります。いくら頭でこうだああだと考えていても、それを実行しなければ何の結果も生まれません。
日本の国の事を、自分の住んでいる町を、そして自分自身や家族の幸せも、他人に任せて委ねていく時代ではなくなっていきます。
自分自身の手で、思いを行動に移す時代になっていくのです。
令和の時代に、環境はさらに整備され、便利になっていきますが、個人の運勢や
幸せは時代の変化に合わせて作るものではなく、自分自身が因・縁・果で作っていくものです。
国の情勢・政治問題・教育・その他全ての知識は、どんどん私達の日常に報道されすぐにわかるようになっていきます。その多くの事柄を客観的に冷静に判断できる力を養わねばならない時がきています。
令和の時代は、人間として自分自身で判断し、理解し、行動する時代になっていくのです。
外的な環境や学びから影響は受けても、人間の心・思い(誠意在意識)・感情は
その人自身が自ら持つ唯一の原石なのです。その原石をどう磨いて光らせていくかは自分自身にかかっています。
そして一生懸命努力して頑張ってみても、人生には予期しない出来事が起こるものです。
人々は、自分ではコントロールできない様々な事が起こり、そのたびに縁・運・の不思議な力を感じることがあります。
それをさらなる成長の機会ととらえるか、挫折や後悔ととらえるかは本人次第です。
自分で判断が出来にくい時は、信頼おける人々に客観的な意見を聞くことも必要です。何事においても、自分の考えや学んできたもの、経験が全てではありません。
心を柔軟にして、縁ある人や物事に感謝の心を忘れずに、さらに自分の原石を磨いていく気持ちが次のステップに繋がっていくことなのです。
新しい令和の時代から、もう一度私達は自分の幸せは、自分自身で築いていくものだと自覚し、因・縁・果の法則を大切に、さらにもう一度自分自身の生き方を考えてみる時期になったのではないでしょうか。皆様の幸せを願っています。
ささいひろみ
2019年の開運・恋愛方法
いつもありがとうございます。 ささいひろみです。
新しい年を迎えて心機一転今年も頑張ろう!良い縁がありますように!仕事がうまくいきますように!金運を・・等々、人々は各々の希望に向かって進んで行きたいと願っています。
あたりまえのことですが、誰でも、どんな立場にいる人も、みんな、幸せになりたい、望みをかなえたい、そう思って毎日を過ごしていくのです。
日常の生活のなかで、ちょっとした、タイミングで、・・少しの時間のずれで・・右の道を選ばうとしたのに、間違って左の道に進んでしまった・・・・こういったことが、大きな人生の変化運になることがあります。
人間は、自分の考えが大切で、努力や継続、忍耐が、物事を成功させる大きな基礎となるのは当然ですが、同じように努力、継続、忍耐をしても、やはり、人では動かせない、天の運というものがあります。
俗に、強運だ。運がない・・などと表現されますが、このことは無視できない事実で人生に大きい影響を与えていきます。
だったら、どうしたら運を強く、良い運を掴めるのでしょうか?
良い運は、勝手に自分で求めたり、作っていけるものではなく、天から与えられやすいように、自分自身を良い受け皿として、磨いていくことが必要です。
一番大切なのは日常の言葉使い(言霊)、感謝の心、優しい思いやりの心です。
なぜこれらの行動が運を強くさせるのでしょうか?
人には各々の波動があります。細かい優しい波動の人もあれば、荒々しい強い波動の人もいます。
私達が持つ個々の波動は日常の行動、発する言葉によってどんどん変わっていきます。この波動が、幸せを呼び込む原点となります。
優しい心には、優しい波動が・・誠実な気持ちには誠実な波動が・・周りに影響を与え、ブーメラン現象となって必ず自分に戻ってきます。
この波動、気持ちが、鏡の法則で自分に強い運となって幸せを呼び込むのです。
人を恨んだり、怒り、我執、欲望で、自分は満足したとしても、それは一時的なもので、決して長続きしません、運が強くなることとは全く別問題なのです。
このように、波動を粗くしていると、ブーメラン現象、鏡の法則によって、強いマイナスの事が自分に戻ってきます。
春風のような優しい風は快いですが、強い風は危害を及ぼし、いろんなものを吹き飛ばしてしまいます。天から与えられる良い運も一緒に吹き飛ばしてしまうのです。
少しずつでも自分自身が細かい波動になるよう、心がけて天からの良い運をさずかるように待ちましょう!
次に準備が整ったところで、さらに運を強くするには、運を強くなるように
心がける大切な事は、全てに感謝する気持ち、正しい信仰心です。
世の中にはいろんな神仏の信仰がありますが、それは個々ご縁があったり、
自分が気に入って選べばよいのです。
大切な事は、自分が今生かされている事への感謝と、少しの事にも、ちょっとした事にも、有難い!と思う心を持ち続ける事です。
その感謝の気持ちが開運、強運を呼び寄せます。
新しい年を迎えて今年こそ・・と思っているひとは、是非、開運のために、
これからお話することを参考になさってみてください。
神仏に縁を持たない人は、別として少しでも良い運を授かって幸せになりたいと思う人は、自分の波長の合う神社、仏閣、教会のいずれかに、最低月に1回はお参りすることです。(時間があれば何度でも・・)
信仰心も、人間のお付き合いの気持ちも同じです。何度も顔を合わせたら、
どんどん親しくなっていくし、信頼関係も増します。
人にものを頼んで、願いが叶ったらちゃんとお礼もしますよね。
神様仏様に対しても同じです。
お願い事をするのは全然かまいませんが、一回か数回きりで、お願い事をかなえてくださいは、ちょっと虫が良すぎるとはおもいませんか?
丁寧に何度もお参りしてお願いされたら、気持ちはちゃんと通じてお願い事はかなえていただけます。
時には自分の思った結果ではなかったといったことがおこることもありますが、後で考えれば、それが自分にとってかえって良い方向に向かって、良い結果につながったというになります。
どちらにしろ、一生懸命なお願いは必ず通じます。
金運・商売繁盛・恋愛・結婚・・・・
人間にもそれぞれ得意分野があるように、神様仏様にもお得意の分野があります。ほとんどの神社仏閣は、沢山の願望をかなえるようにと範囲を広めていますが、各々の神様、仏様は全て得意分野をお持ちです。
ホームページなどで詳しく書かれてあるところもありますからご覧になってください。
神社・仏閣で自分のお参りするところを決めるには、まず歴史のある由緒正しい神社、仏閣であるかということです。
歴史が長く続いて、丁寧に維持されてきた神社仏閣は、それだけ人々の願いを聞き入れ、人々を助けてきた、人々が感謝を持って守り継がれたことの証です。
こういったところは、無理な勧誘もしませんし、だれでもが安心して自由にお参りできる所なのです。
よく神仏には自分から近づこうとしても、神様仏様から呼ばれないとお参りに行けないと言われます。
自分自身でお参りしてみて、何故か気持ちが落ち着く、気持ちが良いと思ったところを見つけたら、そこを自分のよりどころとして、何度も時間があるときにお参りするのが良いと思います。
よくお願い事をするのは良くないと、言う人がいますが、そんなことはありません。他人のことを悪いようにとかの、他人の不幸を願うお願いは、絶対にしてはいけませんが、自分自身や自分以外の人たちの幸せを願うお願いはして良いし、良い事なら必ずかなえてくださいます。
すぐにお願い事をかなえてください等の勝手な気持ちはやめるべきです。
何事も自分に準備ができた、原石が磨かれて光り輝いたときに、良き運はやってくるのですから・・
大切な事は一生懸命、真直ぐにお祈りすること、お願いすることです。
その願う心が、神仏に通じたときにお願い事はかない、運の強さが増してくのです。
お願い事が叶ったら必ずお礼参りは忘れないようにしてください。
そういった、礼儀がまた次のお願い事をかなえてくださることになります。
長い人生の中で、様々なことがあり、辛い時、悲しい時、もうダメかな・・と思った時、不思議に何故か助けられて生きていく。こういった時に日頃の神仏のご加護が運となって我が身を助けてくれるのです。
神仏が直接手を差し伸べてくださるのではなく、その時その時に、周りの環境、人々、チャンスと姿を変えて運が舞い降りてきます。
人の力でどうにもならないものが運なのです。
自分自身、目標をもってそれに向かって一生懸命努力して、継続し、諦めず、常に感謝の心を忘れないならば、必ず天の助けがあります。
大切なのは、信じ切るという事、神様仏様に対してだけではなく、自分自身に対してもです。
信念が運を呼びこむのです。
2019年は変動の多い天変地異がおこりやすい年です。
各々の生き方を心して過ごしていかねばなりません。
毎日毎日、自分の生活が安泰なのを感謝して、起こってきた問題は、どうしたらちゃんと対処していけるか・・常に心構えをしっかりと落ち着いた行動がとれるように、日々暮らしていきたいものです。
そして、さらに運をよくするために、神仏に感謝して、明るく前向きに進むように心がける事が大切です。
そして、後は天に任せて自然の流れに任せる事です。
そうすればきっと運の強さに結びついてくるでしょう。
次に、新しい年に向かってご自身のエネルギーを高めてもらうためにお勧めの方法をお話します。
早朝・・太陽の光を両手に受けて2分ぐらいじっと目を閉じて光が全身にかかるようにイメージします。
その両手を静かに頭のてっぺん(百会と言いますが)に、重ねて置いてそれから静かに全身を囲むように足先まで下ろします。
光が自分を包んでくれるイメージです。ゆったりとした気持ちになります。
これを日常に続けていると、自分自身の波動がきめ細かくエネルギーが上がっていきます。
その後、白湯をカップ軽く一杯ゆっくり飲みます。
お天気が良い時は続けてください。
もう一つ波動とエネルギーを高めるには、身の回り、目につく所に、綺麗なもの、心地よいものをおいてそれに触れる、見る事です。
自然の花、木々、光る玉、綺麗な色の品物、・・・
環境がその人の人間性、運に強く関わっていきます。
自分にできる限りの綺麗な環境を整えましょう。
それが優しい温かい心に繋がっていきます。
最後に特に開運、良縁に、ご利益が強いと言われている寺院をお知らせします。
もしご縁があればお参りください。(これらの寺院は歴史が古く真言・天台の
密教寺院で由緒あるお寺です)
東の待乳山本龍院(別名待乳山聖天)・・東京隅田公園の近く
西の宝山寺(生駒聖天)・・・・奈良県生駒市
他に京都の、雨宝院(西陣聖天)
金沢の養智院
広島の大願寺・ 大聖院
これらのお寺は本来お寺を栄えさせる秘仏としての歓喜天様を一般の人々にもお参りさせてくださる寺院です。
御前立は十一面観音菩薩様になっていらして、ご本尊は秘仏として、一般には、お目にかかれませんが、昔から非常に力の強いと言われている神仏合体の仏様です。
お坊様の中でも特別の行をしないとこの仏様をお守りできません。
ご祈祷も特別のお浴油・大般若、百味供養などを行います。
商売繁盛。縁結びなどに特にお力が強いとされています。
これらのお寺にお参りする人達はとても熱心にお参りされるので、他の観光寺とは少し趣が違うと思います。
これらのお寺のお参りの仕方は、
まず三礼してから、ご真言は(お参りした時にその仏様に唱える言葉で、仏様によって全て違います)【おんきりぎゃくうんそわか】と7回唱えてから、
住所と名前、お願い事を言います。最後はちゃんと三礼してください。
この仏様には、お願い事がかなった時は、お礼参りは必ずすることが大切です。
これ以外にも様々な良い神社仏閣がありますが、信仰心は必要ないと思う人はそれはそれで個人の考えで良いと思います。
でも、もしご縁があれば、私達は自分一人で生きているのではありません。
ご先祖の長い徳をもらって、生きているのであり、また私達が今度は先祖となって子孫につなげていくのです。
ご先祖に感謝して先祖供養を忘れずに、神仏に感謝してこそ、良い運を授かって、これからの開運になることは間違いありません。
2019年、新しい年に、以上の事を参考にして、心身をもう一度整え、しっかりとした目標をもって開運、恋愛成就につなげてつなげていただければと願っています。
七夕の物語として知られているお話しは
織姫様と彦星がお互いはげしく愛し合うことにあまりにも夢中になってしまい自分のすべき役割を忘れて、天の怒りにふれてしまいます。
そしてようやく二人は一年に一度だけ、7月7日に天の川を渡っての逢瀬を許され、それはせつない、美しくも悲しい物語として長く受け継がれています。
愛し合う男女にとって遠く離れたお互いの思いを、見えない糸で結び続ける気持ちはどんなに不安で、辛い日々でしょう!
私はその男女の思いをどうしたら良いか?についてお話ししたいと思います。
それには、私たちの心、つまり、意識と無意識についての理解が非常に大切です。私たちの日常的な生活は、ほとんど意識が中心となっています。
そして無意識、つまり潜在意識(仏教では阿頼耶識と言います)には形はありません。だからそれを現実に表すことはできないのです。
でもそれをイメージによって現すことが出来ます。
イメージすることがとても大切な事なのです。
遠く離れてしまった愛する人と変わらぬ愛を持ち続けたいと思うなら、このイメージが大切で潜在意識、(阿頼耶識)を決してマイナスのイメージ、思いを持たないようにすることが重要になります。
潜在意識・(阿頼耶識)は遠く離れていても全てが繋がっています。
遠く離れていても心は繋がっていることが理解できれば、不安や疑いを持つことがイメージとなってそのまま現実になってしまう事があるとわかるはずです。
だからどうしても離れたくない相手がいれば、不安感を持たずに、良いイメージを持ち続けて、気長に待ち続けることで願いが叶うことがあります。
次に、ではその思いを叶える為の【愛力法】をお伝えしますのでお試しくださいね。
1.まず、赤、紫、黄、白、緑 の30センチの長さに切った5色の太めの糸を各色3本づつ三つ編みにして、両端を軽く糊で固めます、それが出来ればその全て5色を、また一緒にまとめて両端を結んでブレスレットのような丸い輪を作ります。
2.それを、金色の色紙の上に置き、真ん中に、小さく切った短冊に貴女と愛する人の名を書いて重ねて置いてください。
3.そして、その名前の上に両手を重ねてかざし、お願い事を唱えてください。
4.7月7日から1週間何時でもよいので時間を決めて続けてください。
5.7月13日が満願の日です。終わったそれらをすべて燃やして終了です。
この【愛力法】によって願いがかなった人が大勢います。
天からの赤い糸で結ばれた二人なら紆余曲折があっても必ず縁がありますし、
天からの縁がない二人なら自然に任せて執着を持たないようにする事が大切です。
皆様の思いが天に届きますよう願っております。
ささいひろみ